こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
リアルタイムは、インドのコルカタからバングラデシュのダッカに向かっているはず。
バスで車中泊して、次の日にダッカに着いている予定です。
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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
↓ここからは2017年12月のブルネイの記録です。
シンガポールからブルネイに移動してきましたー!
ブルネイも未知の国。
ここでは何が待ち構えてるかなー?
ブルネイも未知の国。
ここでは何が待ち構えてるかなー?
1B$(ブルネイ・ドル)=
約83円(2017年 12月)
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目次
1. ルートのおさらい
2. ブルネイに到着!
3. お昼ご飯はマーケットへ
1. ルートのおさらい
シンガポールからクアラルンプールを経て、ブルネイに到着したぼく達。
このブログ記事では2017年の12月に入ったんですが、ここでもう一度インドネシアまでのルートのおさらいを。
クアラルンプール →陸路→ マラッカ →陸路→ ジョホールバル →陸路→ シンガポール →陸路→クアラルンプール →空路→ ブルネイ(ボルネオ島) →海路→ コタキナバル(ボルネオ島) →空路→ クアラルンプール →陸路→ マラッカ →陸路→ クアラルンプール →空路→ ジャカルタ(インドネシア)
ただいまインドネシアまでの道のりの中盤戦。
このボルネオ島と呼ばれる島は、ブルネイ・マレーシア・インドネシアの3国の領地がある島で、「世界で最も多くの国の領地がある島」と呼ばれているそうです。
2. ブルネイに到着!
ということで、ブルネイの空港に到着ー!
※しばらく奥さんのカメラが壊れてますが、あとで直ります。
ブルネイは正式名称、ブルネイ・ダルサラーム国。
石油や天然ガスなどの資源を多く埋蔵している、経済的にに豊かな国なんだそうです。
ぼく達が旅行するのは、首都であるバンダル・スリ・ブガワン。
面白い名前の街ですねー。
ブルネイの物価は日本の半分ちょっとくらいらしいですね。
ネットや本の情報だと色々知ることはできるけど、実際自分の目で見たらどんな国に映るんだろうな。
入国カードに記入して、入国審査へ!
そんなに人もいなくて、これはすぐに出られるな~なんて思ってたら、
入国の荷物チェックで止められる。
(税関かな?)
なんだなんだ?と思ってたら、
あ・・・
タバコ捨てるの忘れてた。
ブルネイはタバコの持ち込みに厳しいらしく、1本につき0.25ブルネイ・ドル、一箱計算で5ブルネイ・ドル(約415円)の税金を払う必要があります。
申告無しにタバコを持ち込むと、それ以上の罰金というウワサも・・・
あっさりと2箱見つかってしまったんですが、係員との和やかな会話のあと、
「う〜〜ん、まあいっか、行っていいよー」
みたいな感じで終了Σ(゚д゚;)
なんとタバコも返してもらって、税金も納めずに済みました。
運が良かった・・・
係員によると思うので、喫煙者のみなさんはお気を付けください。
その他、奥さんの逆流性食道炎の大量の薬(2年ちょい分)もつっこまれ、「なんだこれ なんだとこれ」興味津々の係員たちに囲まれ、30分以上荷物をチェックされる羽目に。
厳しい検査っていうより、興味本位で荷物見たいだけに感じました。
まあ皆さんいい人そうでしたけどね。
ようやく開放され、空港に出られました。
長かったー。
ここブルネイ国際空港は、小さい空港なんですが
めっちゃ綺麗!!!
なんか、ギラギラしていかにも「カッコイイでしょー!!」っていう雰囲気とも違い、シンプルに上品な印象な空港ですね。
空港の外には車がディスプレイされていたり、めっちゃ綺麗なモスクがあったり。
お金持ちの国って雰囲気がしますね。
さて、空港から予約したホテルに向かうため、移動手段を探します。
タクシーは高いだろうな。
あ、バスが通ってる!
いくつかバスに聞き込むと、ホテルがあるエリアに行くには、
まずセントラルバスターミナルに行って、そこで乗り換えろとのこと。
ということでまずは緑色の23番バスでセントラルバスターミナルへ。
(確か23番だったと思います。現地で確認するのが良いと思います)
ブルネイの路線バスは結構小さめ。
空港の綺麗さと比べると、そのローカル感にギャップを感じました。
空港→セントラルバスターミナル
1ブルネイ・ドル(約83円)
セントラルバスターミナルに到着。
少し暗い駐車場で、小さめの路線バスが行き交います。
このバスターミナルからぼく達が目指すのは、
The Mall(ザ・モール)というショッピングモール。
↓場所はこちら(・∀・)つ
周りの人に聞いて回ると、1番か20番のバスで行けるそうです。
1番に乗り込み出発!
こちらも1ブルネイ・ドル(約83円)でした。
確かに日本よりは安いんだけど、他の東南アジアに比べるとバス代が高いなー。
The Mall に着いたらそこから徒歩でホテルまで。
クアラルンプールから約6時間。
ブルネイのホテルに到着ー。
しかしホテルが開いてない!?
困ってたら、近くのお店の人がホテルの中のスタッフを大声で呼んでくれました。
中には居たのかよ! なぜ閉めてるΣ(゚д゚;)
そんなこんなで一度部屋案内されたら、奥さんのカメラが直ってる!
まだまだ不安定だけど、とりあえず撮影できるのは助かった。
こちらが本日の宿、
Easybox Budget Hotel
イージーボックス バジェット ホテル
ダブル 1泊
32ブルネイ・ドル(約2,782円)
※予約サイトのレートで計算されています。
1人当たり1,400円!高い!
シャワー&トイレ付き。エアコン。
今回はアゴダで予約しました。
部屋はかなり狭いです。
なのに高いです。ブルネイって宿が高い。
これでも一番安い所にしたんですけどね。
ネットのウワサによると、別の所にかなり安めの寮みたいなゲストハウスがあるらしいんですが、不確定要素が多かったんでやめちゃいました。
シャワールームも狭い!
まあでもキレイでしたけどね。
3. お昼ご飯はマーケットへ
ホテルについてしばらく休んで、ちょっと早い夕ご飯に出かけました!
でもなんだかこの辺りはあまり良さそうなご飯屋さんが無いな。
散歩がてら歩き回ってみるか。
歩いていて気づいたんですが、道路を渡る時に、
ブルネイでは車が止まって「どうぞ〜」って譲ってくれる!
これはビックリ!
日本だとちょいちょい車から道を譲られることがあっても、東南アジアじゃ全然無かったのに。
(ちなみに現在地のインドでは絶対に無いですね)
しかも譲り方もとてもスマート。
ニコリと笑ったりなんかして。
ホントに上品さを感じました。
思わず会釈して道路を渡りましたね。日本みたい。
お、第一猫人発見!
と思ってたら、
「にゃんだにゃんだ?よそ者か?」みたいに次々と猫が!
ブルネイもイスラム教国、猫を大事にしてるんですかね。
しばらく歩いて到着したのが、
Gadong Wet Market???
何かのマーケットらしい。
行ってみるか!
フラッと立ち寄ったマーケットは、
たくさんのお店が出る大きなマーケット!
室内の屋台街って感じですかね。
後ろの調理場で調理した料理がズラッと並ぶ、その量にビックリ!
すごいっ!!
これは見てるだけでも楽しい!!
でっかい串焼き肉も売ってます!
めっちゃうまそう!
こちらもとってもビールに合いそうなお肉なんですが、ブルネイではお酒の販売は一切行っていないとか。
マレーシアでは高額ではありますが売っていました。
お酒に対してマレーシアより厳しいんだろうな。
ちなみにブルネイでもお酒が飲みたいっていう外国人は、隣のマレーシア領まで買いに行くんだとか。
紙袋に包まれた謎のご飯。
1ブルネイ・ドル(約83円)で安いけど、何が入ってるんだろ。
聞くと、「チキンだよ!」と。
よし、買ってみよ!
プラスチックに入った麺料理もあります。
すごい量だな!!
これもおいしそう。
フルーツだって売ってるし、、
お菓子類も豊富!
でっかいジュースも売ってます!
このでかいジュースも1ブルネイ・ドル!
結局食べたい物を買ってみたらこんなことになりました!
パーティか!笑
食べたいものが多すぎたー!
金額はどうなったかというと、
なな
・チキンライス 1B$
・チキンヌードル 1B$
・チーズウィンナー2個で 1B$
じゅん
・チキンライス 1B$
・Ayam Tahai 1B$
全部合わせて5ブルネイ・ドル!
約415円!
これで1人200円なら素晴らしい!
しかも食べてみてビックリ。
めっちゃうまい。
いや、うまそうだったんだけど、心配してたんです。
初めての国の料理って、独特な味で困ったりすることもあるので。
でもブルネイの飯はほんとうまい。
ああ、ブルネイめっちゃ好き。
しかも可愛い来訪者が!
こいつは・・・ご飯を狙ってるな?笑
またまた可愛い子
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
マーケットの飲食スペースの周りは、猫がちらほら。
今度はがっしりした子が来た!笑
ブルネイ、猫多い!!
ああ、ブルネイめっちゃ好き。
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コメント
コメント一覧
ブルネイ・ダルサラームについて調べてみました。国名の「ブルネイ・ダルサラーム」とは「永遠に平和なブルネイ」の意味がある。
ボルネオ島の一部に三重県ほどの国土を持つブルネイ。医療費や教育費は無料。所得税はなく、給与水準も高い国民はのんびりと穏やかな笑顔で旅人を明るく迎えてくれます。石油と天然ガスという豊富な天然資源に恵まれ、世界でも指折りの大富豪といわれる王族が暮らす豊かな国。
ブルネイは2つの領土に分かれているのかよくわからないですが、西側の比較的大きめの領土のほうは首都バンダルスリブガワンがあります。
ボルネオ島はそこまで有名ではないですよね!私達のブログで知って頂けて嬉しいです(*^_^*)
ブルネイ・ダルサラームの国名の意味、とても素敵ですね。医療費や教育費が無料で、所得税もないなんて暮らしやすそうで羨ましいです!
確かに2つの領土に分かれているのは不思議です。首都の名前も長くて変わってますよね。