こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
(今は日本で休憩中)
最近食べ過ぎで太りつつあります・・・
たこ焼きにハマって週1くらいで食べちゃってるんですよね。
ソーセージやエビやチーズを入れたりなんかして。
ああ、そろそろ痩せなければ・・・
ただいま4位!!
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たこ焼きにハマって週1くらいで食べちゃってるんですよね。
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ああ、そろそろ痩せなければ・・・
ただいま4位!!
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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
↓ここからは2018年8月のジョージアの記録です。
ジョージアのウシュグリを堪能したぼく達。
メスティアに帰るんですが、急にハイキングツアーが始まりました。
1GEL(ジョージア・ラリ)=約43円
(2018年 8月)
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目次
〈前回記事〉で世界遺産ウシュグリを堪能したぼく達。
車窓からの景色も綺麗で、思わず見とれてしまうなあ。
20分ほど登ると、何やら建物が見えてきました!
もうひと踏ん張り!
たった20分と言えど、登るのはしんどい!
2. 丘の上の謎教会
後々調べてみましたが、なんて名前の教会か分からなかったなあ。
謎の教会です。
山ばっかりだけど、ここからの景色は最高!
一晩明け翌日。
いよいよメスティアともお別れです。
大自然、復讐の塔、ウシュグリ、丘の上の教会、元気なリカちゃん。
楽しい思い出がいっぱいできました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ぼく達夫婦は一旦また首都のトビリシへ戻ります。
バス乗り場でトビリシ行きのバスチケットを購入。
メモし忘れてますが、このバスも来た時と同じく30ラリ(約1,290円)ほどだったと思います。
リカちゃんはそのままバトゥミという港都市へ向かうそうで、
ぼく達も誘われたんですが次の飛行機の日にちの都合もあり断ってしまいました・・・
ということで、3人旅もここで終了です。
リカちゃん、楽しい時間をありがとー (´▽`)!
さあ、トビリシへゴー!
さらばメスティア!
帰りは9時間ちょっとでトビリシへ到着。
2日ぶりだけど、なんだか久々に戻ってきた感覚になるのはなぜなんでしょう笑
すでに宿は予約してあるので、このまま以前泊まった宿に向かいます。
他の日本人の人達はまだ居るのかな?
まだ3人も残っていた日本人の方々!
各々トビリシを拠点に色んな地方に観光に行っているみたいでした。
たまたま遭遇したみんなで乾杯ビール!
この日は他の国からの外国人が多く、ベッドも満員でしたΣ(゚д゚;)
そういえば、酔った外国人に絡まれ「おれはチェルノブイリに忍び込んだことがある。福島原発に忍び込みたいんだけど、どうやったら行ける?」とか聞かれたなあ。
「無理だと思うよ」って答えておいたけど。
危険地域や立ち入り禁止区域に入りたがる人って一定数いるよな〜。
気持ちはわからんでもないけど、安全に旅をしてください(^_^;)
明日はまたまたトビリシで観光していきます!
そろそろジョージア旅も終盤です!
Booking.com
1. 急に始まる教会ハイキングツアー
2. 丘の上の謎教会3. メスティアで最後のディナー
4. メスティアからトビリシへ
4. メスティアからトビリシへ
1. 急に始まる教会ハイキングツアー
〈前回記事〉で世界遺産ウシュグリを堪能したぼく達。
自然の中の村が綺麗だったなあ(´▽`)
帰りのバスに乗り、一旦メスティアに戻ります。
帰りのバスに乗り、一旦メスティアに戻ります。
さよなら、ウシュグリ!
車窓からの景色も綺麗で、思わず見とれてしまうなあ。
放牧された牛も気持ちよさそうに寝ています。
そのままメスティアまで直行だと思ってましたが、なぜか路肩に停るバス。
そのままメスティアまで直行だと思ってましたが、なぜか路肩に停るバス。
何ごと?と思ってたら、
この丘の上の教会に向かうらしい。
急に始まる謎のハイキング笑
急に始まる謎のハイキング笑
まあ向かってみましょ!
と、軽い気持ちで登り始めました。
ちなみに、ぼく達3人以外にも外国人観光客も数組いましたよ。
しかし・・・軽い気持ちとは裏腹に、
ちなみに、ぼく達3人以外にも外国人観光客も数組いましたよ。
しかし・・・軽い気持ちとは裏腹に、
この丘、意外と斜面がキツイぞ!
ツアーのおっちゃんはヒョイヒョイと登っていきます。
慣れてるんだろうな。
20分ほど登ると、何やら建物が見えてきました!
これが目的地かな!?
もうひと踏ん張り!
たった20分と言えど、登るのはしんどい!
2. 丘の上の謎教会
丘の上の教会へ到着ー!
歴史が深そうな教会ですね〜。
後々調べてみましたが、なんて名前の教会か分からなかったなあ。
謎の教会です。
しかしすごいロケーションにある素晴らしい教会です。
そして漂うドラクエ感  ̄_ゝ ̄)ノ
そして漂うドラクエ感  ̄_ゝ ̄)ノ
山ばっかりだけど、ここからの景色は最高!
自分達で登ってきたってこともあり、余計に気持ちが昂ります(´▽`)
この丘の上からはワンちゃんも景色を見ています。
ってかまたワンちゃん・・・
意外と野良犬が多いなあ。
メスティアとウシュグリでは猫は見てないんだよなあ(;´Д`)
さて、ここからは撮影会。
ガイドのおっちゃんとも撮影させてもらいました!
そしてぼく達と教会。
しかしすごい造りしてるよなあ。
地震や台風で崩れたりしないのかな。
そしてこの景色!
写真では伝わりづらいけど、自然がものすごく綺麗なんです。
思いがけない教会ハイキングでこんな景色に出会えるなんてラッキーです。
というかぼく、以前と比べて自然が好きになってるんだなあと実感。
元々はそこまで興味あるって訳じゃなかったんですけどね。
みんなも楽しんでるみたいで良かった!
クリーンな空気を体いっぱいに取り込みましょう\(^∀^)/
景色撮影も捗ったところで、教会の中にも入ってみましょう。
石と木で造られた建物。
ちょっと崩れないか心配だぞΣ(゚д゚;)
中は額縁に入ったキリスト像、マリア様が多数飾られていました。
額縁には一貫性はなく、たくさんの信者が持ち寄ってきたようにも思えます。
教会内部はその古さからか、外の光が中まで漏れています。
それもあってか、今まで見たことがない雰囲気に包まれているように感じました。
内部は岩壁がむき出しになっており、岩が段々に重なっています。
そのくぼみにロウソクを灯しているのか、壁一面が溶けたロウソクでいっぱい。
溶けたロウソクが多すぎてちょっと怖いです笑
小さな教会なので、一通り見て回れました。
ではそろそろバスまで戻りますか (´▽`)
ふとバスが停まっている道路を見下ろす。
こんなに高いところまで登ってきたんだなあ。
教会の敷地内になぜか大きな鐘を発見。
これってもしかして・・・
教会に掛かっていた鐘では!?
なぜこんなところに無造作に放置されているんだ(;´Д`)
帰り道は先ほど教会にいたワンちゃんが先導して山を下りました。
ワンちゃんって先導するの好きなのか・・・?
そして山を下りたところで牛の大群と遭遇!
大自然過ぎるだろ!笑
ではみんなでバスに乗り、メスティアの街へ帰りましょう。
3. メスティアで最後のディナー
メスティアに帰ってきました!
ウシュグリ村に丘の上の教会、気持ち良い自然で大満足のツアーでしたね〜( ´_ゝ`)ノ
帰ってきたら、途端にお腹が減ったなあ。
宿に帰る前にレストランを探しましょうかね。
ウッド調の可愛らしいレストランを発見。
スタッフに料理の料金を確認して席に着きます。
これはトビリシでも食べたシュクメルリ。
なぜか泡立っていますΣ(゚д゚;)
トビリシで食べたシュクメルリよりニンニクがマイルドな感じで食べやすかったですね。
リカちゃんがトビリシで食べたシュクメルリは、クリーミーでめちゃくちゃ美味しかったんだとか。
それ食べて見たかったなあ。
こちらはオジャクリ。
これはどこで食べても大体間違いがない美味しさですね。
やっぱりどこもちょっと味が濃いけども。
オジャクリにはやっぱりビールが合う〜〜!
3.5ラリ(約151円)
ちなみにシュクメルリとオジャクリは
それぞれ10ラリ(約430円)前後だったと思います。
ということでメスティア最後のディナーで乾杯!
みんなで食べると余計においしいですね〜 (´▽`)
会計時、最初に言われていた値段より高い請求をされてしまい、
若干揉めたのも今では良い思い出ですかね・・・笑
4. メスティアからトビリシへ
この丘の上からはワンちゃんも景色を見ています。
ってかまたワンちゃん・・・
意外と野良犬が多いなあ。
メスティアとウシュグリでは猫は見てないんだよなあ(;´Д`)
さて、ここからは撮影会。
ガイドのおっちゃんとも撮影させてもらいました!
そしてぼく達と教会。
しかしすごい造りしてるよなあ。
地震や台風で崩れたりしないのかな。
そしてこの景色!
写真では伝わりづらいけど、自然がものすごく綺麗なんです。
思いがけない教会ハイキングでこんな景色に出会えるなんてラッキーです。
というかぼく、以前と比べて自然が好きになってるんだなあと実感。
元々はそこまで興味あるって訳じゃなかったんですけどね。
みんなも楽しんでるみたいで良かった!
クリーンな空気を体いっぱいに取り込みましょう\(^∀^)/
景色撮影も捗ったところで、教会の中にも入ってみましょう。
石と木で造られた建物。
ちょっと崩れないか心配だぞΣ(゚д゚;)
中は額縁に入ったキリスト像、マリア様が多数飾られていました。
額縁には一貫性はなく、たくさんの信者が持ち寄ってきたようにも思えます。
教会内部はその古さからか、外の光が中まで漏れています。
それもあってか、今まで見たことがない雰囲気に包まれているように感じました。
内部は岩壁がむき出しになっており、岩が段々に重なっています。
そのくぼみにロウソクを灯しているのか、壁一面が溶けたロウソクでいっぱい。
溶けたロウソクが多すぎてちょっと怖いです笑
小さな教会なので、一通り見て回れました。
ではそろそろバスまで戻りますか (´▽`)
ふとバスが停まっている道路を見下ろす。
こんなに高いところまで登ってきたんだなあ。
教会の敷地内になぜか大きな鐘を発見。
これってもしかして・・・
教会に掛かっていた鐘では!?
なぜこんなところに無造作に放置されているんだ(;´Д`)
帰り道は先ほど教会にいたワンちゃんが先導して山を下りました。
ワンちゃんって先導するの好きなのか・・・?
そして山を下りたところで牛の大群と遭遇!
大自然過ぎるだろ!笑
ではみんなでバスに乗り、メスティアの街へ帰りましょう。
3. メスティアで最後のディナー
メスティアに帰ってきました!
ウシュグリ村に丘の上の教会、気持ち良い自然で大満足のツアーでしたね〜( ´_ゝ`)ノ
帰ってきたら、途端にお腹が減ったなあ。
宿に帰る前にレストランを探しましょうかね。
ウッド調の可愛らしいレストランを発見。
スタッフに料理の料金を確認して席に着きます。
これはトビリシでも食べたシュクメルリ。
なぜか泡立っていますΣ(゚д゚;)
トビリシで食べたシュクメルリよりニンニクがマイルドな感じで食べやすかったですね。
リカちゃんがトビリシで食べたシュクメルリは、クリーミーでめちゃくちゃ美味しかったんだとか。
それ食べて見たかったなあ。
こちらはオジャクリ。
これはどこで食べても大体間違いがない美味しさですね。
やっぱりどこもちょっと味が濃いけども。
オジャクリにはやっぱりビールが合う〜〜!
3.5ラリ(約151円)
ちなみにシュクメルリとオジャクリは
それぞれ10ラリ(約430円)前後だったと思います。
ということでメスティア最後のディナーで乾杯!
みんなで食べると余計においしいですね〜 (´▽`)
会計時、最初に言われていた値段より高い請求をされてしまい、
若干揉めたのも今では良い思い出ですかね・・・笑
4. メスティアからトビリシへ
一晩明け翌日。
いよいよメスティアともお別れです。
大自然、復讐の塔、ウシュグリ、丘の上の教会、元気なリカちゃん。
楽しい思い出がいっぱいできました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ぼく達夫婦は一旦また首都のトビリシへ戻ります。
バス乗り場でトビリシ行きのバスチケットを購入。
メモし忘れてますが、このバスも来た時と同じく30ラリ(約1,290円)ほどだったと思います。
リカちゃんはそのままバトゥミという港都市へ向かうそうで、
ぼく達も誘われたんですが次の飛行機の日にちの都合もあり断ってしまいました・・・
ということで、3人旅もここで終了です。
リカちゃん、楽しい時間をありがとー (´▽`)!
さあ、トビリシへゴー!
さらばメスティア!
帰りは9時間ちょっとでトビリシへ到着。
2日ぶりだけど、なんだか久々に戻ってきた感覚になるのはなぜなんでしょう笑
すでに宿は予約してあるので、このまま以前泊まった宿に向かいます。
他の日本人の人達はまだ居るのかな?
まだ3人も残っていた日本人の方々!
各々トビリシを拠点に色んな地方に観光に行っているみたいでした。
たまたま遭遇したみんなで乾杯ビール!
この日は他の国からの外国人が多く、ベッドも満員でしたΣ(゚д゚;)
そういえば、酔った外国人に絡まれ「おれはチェルノブイリに忍び込んだことがある。福島原発に忍び込みたいんだけど、どうやったら行ける?」とか聞かれたなあ。
「無理だと思うよ」って答えておいたけど。
危険地域や立ち入り禁止区域に入りたがる人って一定数いるよな〜。
気持ちはわからんでもないけど、安全に旅をしてください(^_^;)
明日はまたまたトビリシで観光していきます!
そろそろジョージア旅も終盤です!
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コメント
コメント一覧
バナーを押すと10ポイント入るようですね。読ませてもらったあともポチッと押すこともあります。
ブログがジョージアに突入していて時の流れを感じました。
イランやコーカサスや中央アジアの空は抜けるように青いですよね。水蒸気が少ないからでしょうか。サマルカンドを境に空の色が変わると聞いた事があります。
世界一周旅行へ再出発予定との事ですが、再就職は問題なさそうですか?業界や職種は問題無いと思いますが、コロナで売り手市場が一気に崩れた中で二度目の長期離脱がどう映るか心配で。
(私、大学卒業後に留学したんですけど、その経歴を理由に何度も落とされたんです)
日本に居ると気持ちがソワソワする時もあると思いますが、旅の資金は貯められるし計画は綿密に練り上げられるし、きっとプラスに働きます(^^)
そうですね、ぼくは観光以外のところもいっぱい書いてしまうので、意外と長くなっちゃいました...。
日本人が99%行かない国とも言われていますが、沈没する人も多い国なので、ジョージアは穴場な国かもしれませんね。
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ありがとうございます(^^)
ジョージアに突入したは良いのですが、なかなか書けず進みが遅いです(^_^;)
確かに空が底抜けに青かった気がします。
光化学スモッグが発生している国では、どうしても青空が薄く感じる気もします。
水蒸気も関係あるんですかね。面白いですね。
再就職は今でもかなり怖いですね。
コロナのせいで人生が止まっている感覚になっているし、早く世界一周に出発したいところです...