こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
(今は日本で休憩中)
11月22日は良い夫婦の日でしたね。
少し遅れて24日、2人でお酒を飲みに行ってきました。
東京に行ってきたんですが、東京でお酒を飲むなんて3年振りです。
そして今回訪れたのが、ぼくがプロポーズをしたレストラン。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
↓ここからは2018年8月のジョージアの記録です。
アルメニア観光も終わり、
次の国、ジョージアに入国です!
ジョージアでは旅仲間と合流しますよー!
少し遅れて24日、2人でお酒を飲みに行ってきました。
東京に行ってきたんですが、東京でお酒を飲むなんて3年振りです。
そして今回訪れたのが、ぼくがプロポーズをしたレストラン。
当時を思い出しながら食事をしましたが、美味しかったし、楽しかったなあ。
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↓ここからは2018年8月のジョージアの記録です。
アルメニア観光も終わり、
次の国、ジョージアに入国です!
ジョージアでは旅仲間と合流しますよー!
1GEL(ジョージア・ラリ)=約43円
(2018年 8月)
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目次
アルメニア観光を終えたぼく達。
さて、アルメニアからひたすら道路を走り、ジョージアとの国境に到着しました!
荷物を引きずり地下鉄へ。
ちょっとビックリしましたが、気を取り直して・・・
バーガーとポテトという、ジョージアっぽくないメニューで再会を祝います笑
バーガー 5ラリ(約215円)
ポテト 6ラリ(約258円)
ビール 3ラリ(約129円)
ジョージアはワインが有名みたいで、ワインも頼んでみました。
お昼が近くなってきたので、まずは腹ごしらえですかね。
さて、お店を出たら街歩き再開。
商店街のような歩道をブラブラしていて気付いた事がありました。
(((( ;゚д゚)))
どうやらチュルチヘラという食べ物らしい。
興味津々のこうたくんは1本買ってみることに。
チュルチヘラ 1本3ラリ(約129円)
しかしマジで何よこれ!?
チュルチヘラは真ん中に紐が1本通っていて、その紐に果汁を含んだ液体が固められています。
このチュルチヘラ、味もさることながら見た目のインパクトも抜群です。
チュルチヘラは色によって付いてる味が違います。
カラフルで色んな味があるチュルチヘラ。
ワインがジョージア発祥なんて初めて知った!
Booking.com
1. ジョージアに入国!友達合流!
2. トビリシ街歩きにGO!
1. ジョージアに入国!友達合流!
アルメニア観光を終えたぼく達。
そう言えば書き忘れたけど、アルメニアでは喫煙率がかなり高く思えたなあ。
公共の場も関係なく、そこらじゅうでタバコ吸ってる人を見かけました。
さて、アルメニアからひたすら道路を走り、ジョージアとの国境に到着しました!
世界一周 30ヶ国目
ジョージアに入国!!
(実はアゼルバイジャンからアルメニアに行く時にちょっと通ったんですが、ほんとにちょっとだったんで今回から入国と数えます。)
ということで、首都のトビリシ(ティビリシ)を観光しに行くんですが、
まずは宿へ向かいます。
まずは宿へ向かいます。
荷物を引きずり地下鉄へ。
こう写真を見返すとぼく達 公共交通機関を多用していて、
「タクシーなんぞ使わん!」という執念が見られますね。
地下鉄カードを2ラリ(約86円)で購入。
目的地の駅までは0.5ラリ(約22円)でした。
長い長いエスカレーターを降りてホームへ。
「タクシーなんぞ使わん!」という執念が見られますね。
地下鉄カードを2ラリ(約86円)で購入。
目的地の駅までは0.5ラリ(約22円)でした。
長い長いエスカレーターを降りてホームへ。
海外ではこんな風に長いエスカレーターをたまに見かけますが、もし転んだらと思うと命の危険を感じます。
トビリシは都会だとは言っても、暗い道は少し不安になりますね。
トビリシは都会だとは言っても、暗い道は少し不安になりますね。
落書きが多いと怖さも少し増えます。
こういう時間は無理せずタクシーもありかも。
簡単に宿が見つかって良かった。
簡単に宿が見つかって良かった。
マスクの汚れが尋常じゃねえええ!!
空気の汚れか、はたまたバスの中が汚かったのか・・・
ちょっとビックリしましたが、気を取り直して・・・
実はここトビリシで、旅仲間と落ち合う予定をしていました!
カンボジアの宿巡り中に出会い、同タイミングで世界一周をしていたことから、ずっと連絡を取り合っていました。
カンボジアのお話は→〈こちら〉
世界一周中にタイのロングラックという日本人宿でスタッフをしていたこともあり、誕生日を祝いに行ったことも。
無事に再会できて良かった〜!
バーガーとポテトという、ジョージアっぽくないメニューで再会を祝います笑
もちろんビールも!
バーガー 5ラリ(約215円)
ポテト 6ラリ(約258円)
ビール 3ラリ(約129円)
ジョージアはワインが有名みたいで、ワインも頼んでみました。
久しぶりのお酒は染みるね〜(´▽`)
ワイン4ラリ(約172円)
調べてみるとジョージアは「ワインの発祥地」と言われているそうで、
紀元前6000年頃からワインが造られていたそうなんです。
※諸説あり
ワイン4ラリ(約172円)
調べてみるとジョージアは「ワインの発祥地」と言われているそうで、
紀元前6000年頃からワインが造られていたそうなんです。
※諸説あり
インスタント麺を使った簡単な朝食を済ませたら、3人で観光に向かいます。
まあ観光っていうより、トビリシ街歩きですね!
ちなみにこの宿、裏口から出ると猫ちゃんがいました!
宿の宿泊者にご飯をもらってるのか、人懐っこくて可愛い子達だったなあ(´▽`)
さあ、猫と戯れたら、トビリシ観光へと向かいます。
ちなみにこの宿、裏口から出ると猫ちゃんがいました!
宿の宿泊者にご飯をもらってるのか、人懐っこくて可愛い子達だったなあ(´▽`)
さあ、猫と戯れたら、トビリシ観光へと向かいます。
晴天ですね〜!
気持ちいい(´▽`)
先ほども少し書きましたが、トビリシは結構都会に見えます。
先ほども少し書きましたが、トビリシは結構都会に見えます。
というか、コーカサス三国のアゼルバイジャン、アルメニア、ジョージアの首都はみんなヨーロッパっぽくて都会な印象でした。
こういう歴史が深そうな建物も度々見かけますが、
基本的に道路も整備されてるし、栄えてる印象を受けました。
こういう歴史が深そうな建物も度々見かけますが、
基本的に道路も整備されてるし、栄えてる印象を受けました。
お昼が近くなってきたので、まずは腹ごしらえですかね。
ジョージアといえば、やはりご飯。
日本人にも人気だと聞いていたので、非常に楽しみです。
適当に入ったお店はなかなか雰囲気があってGOODです。
適当に入ったお店はなかなか雰囲気があってGOODです。
さて、何を食べようかな!
メニューにはジョージアっぽい料理が並びますが、
とりあえず食べたいのはヒンカリ!
メニューにはジョージアっぽい料理が並びますが、
とりあえず食べたいのはヒンカリ!
ヒンカリが味によって前後ありますが、1個0.7ラリ(約30円)〜。
ジョージアっぽいハチャプリというパンが、だいたい10ラリ(約430円)前後ってとこですかね。
あとはやっぱりビール!
あとはやっぱりビール!
ジョッキで飲むビールは格別ですね!
4ラリ(約172円)
知り合いと会ってる時は奥さんの財布の紐が緩むので、ビールを飲むチャンスです笑
しばらく待つと、やってきました!
しばらく待つと、やってきました!
これがヒンカリです。
6個で約180円。
6個で約180円。
水餃子と小籠包の間のような料理でした笑
さて、お店を出たら街歩き再開。
暖かいのでフルーツジュースなんかも美味しそうに見えます。
ハラル料理のお店がありますが、ジョージアの主な宗教はキリスト教だそうです。
トビリシは街なかに木々が多く見られ、都会の中にも自然を感じることができました。
ハラル料理のお店がありますが、ジョージアの主な宗教はキリスト教だそうです。
トビリシは街なかに木々が多く見られ、都会の中にも自然を感じることができました。
歩いてて気持ちいいですね〜。
少し気になったワインのお店に立ち寄ってみました。
少し気になったワインのお店に立ち寄ってみました。
お店っていうより、ワイン博物館のような見た目。
こ、これは高級そうな見た目だこと・・・
こ、これは高級そうな見た目だこと・・・
これはワインなのか?
ウイスキーのようにも見えるな。
いやあ、これは手が出せそうにも無いぞ。
いやあ、これは手が出せそうにも無いぞ。
しかし、お酒好きにはたまりませんな。
商店街のような歩道をブラブラしていて気付いた事がありました。
なんか・・・
なんか怪しい物がぶら下がってる・・・
何ぞこれ・・・?
(((( ;゚д゚)))
どうやらチュルチヘラという食べ物らしい。
興味津々のこうたくんは1本買ってみることに。
チュルチヘラ 1本3ラリ(約129円)
新しい物に挑戦することは良いことだ。
しかしマジで何よこれ!?
お店のお姉さんが言うには、このまま食べられるみたいだけど。
正直非常に怪しい見た目。
いいや!
こういう怪しい料理にトライするためにバックパッカーをやってるんじゃないか!!
(違います)
ということで、怪しい食べ物
チュルチヘラにトライしてみます!
チュルチヘラは真ん中に紐が1本通っていて、その紐に果汁を含んだ液体が固められています。
中にはナッツ類が入っている事が多かったです。
まあしかし食べてみると、意外と普通なお味です。
まあしかし食べてみると、意外と普通なお味です。
不自然な化学調味料などの味では無く、
ほんのり付いた果実の味は自然食品という感じで、食感は日本の干し芋のようでした。
ほんのり付いた果実の味は自然食品という感じで、食感は日本の干し芋のようでした。
中にはカシューナッツなどが入っており、食感も面白い。
意外とおいしくて、クセになりそうな味でした (´▽`)!
このチュルチヘラ、味もさることながら見た目のインパクトも抜群です。
え?これ何?
どうやって使うの!?
ロウソク!?
え!?食べるの!?
なんて反応が楽しみで、奥さんが実家に1本買っていきました。
しかししばらくすると、うっすらカビのようなものが出てき始めたので、勿体ないけど捨ててしまいました(;´Д`)
持ち帰る時には気を付けねば。
チュルチヘラはトビリシで大量に吊るされている場面を見ました。
チュルチヘラはトビリシで大量に吊るされている場面を見ました。
大人気のお土産なんですねー!
チュルチヘラは色によって付いてる味が違います。
カラフルで色んな味があるチュルチヘラ。
ジョージアに寄ったら、ぜひ試してみてくださいね(´▽`)
トビリシ街歩きは長くなりそうなので、今回はここまでです!
次回はワイン蔵で、ワインをテイスティングしてみます!
そして、ジョージアでカジノにトライ\( ´_ゝ`)/
ワインがジョージア発祥なんて初めて知った!
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コメント
コメント一覧
マスクヤバっ!!(☉。☉)!
マスクしてなかったらこの汚れを吸い込んでるのかと思うと恐ろしいですね。
チュルチヘラは、似たようなのがシリアでも売られてました。聞いたら同じような成分だったので、ジョージアから来てるのかな。何か見た目が怖かったので食べませんでしたが、、、大量に吊るされているとすごい迫力ですね。
ジョージアも行かなかったので楽しみにしていますね!
海外で移動中は、マスクが真っ黒ってことがたまにありました。
なのでぼく達は移動中はマスクをすることにしています...笑
シリアにも売っていたんですか!今では見られない貴重な光景ですね^^
大量に並ぶチュルチヘラは圧巻でしたよ!
今考えると、食べられて良かったと思います。
詳しく調べていただいてありがとうございます!
なるほど、あちらでは飴扱いなんですね。
食べてみた感じだと、飴っていう感じでは無くグミと干芋の中間のような食感だったと思います。
しかし製造工程は意外と大変そうなんですね!よく思いつきますよね〜。
エジプトの屋外博物館のニュース、見てみました!
祭典はかなり豪華ですね。
今後行ってみたい場所が増えました^^
ぼくのブログで海外に興味を持っていただけるなんて素晴らしい褒め言葉です!
ありがとうございます!