こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
リアルタイムは、インドのコルカタに滞在中。
宿の猫と仲良くなって、たまに部屋に寝に来てます笑
猫がかなりの癒やしになっています(・∀・)つ
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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
↓ここからは2017年11月のマレーシアの記録です。
マレーシアのマラッカに滞在中のぼく達。
今日は陸路で一気に次の国、シンガポールを目指します!
今日は陸路で一気に次の国、シンガポールを目指します!
1RM(マレーシアリンギット)=
約26円(2017年 11月)
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目次
1. カメラが直った!?!?
2. マラッカからシンガポールへ
3. 不思議な不思議なアートフェス
4. 宿にサヨナラの痕跡を
1. カメラが直った!?!?
〈以前の記事〉でもお伝えしましたが、
クアラルンプールで食事中、テーブルから落としてしまってから全く起動しなくなってしまった奥さんのカメラ〈α5100〉。
余計な負荷がかからないようにそっとしておいたんですが、今日電源をつけてみると・・・
動いたっ!!!
うおー!良かった(TДT)
一時的かもしれないんで、これからは慎重に取り扱うことにしました。
久々のカメラはやっぱり良い!!
もう壊れないでくれー(TДT)
2. マラッカからシンガポールへ
さあ、今日中にシンガポールに向かうぞ!
と意気込んでたんですが、結局出発したのは13時前。
朝に弱い・・・
とりあえず向かうは、〈マラッカに到着した時〉にも利用した、マラッカセントラル。
バス停に居た人に「マラッカセントラルに行きたい」と伝えると、
「これに乗れ!」と教えてもらいました。
17番のバス。
これはセントラルからここまで乗ってきたバスじゃないか。
17番のバスで来たのに、17番のバスで戻れるということは、循環してるんだな。
この17番バス、マラッカの世界遺産で有名な所も通り抜けるバスでした。
教会前とかですね。
マラッカの世界遺産は、
カメラが直ったんで、今後またマラッカに戻ってきた時に改めて撮影します。
来た時より結構時間をかけてマラッカセントラルに到着。
1時間くらいかかってしまった(;´Д`)
循環なので、来た道を戻るわけじゃないんですね。
マラッカからシンガポールまでの陸路移動はざっくり2つ。
1 シンガポールまで直通バス
26リンギット(約676円)くらい
(バス会社によって異なる)
2 ジョホールバル経由でシンガポールへ
合計21.5リンギット(約559円)
(バス会社によって異なる)
ぼく達が選択したのはもちろん 2 でした。
値段はそんなに変わらないんですが、直通バスは本数が少なく、席が残ってても遅い時間しかなかったりするらしく、その辺も考慮した上での選択。
マラッカから、一旦マレーシアの国境の街 ジョホールバルに向かい、そこからバスを乗り換えシンガポールに入国します。
マラッカセントラル内には、バス会社ごとに窓口が並んでいます。
同じようなチケットを売っていたり、違う方面だったりするので、それぞれの窓口に聞いていきました。
そしてジョホールバル行きで、出発時間も見ながら一番安いチケットを購入。
ぼく達が選んだのはこの写真の一番左、
Causeway Linkというバス会社。
マラッカからジョホールバル行きは、
10:30、12:30、14:30、16:30、18:30、20:30でした。
この時点で14:00を過ぎてしまっていたので、14:30出発になってしまいました・・
やっぱりもう少し早く出なきゃダメだったな(;´Д`)
仕方なく14:30のチケットを購入。
料金は19リンギット(約494円)
右側に大きくプラットフォームのスタンプが押されています。
出発時間が来たらスタンプ通りの12番に行きます。
かなり大きい観光バスが止まってる!
やっぱりマレーシアのバスは綺麗。
しかも2階建て!
奥さんは2階の1番前が大好き。
景色がよく見えますからね。
ぼくはと言うと、
「追突したら一番死ぬ確率高いじゃん(((( ;゚д゚)))」
なんてことを考えてしまいます笑
中はとても綺麗!
しかもそんなに人が乗ってこなかったので、ゆったり席を使えました。
やはり2階建ての一番前は眺めがいいですねー!
2階建てバスは観光するにはもってこい。
マラッカからジョホールバルの景色は、自然が豊かでした。
ジョホールバルに到着!
シンガポールとの国境付近にある、大きなバスターミナルにやってきました。
ここからシンガポール行きのバスに乗り換えるんですが、
広くてバスがいっぱいあるから分からん(゚Д゚≡゚д゚)
クイーンズストリートって所に行きたいんだけど、
とりあえず近くの人に聞いてみよう・・・
「あのバスに乗りなさい」
一発でドンピシャのバスを教えてもらいました!
170番のバスに乗車。
2.5リンギット(約65円)でした!
国境をまたぐって割には安い気がしますね。
このチケット、後で使うんで無くさないようにしましょう。
ちなみにこのバスステーション、
お店も色々出てるんで、お腹が減っていても色々あって便利ですよー。
シンガポール行きの路線バスは結構人が多い。
しかも多国籍な感じ。
こんなに多国籍の人達が乗ってるのも最近の中では珍しい。
マレーシア側の国境に到着。
ここで一旦バスを降りて、マレーシアの出国ゲートに向かいます。
上から見ると、先ほどぼく達が乗ってたバス以外にも
たくさんの国境越えバスがシンガポール側に吸い込まれていきます。
まずはマレーシア出国です。
ここは問題なく通れました( ´_ゝ`)ノ
さあ、こっからどうするんだ?笑
シンガポール方向に階段を降りていくと、バス乗り場発見!
いくつかあるバス乗り場の中で・・・
乗ってきた170番のバス乗り場がありました!
どうやらチケットと同一のナンバーのバスなら、チケットを見せるとお金を払わず乗れるようです。
先ほどのバスチケットを見せて、シンガポール側の国境に向かいます。
チケットを無くしたらもう一回払わなきゃいけないのかな?
こっちのバスも満席状態。
ジョホールバルから陸路で国境を超える人はいっぱいいるんですね。
しばらくバスに乗って走ります。
この国境付近も時間帯によってかなり混むそうです。
そしてシンガポール側のイミグレへ。
ここがかなり長かった!
目の前の人がなぜか別室送りみたいになっていて、別のスタッフが連れていくまで待機。
もう目の前なのに入れないなんて!!
これからイミグレで並ぶ時は、捕まっちゃいそうな怪しい人の後ろには並ばないようにしよう・・・
シンガポールのイミグレーションって、怪しまれて別室送りになると、入国拒否されてしまうこともあるそうで・・・
ぼくも荷物を大量に持った汚らしい格好だったので、捕まらないか内心不安・・・
しかしこちらも問題なく通れました!
これにて世界一周 11カ国目、
シンガポールに突入!
せっかくの記念すべきシンガポール入国なのに、こんな無機質なバス停とは・・・
先ほどと同じく170番バスのバス停に並びます。
長ーいレーンになっていて、ぼく達が来た時は空いていましたが、
多分いっぱい並ぶ時もあるんだろうなーと、恐ろしい気持ちになりました。
クイーンズストリートについてからは、バス停から宿まで1kmちょいくらいだったので歩いてみました。
そしてようやく宿に到着ー!
マラッカの宿から、9時間30分!
22時に到着しました。
やっぱりもっと早く出るべきだったな笑
コメント
コメント一覧
マラッカは華僑、インド人、アラビア人、ポルトガル人、オランダ人などがマレー人と入り交じって住み、オリジナルの文化を育みました。
かつて400年以上もの間、ヨーロッパ諸国(ポルトガル・オランダ・イギリス)に支配されたことで、地元マレーとヨーロッパの文化が融合した独特の文化を作り出したのです。アジアでありながらどこか異国情緒が漂っている。
華僑は中国国籍のまま海外に移住した中国人およびその子孫のこと。移住先の国の国籍を取得した中国系の人々を華人とよぶそうです。華僑は地縁や血縁を重んじていて、出身地に対する思い入れが強く、中国から海外に移住していった華僑・華人の多くはフーチェン省とコワントン省の出身者で、これらの省に経済特区を設置すれば海外で活躍している華僑・華人からの投資が期待できる。
マラッカについて調べていただきありがとうございます!
マラッカはオランダの影響を受けているのかと思っていたのですが、華僑やインド人、アラビア人などの影響もあるのですね!
400年もの間ヨーロッパ諸国に支配されていたのはとても長いですね…(><)
華僑と華人の違いについても教えていただきありがとうございます!とても勉強になりました!