こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
リアルタイムは、キルギスのカラコルです。
ただいまイランビザを申請中なんですが、
待ち期間を利用し、今日からキルギスの別の都市を数日かけて観光してきます。
ただいまイランビザを申請中なんですが、
待ち期間を利用し、今日からキルギスの別の都市を数日かけて観光してきます。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
↓ここからは2017年12月のマレーシアの記録です。
マレーシアのクアラルンプールに滞在していたぼく達。
またまたマレーシアの都市、マラッカに行ってきます!
またまたマレーシアの都市、マラッカに行ってきます!
1RM(マレーシアリンギット)=
約26円
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目次
1. マラッカ観光を一気に!
2. クアラルンプールからマラッカへ
3. マラッカ安宿情報
1. マラッカ観光を一気に!
今回が世界一周中、2度目のマラッカ。
前回はカメラが壊れていて、まともな写真が撮れなかったため、ほぼ観光をしていませんでした。
街中に川が流れ、落ち着いた雰囲気で ぼく達が大好きな街、マラッカ。
街中に川が流れ、落ち着いた雰囲気で ぼく達が大好きな街、マラッカ。
カメラが直った今回、一気に観光を楽しんできます ´ω` )/
街の中心を流れるこの川が、本当に大好き。
しかもマラッカには街中にWi-Fiが飛んでいます。
少し弱めなんですが、場所によっては普通にネットできます。
この写真の辺りは電波が強めでしたね。
Wi-Fi名はOpenWi-Fiだったかな?
川沿いにはたまに亀が歩いています笑
多分飼ってる人が散歩させているか、
売っているのか・・
可愛い亀達が餌を食べてる所も見れますよ。
マラッカ川を船に乗って進む、マラッカリバークルーズも大人気なアトラクションです。
45分で 大体400円弱で乗ることができます。
景色を見ながらゆったり進み、橋をくぐり、マラッカの街並みを楽しむことができます。
今回は乗らなかったけど、いつかまた乗りたいな。
川沿いにはオシャレなカフェやレストランも。
マレーシアはお酒が高いので、ゆっくりお茶でも楽しみたいですね。
このマラッカ川、夜にはまた違った一面を見せてくれます。
川沿いのお店や街灯が、水面にキラキラと反射してとても綺麗。
先ほどのクルーズ船からの景色も、昼とは違って見えるんだろうな。
セントポール教会跡
爽やかな緑と木漏れ日が気持ちの良い道を歩いていくと、
その先には歴史的な建造物が見えてきます。
こちらがセントポール教会跡です。
マラッカがポルトガルに侵略された後、ポルトガルの指揮によって作られた教会なんだそうです。
今では長い年月とともに全体が老化し、屋根が朽ち果て無くなっています。
しかし外壁のみとなってしまった今も、その存在感は健在。
マラッカの名所の1つとして、丘の上に佇んでいます。
屋根の無くなった教会内に石版が置かれていました。
なんとこれは墓石なんだそうです。
この教会のメインホール。
ここは以前訪れた時に見た「マラッカアートフェス」のイベント会場でもあります。
その時の記事は→〈こちら〉
教会があるこのセントポールの丘からの景色も素晴らしい。
マラッカに来たら、ぜひ訪れたい場所です。
サンチャゴ砦
サンチャゴ要塞もポルトガルによって建てられた建造物です。
現在はこの要塞は街中にありますが、埋め立てて現在の街ができる前は海が広がっていたそうで、
このサンチャゴ要塞はその海岸線にそびえ立っていたそうです。
これがその海岸沿いの壁だったのかな?
侵略の歴史でもあるので、悲しくもありますが、
歴史に触れながら街を見られるのは、なんだか感慨深いものがあります。
セント・フランシス・ザビエル教会
こちらは日本でも有名なあのザビエルを讃えるために作られた教会。
ザビエルは日本に来る前、マラッカで布教活動をしていたそうです。
この教会は、今でも通常の教会として使用されているそうです。
オランダ広場
そして、マラッカと言えばこの赤い建物。
スタダイス広場、通称オランダ広場と言われる名所に続く道です。
オランダ広場に着くと、マラッカを代表する赤い建物群が広がります。
観光客もたくさん!
名前の通りオランダ統治時代の名残なんですが、ポルトガルに統治後、オランダにも統治されていたそうです。
オランダの後はイギリス、そして日本が統治していた時代もあったそう。
オランダ広場には「i LOVE MELAKA」のオブジェも。
人気の写真スポットでした。
そして建造物以外のマラッカ名物といえばコレ!
トライショーと呼ばれる、ド派手な飾りの自転車!
お客さんを後ろに乗せて街中を進みます。
オランダ広場にいっぱい止まってますよー。
子どもに人気のピカチュウ、ドラえもん、キティちゃんなどが多かったですね!
絶対版権とかヤバそうだけど笑
夜になると電飾がキラキラ光り、子供向けの音楽とともにマラッカの街を走り抜けます。
最初の頃は、「世界遺産の街でなんて派手なことをしてくれてるんだ・・」と思ってましたが、見慣れるとマラッカに欠かせない乗り物のように錯覚してきます笑
こんなイカツイおっさんがキティちゃんを運転してるってのも、ギャップがあって面白いですよ。
トライショーに混じって馬車も走っています。
大量のトライショーに埋もれちゃってますが、本来ならこちらの方が世界遺産の街に合ってますね笑
水上モスク
マラッカ海峡に浮かぶ水上モスク。
正式名称
Masjid Selat Melaka
穴場観光スポットのこちらは、路線バスが無かったため街中から歩いて行きました。
片道5キロ近くかかったので、普通はタクシーを使うようです。
ホントに水上です。
間違いなく水上。
でもなぜ水上に・・・
実際に入ってみましょう。
穴場というだけあって、観光客も少なめでした。
ステンドグラスを使った立派な建物。
綺麗ですね。
今まで見てきたモスクは違った形で、見た目でも楽しめます。
女性はこのような衣服を借りることができます。
数が少なめなので、使用中だと待つことになるかもしれません。
中は狭めですが、綺麗な作りだと思いました。
床に置かれた扇風機は微妙ですが、上部のファンは良いデザインですねー。
そして今日の最終目的、水上モスクと夕日です。
残念ながら雲が多くて夕焼けがあまり広がらなかったですが、夕日をバックに水上モスクとマラッカ海峡を見られたので満足です。
しかし辺りも暗くなりモスクがライトアップされると・・・
また緑のライトかーい!!
ブルネイのモスクも緑に照らされ魔界感が強かったですが、マラッカの水上モスクもなかなかのものでした。
ブルネイの魔界モスクは→〈こちら〉
ということでマラッカの観光を一気に紹介しちゃいました!
本当はもっと名所もあるんですが、有名所はこんな感じでしょうか。
ぼく達はとくにマラッカ川が好きです!
川が流れる街でゆっくりしたい方にはオススメです。
川沿いにはたまに亀が歩いています笑
多分飼ってる人が散歩させているか、
売っているのか・・
可愛い亀達が餌を食べてる所も見れますよ。
マラッカ川を船に乗って進む、マラッカリバークルーズも大人気なアトラクションです。
45分で 大体400円弱で乗ることができます。
景色を見ながらゆったり進み、橋をくぐり、マラッカの街並みを楽しむことができます。
今回は乗らなかったけど、いつかまた乗りたいな。
川沿いにはオシャレなカフェやレストランも。
マレーシアはお酒が高いので、ゆっくりお茶でも楽しみたいですね。
このマラッカ川、夜にはまた違った一面を見せてくれます。
川沿いのお店や街灯が、水面にキラキラと反射してとても綺麗。
先ほどのクルーズ船からの景色も、昼とは違って見えるんだろうな。
セントポール教会跡
爽やかな緑と木漏れ日が気持ちの良い道を歩いていくと、
その先には歴史的な建造物が見えてきます。
こちらがセントポール教会跡です。
マラッカがポルトガルに侵略された後、ポルトガルの指揮によって作られた教会なんだそうです。
今では長い年月とともに全体が老化し、屋根が朽ち果て無くなっています。
しかし外壁のみとなってしまった今も、その存在感は健在。
マラッカの名所の1つとして、丘の上に佇んでいます。
屋根の無くなった教会内に石版が置かれていました。
なんとこれは墓石なんだそうです。
この教会のメインホール。
ここは以前訪れた時に見た「マラッカアートフェス」のイベント会場でもあります。
その時の記事は→〈こちら〉
教会があるこのセントポールの丘からの景色も素晴らしい。
マラッカに来たら、ぜひ訪れたい場所です。
サンチャゴ砦
サンチャゴ要塞もポルトガルによって建てられた建造物です。
現在はこの要塞は街中にありますが、埋め立てて現在の街ができる前は海が広がっていたそうで、
このサンチャゴ要塞はその海岸線にそびえ立っていたそうです。
これがその海岸沿いの壁だったのかな?
侵略の歴史でもあるので、悲しくもありますが、
歴史に触れながら街を見られるのは、なんだか感慨深いものがあります。
セント・フランシス・ザビエル教会
こちらは日本でも有名なあのザビエルを讃えるために作られた教会。
ザビエルは日本に来る前、マラッカで布教活動をしていたそうです。
この教会は、今でも通常の教会として使用されているそうです。
オランダ広場
そして、マラッカと言えばこの赤い建物。
スタダイス広場、通称オランダ広場と言われる名所に続く道です。
オランダ広場に着くと、マラッカを代表する赤い建物群が広がります。
観光客もたくさん!
名前の通りオランダ統治時代の名残なんですが、ポルトガルに統治後、オランダにも統治されていたそうです。
オランダの後はイギリス、そして日本が統治していた時代もあったそう。
オランダ広場には「i LOVE MELAKA」のオブジェも。
人気の写真スポットでした。
そして建造物以外のマラッカ名物といえばコレ!
トライショーと呼ばれる、ド派手な飾りの自転車!
お客さんを後ろに乗せて街中を進みます。
オランダ広場にいっぱい止まってますよー。
子どもに人気のピカチュウ、ドラえもん、キティちゃんなどが多かったですね!
絶対版権とかヤバそうだけど笑
夜になると電飾がキラキラ光り、子供向けの音楽とともにマラッカの街を走り抜けます。
最初の頃は、「世界遺産の街でなんて派手なことをしてくれてるんだ・・」と思ってましたが、見慣れるとマラッカに欠かせない乗り物のように錯覚してきます笑
こんなイカツイおっさんがキティちゃんを運転してるってのも、ギャップがあって面白いですよ。
トライショーに混じって馬車も走っています。
大量のトライショーに埋もれちゃってますが、本来ならこちらの方が世界遺産の街に合ってますね笑
水上モスク
マラッカ海峡に浮かぶ水上モスク。
正式名称
Masjid Selat Melaka
穴場観光スポットのこちらは、路線バスが無かったため街中から歩いて行きました。
片道5キロ近くかかったので、普通はタクシーを使うようです。
ホントに水上です。
間違いなく水上。
でもなぜ水上に・・・
実際に入ってみましょう。
穴場というだけあって、観光客も少なめでした。
ステンドグラスを使った立派な建物。
綺麗ですね。
今まで見てきたモスクは違った形で、見た目でも楽しめます。
女性はこのような衣服を借りることができます。
数が少なめなので、使用中だと待つことになるかもしれません。
中は狭めですが、綺麗な作りだと思いました。
床に置かれた扇風機は微妙ですが、上部のファンは良いデザインですねー。
そして今日の最終目的、水上モスクと夕日です。
残念ながら雲が多くて夕焼けがあまり広がらなかったですが、夕日をバックに水上モスクとマラッカ海峡を見られたので満足です。
しかし辺りも暗くなりモスクがライトアップされると・・・
また緑のライトかーい!!
ブルネイのモスクも緑に照らされ魔界感が強かったですが、マラッカの水上モスクもなかなかのものでした。
ブルネイの魔界モスクは→〈こちら〉
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本当はもっと名所もあるんですが、有名所はこんな感じでしょうか。
ぼく達はとくにマラッカ川が好きです!
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コメント
コメント一覧
オランダ広場にトライショーというのがあり、世界遺産のマチュピチュには馬車のほうが合っている感じですが、派手な飾りの自転車もいいかなと思います。
マラッカ海峡に水上モスクがあるのですね。
今日、午後、NHKで兵馬俑とか戦争について放送していました。工夫を凝らして武器を作り、戦に勝っても後々よい思いは残らないなと感じました。人間同士、トラブルになっても事を大きくしないことが大切だと思います。話し合いが大切だと思いました。
川が流れてるのも街の雰囲気がいいひとつの理由な気がします!
亀はとても珍しかったです!確かに日本では見ることが出来なそうですね。
きっと乗り物もそれぞれの街に合った雰囲気になってるんですね。こんなに派手な自転車はマラッカ以外では見てないです。
兵馬俑や戦争について放送していたんですね!武器も人を傷つけるものなのであまりいい印象はないですよね…。青りんごさんの言うとうり間違いなく話し合いが大切だと思います。お互いの冷静さも大切ですね。
世界遺産のマチュピチュ→世界遺産のマラッカ
昔、ハワイへ行ったことがあります。その当時、1ドル180円ぐらいだったかもしれません。買い物する時、細かいお金がなくて、千円〜二千円の買い物だったと思いますが、100ドルのトラベラーズチェックをレヂの男性外国人に渡しました。それを見た店員さんはびっくりして、トラベラーズチェックに漢字で書いてあった私の名前をフルネームで読み上げました。怒って読み上げたのです。その時、海外旅行は初めてでした。100ドルがどのくらいかという感覚があまりなかったです。日本では、細かいのありませんか?と言ってくれるけれど、外国人は違うなと思いました。
マチュピチュではなくてマラッカの事だったんですね!
ハワイでの出来事にはびっくりしました。
大きいお札だったからってそんなに怒られてしまったんですね。
日本ではない感覚ですね(゚ロ゚)
日本人はお客さんに気を使いすぎな気はしますが、海外の人は自分の都合を優先しすぎですね(><)
オランダ広場の朱色のような建物が熱帯の国らしい感じがします。
昔、ハワイで少なめの買い物で100ドルのトラベラーズチェックを渡したら、名前をフルネームで読み上げられたけれど、さん付けではなく、呼び捨てでした。
ハワイもドミトリーがあるみたいですね。ハワイはオアフ島のダイヤモンドヘッドの付近は都会的だった記憶があります。
赤い枠オシャレですよね!オランダ広場の朱色の建物も海外らしい可愛い感じがしてますね!
100ドルのトラベラーズチェックを渡した時にさん付けではなく呼び捨てなのはちょっとびっくりしますね(゚ロ゚)
ハワイにもドミトリーがあるのですね!
どんな感じなのか行ってみたいです!
ダイヤモンドヘッドの付近も都会的なんですね(*^_^*)