こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
ただいまラオスのバンビエンに滞在中。
調べていたよりも全体的にバンビエンの物価が上がってて驚愕。
何とか宿を見つけ、またまた自転車で観光してきます!
調べていたよりも全体的にバンビエンの物価が上がってて驚愕。
何とか宿を見つけ、またまた自転車で観光してきます!
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
↓ここからは2017年10月の中国の記録です。
中国の北京に滞在中のぼく達。
一通り行きたかった観光も終え、次の都市に移動して行きます。
今回は中国で初めての移動方法です!
一通り行きたかった観光も終え、次の都市に移動して行きます。
今回は中国で初めての移動方法です!
1元(人民元/Yuan)
=約17円(2017年 10月)
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目次
1. さよなら北京!さよならコロ!
2. 中国の硬座で移動。何も起こるな!
1. さよなら北京!さよならコロ!
北京観光を終え、3日滞在した宿を離れるんですが、
それは、宿の飼い猫コロともお別れということ。。
コローー!!
可愛かったなー(TДT)
夜中ドミトリーの部屋にこっそり入ってきて、ぼくの足元で寝てた時は胸を撃ち抜かれました。
コロを飼いたい(´;ω;`)
コロともお別れし、雨の中 北京西駅に移動しようとしていると
「駅に行くの?タクシーで行くから乗っていきなよ」
と同じ宿に泊まっていた人が声をかけてくれました。
雨だったのでかなり助かりました。
アントニオ、ありがとー!
せっかくなので、駅の中のお店で一緒にご飯を食べました。
38元(約646円)
駅のご飯は高い!泣
アントニオはぼく達が行っていない、万里の長城の慕田峪長城に行ってきたそうで、ここも良さそうでした!
次に北京に来たら行ってみよう。
アントニオとお別れし、列車の待合所へ。
北京の次の都市は、西安に行ってきます。
西安は割と有名な観光地らしいのですが、他の都市と比べると日本人観光客にはあまり有名ではないかも。
ぼくも世界一周に行こうと決めるまでは、知らない都市でした。
しかし旅行の準備期間中、ある写真を見て
西安に行きたい!!
と強く思いました。
それは 兵馬俑 と呼ばれる、死者を埋葬する時に埋めたおびただしい数の人形。
今後の記事で写真も載せますが、これがなかなかすごい。
その兵馬俑を見るために、西安に向かいます。
2. 中国の硬座で移動。何も起こるな!
西安行きの列車も出発時間となり、とりあえず席に座ります。
ちなみに大きいキャリーケースも、座席の下に収納できました!
念のためワイヤーロック!
長い車内の旅の食料に、先ほど駅ででっかいパンを買って来ました。
でかさに惚れて買っちゃいましたが、あまりおいしくない。。w
12元(約204円)
車内ではフルーツやお弁当も売ってましたよー!
お弁当は確か20元(約340円)くらいだったかな?
しかしぼく達はカップ麺で節約!
6元(約102元)なので経済的です。
まあ栄養的には微妙なので、街で安めのきちんとしたご飯を食べるようにしています。
車内には熱湯が出る機械が置いてあり、みんなラーメンやお茶を作るのに使っていました。
中国はこういった給湯器が、色んな所に置いてあります。
カップ麺の他にも少しお菓子を買っておきました。
このクラッカーとスナック菓子は、中国でよく見るし値段も安価で、さらに美味しい!
結構おすすめのお菓子です。
そして今回は、中国では初めての硬座という座り席での移動となります。
14:30頃から朝の5:30頃にかけて、約15時間の座り移動!
しかも中国の硬座といえば、何でもありの中国人の無法地帯と聞いていました。
中国 硬座 と調べると、画像や情報が色々出てきて、戦慄せざるを得ません。
車内が汚い、床で人が寝ている、などなど中国人のモラルがヤバイ系のたくさんの問題がネット上に上がっています。
(注:中国人の方の悪口を言いたいわけではありません)
ぼくがビビる中、奥さんはかなり乗り気。
この娘強いわ。。
ぼくの方は、せめて何も起こらないでくれと願うばかりです。
しかしこの硬座、意外と快適!
狭いのは狭いんですが、広さは普通の電車レベル。
座席も硬いかと思いきやカチカチではない。
車内もそんなに汚く無く、
何より中国人のモラルも高い!
というか、めっちゃみんないい人!
奥さんが隣の人にりんごをもらってましたw
優しいなー。
中国人、というか北京市民の人が優しいのか。
〈憎き宿敵の上海人〉ならこうはならないかも笑
周りの人もいい人達で、一安心していると、、
事件は起こりました。
奥さんのお尻の辺りがなぜか水浸しに。。!
キャー!!と大騒ぎの奥さん。
周りから大注目!汗
しかし、お尻と椅子がどんどん水浸しに!
何が起こったのか混乱していると、、
奥さんの持っている荷物から大量の水が出ている。。!
実は、ぼくが持っていた奥さんのペットボトルのフタがなぜか外れていて、気付かずそのまま渡していました。
奥さんもペットボトルのフタが無いなんて思わず、そのまま流れ出ていたようです。。
偉そうに中国人のモラル気にしてる場合か!!
この夫婦のモラルw
いや、モラルとは違うかw
ということで、起きてほしくなかった列車内のプチアクシデントは、うちの夫婦(主にぼく)が起こしたものでした。。
布製の座席に、たっぷり水が染み込んでしまいました。。
もはや染み込み切らず、水たまりができています。
どうしたらいいか困っていると、素早い乗務員さんの行動!!!
濡れた座席にビニールをかぶせてくれて、すぐに座れるようになりました。
周りの中国人の人たちも笑って許してくれました、、(/ _ ; )
他にも重い荷物を棚に上げるのを手伝ってくれたり、フルーツを分けてくれたり、たまに話しかけてくれたり(英語は話せないらしく、中国語でだけど)、中国人の人達 かなり優しかったです!
北京のみなさんありがとー!
最初疑っててごめんなさい(TДT)
そんなこんなで夜もふけ、ぼくも座り席なりに何とか寝られました。
こういう時のために、いつも持ち歩いているエアー枕が役に立ちました。
無理な体勢でも首を寝違いづらいので重宝しています。
結局2時間半遅れで、17時間半だった硬座の旅も終わり、
目的地の西安に到着。
現地人との交流もあったり、現地の交通機関の様子が見れたり結構楽しかったです。
次回は西安の宿に向かいます!
コメント
コメント一覧
今朝のニュースで知りましたが、中国・上海に「ららぽーと」がオープンしました。日本に「ららぽーと」というショッピングセンターがあります。
中国の人口は2017年で約14億1千万人で世界1位です。近い将来、インドの人口は中国を抜いて世界最大となるといわれているそうです。
17時間の移動、しかも硬い椅子でというのは結構大変ですよね。(しかし旅が長くなるにつれてだんだんと慣れてきました、、笑)
500mlのペットボトルでバッグの中
途中でコメント送信してしまいました 笑
500mlのペットボトルがバッグの中でこぼれるのは悲惨でしたね(゚ロ゚)お互いペットボトルの蓋には気をつけましょう 笑
ららぽーと上海にも出来るんですね!
上海版ららぽーと、なんだか行ってみたくなりますね!
中国の約14億人という人口もすごく多いのに、インドが抜きそうというのは恐ろしいですね、、インドは今現在でも人口密度が高いイメージです。