こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
ついにぼく達が好きな国、
ウズベキスタン記事が終了してしまいました。
これからいくつかまとめ記事が始まります。
ウズベキスタンが終わればトルクメニスタンだ!
今回のウズベキスタン宿のまとめは、
泊まっていない宿1軒含め
6宿ご紹介します!
中央アジアは朝食付きが多くて嬉しかったな (´▽`)
1UZS(ウズベキスタン・スム)=約0.014円
1USD(アメリカ・ドル)=約111円
(2018年 7月)
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ウズベキスタンの首都タシケントの宿。
ベッドが縦に並ぶスタイルのドミトリー。
このスタイルはドミの中でも変わっていますね。
二段ベッドではないですが、なんだか空間が狭く感じました。
狭いようで、なんでも揃っているキッチンだったな。
ちなみに、たまに無料のバーベキューパーティもやるよ!と言われましたが、
ぼく達の宿泊中は一度もやってくれなかったです笑
ただ現在ではこの宿は予約できないようで、もしかしたら潰れてしまっているかも・・・
とても悲しい・・・(TДT)
しかしホテルの名前の「ルミ」って、
日本人っぽい名前ですね。
調べてみるとウルグ・ベクの天文学の先生に
カズィ・ザデ・ルミという方がいるみたいですが、
そこからきてるんだろうか。
この中庭は座るところもたくさんあり、
ゆったりくつろげる空間でした。
奥さんはこれはこれで気に入っていました。
イチャン・カラとはは城壁に囲まれた一つの都市のことです。
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何となく想像してもらいながら宿情報を見てもらうと、
雰囲気が出ると思います (´▽`)
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目次
1. タシケントの宿
2. サマルカンドの宿
3. ブハラの宿
4. ヒヴァの宿
◯ぼく達のルートマップ
今回ぼく達が回ったウズベキスタンのルートマップです。
実際はブハラから一度タシケントに戻ったり、
途中タジキスタンが挟まっていますが、
大体こんなルートでウズベキスタンを回っています。
実際はブハラから一度タシケントに戻ったり、
途中タジキスタンが挟まっていますが、
大体こんなルートでウズベキスタンを回っています。
何となく想像してもらいながら宿情報を見てもらうと、
雰囲気が出ると思います (´▽`)
1. タシケントの宿
TOPCHAN HOSTEL
トップチャン ホステル
ぼく達がウズベキスタンで初めて泊まった宿がこちら。
ウズベキスタンの首都タシケントの宿。
トップチャンホステルというゲストハウスで、日本人にも人気な宿です。
ドミトリー
1人 7ドル(約777円)
・エアコンあり
・Wi-Fiあり
・共有シャワー&トイレ
・共有キッチンあり
・朝食付き
ベッドが縦に並ぶスタイルのドミトリー。
このスタイルはドミの中でも変わっていますね。
二段ベッドではないですが、なんだか空間が狭く感じました。
宿中にアートが施されたとても綺麗な宿でした。
日本が誇るスタジオジブリ映画、
もののけ姫のシシ神様もでかでかと描かれています。
もののけ姫のシシ神様もでかでかと描かれています。
このシシガミ様の共有スペースに、よく日本人が集まっていました。
多い時は10人くらい居たかな?
キッチンはたくさんの吹き出しで埋め尽くされ、
宿泊者が自由にメッセージを書き込めます。
キッチン設備も大体揃っていて、自炊がめちゃめちゃ捗りました!
狭いようで、なんでも揃っているキッチンだったな。
この宿の素晴らしい所のひとつは、朝食が豪華!
しかも無料で付いてきます。
特にこのフワフワのオムレツがうまかったなあ!
日本で再現しようとしましたが、なかなか同じようには作れませんでした(;´Д`)
朝食時は満席になり、待ちが発生するほど。
大人気の朝ごはんです。
ただこのゲストハウス、クチコミは高いんですが、
一部のスタッフの態度がとても悪く、なかなか好きになれなかったんですよね・・・
それ以外は満点の素晴らしさ!
TOSHKENT BACK PACKER'S
HOSTEL
HOSTEL
タシケント バックパッカーズ ホステル
トップチャンホステルと同時期に泊まっていたゲストハウスです。
というのもタシケントの宿は、曜日によって料金が上下する事が多かったんですよね。
なので、この曜日はこっちの宿、
この曜日はあっちの宿…という風に移動を繰り返していました。
ドミトリー
1人 62,750スム(約878円)
・エアコンあり
・Wi-Fiあり
・共有シャワー&トイレ
・共有キッチンあり
・現在は残念ながら予約の受付をしていません。
ぼく達が今まで泊まってきたドミトリーでも珍しい、カーテンがあるタイプ。
たまーに見かけるんですが、カーテンがあるのと無いのでは気分が違います。
カーテンがあった方が個室感がアップして居心地がいいです。
こちらもドミトリー以外の個室があります。
中庭には屋根が無く開放的。
建物や植物のアートが描かれていますが、
面白いことに木の絵の枝の所にある小窓には、いつも鳩がとまっていました。
可愛らしいアートですね。
いつも朝食を食べていたキッチンがこちら。
家庭的な雰囲気がいい感じです。
トップチャンと比べると少しランクが落ちる朝食ですが、
サラミにチーズ、目玉焼きにクッキーなど、ぼく達には十分なご馳走です。
中庭では夜になると、よくスイカパーティが行われました。
というか、ぼく達が泊まっていた期間は毎日開催されてたな笑
みんなで歌を歌ったり、自己紹介したり、シーシャを吸ったりと、
かなりアットホームな雰囲気を楽しめます。
ちなみに、たまに無料のバーベキューパーティもやるよ!と言われましたが、
ぼく達の宿泊中は一度もやってくれなかったです笑
人種も様々で、欧米系、中東系、アジア系と、
多種の民族とも出会えます。
ぼく達はスタッフの優しさと、アットホームな雰囲気で、
トップチャンよりもこちらの宿の方が好きでしたよ。
ただ現在ではこの宿は予約できないようで、もしかしたら潰れてしまっているかも・・・
とても悲しい・・・(TДT)
2. サマルカンドの宿
Hostel Sim Sim
ホステル シムシム
サマルカンドで宿泊した宿で、
バスで同乗したお兄さんがタクシーで送ってくれたのが思い出される宿です。
あの時は本当に助かった・・・
その時のお話は→〈こちら〉
ドミトリー
1人 7ドル(約777円)
・確かエアコンあり
・Wi-Fiあり
・共有シャワー&トイレ
・現在は残念ながら予約の受付をしていません。
2段ベットが敷き詰められたドミトリールーム。
確か布団は固めでした笑
わんちゃんが居る中庭は広め。
部屋から入り口方向に中庭を通り抜けると・・・
朝食会場があります。
こちらも無料で付いてて、なかなか豪華です!
良い朝食を食べると、朝から元気出るー(´▽`)
シャワートイレはちょっと残念な感じですが(-_-;)
まあ安宿あるあるですね!
3. ブハラの宿
Hostel RUMI
ホステル ルミ
サマルカンドから移動してきて、
到着したのはブハラ。
しかしホテルの名前の「ルミ」って、
日本人っぽい名前ですね。
調べてみるとウルグ・ベクの天文学の先生に
カズィ・ザデ・ルミという方がいるみたいですが、
そこからきてるんだろうか。
ブハラの宿は、何とも昔ながらの一軒家を想像させてくれる造りです。
この中庭は座るところもたくさんあり、
ゆったりくつろげる空間でした。
ドミトリー
1人 5.9ドル(約655円)
・エアコンあり
・Wi-Fiあり
・共有シャワー&トイレ
・共有キッチンあり
こちらもドミトリーで予約しましたが、
ベッドが4つしかないので広々と部屋を使えます。
なんなら他に宿泊者が居なければ、個室みたいなものです。
内装にこだわっているのか、フロントがとても豪華です。
キッチン付きなので自炊も可能なのが嬉しいですね。
中央アジアは自炊が出来るゲストハウスが多くて嬉しかったな(´▽`)
おそらく、一軒家をゲストハウスとしてリフォームしている所が多いからっていう理由もあると思います。
この宿で出される無料朝食は、
サモサとお菓子。
他の宿と比べると簡素ですが、
中央アジアっぽい食べ物があるのは嬉しいですね。
奥さんはこれはこれで気に入っていました。
中庭には子犬が居て、
元気に走り回っていて可愛い!
周りの人の色んな持ち物をガジガジとかじるのが大好きなわんちゃんでした(´▽`)
4. ヒヴァの宿
Hostel Lali-opa
ホステル ラリオパ
中央アジアで最後に宿泊した都市、
ヒヴァでの宿はこちら。
オレンジ系統に統一された宿で、
こちらもおそらく一軒家をリフォームしたもの。
ドミトリー
1人 8ドル(約888円)
・エアコンあり
・Wi-Fiあり
・共有シャワー&トイレ
・共有キッチンあり
ブハラに引き続き、2段ベットではありませんでした。
2段ベッドは周りに気を使うので、
やっぱり普通のベッドが嬉しいな。
そして豪華な朝食付き。
ブログ本編でも紹介しましたが、
中央アジアで一番彩りが素晴らしい朝食でした。
ただ、朝食後に一度お腹を壊したので、
見た目の良さに油断してはいけません笑
ORIENT STAR KIHIVA
オリエントスター ヒヴァ
こちらもヒヴァの宿で、
ヒヴァの世界遺産 イチャン・カラ内のホテルです。
ヒヴァの世界遺産 イチャン・カラ内のホテルです。
イチャン・カラとはは城壁に囲まれた一つの都市のことです。
実はこのホテルには泊まってはいませんが、
中を見学させてもらいました。
こちらはメドレセを宿にリフォームしているようです。
メドレセとは神学校のことで歴史的な建物ですが、
ただの建造物として残すだけでなく、
現世の人にも利用できるようになっているのも良いですね。
元々の造りなのか、ホテル用に改装したのか、
壁の彫り込みも細部までこだわっていてとても綺麗。
う〜ん、一度は泊まってみたいな。
シングルルーム
410,000ソム(約5,740円)
ダブルルーム
570,000ソム(約7,980円) ・エアコンあり
・Wi-Fiあり
・専用シャワー&トイレ
・バスタブ付き
・バスタブ付き
やはり世界遺産の中っていうのと、
綺麗なホテルっていうのでお値段は高めですね。
それでも日本のビジネスホテルとさほど変わらないので、
普通の旅行なら宿泊も全然ありかな!
実は部屋も見せてもらいました。
少し狭めでしたが、かなり綺麗な室内。
ベランダからの景色がかなり綺麗で良い感じ。
客室もかなり多そうですね!
ああー!
バスタブなんて久々に見たよ・・・
海外に長く出ていると、バスタブが恋しくなりますね!
泊まってみたかったけど、やはり記念日でもない日に泊まるにはちょっとお値段が・・・
ということで残念ながら宿泊は諦めました(TДT)
ということで、
ウズベキスタンで泊まった宿のご紹介でした!
〈キルギス宿紹介〉の時と比べると、普通の宿が多い印象ですね。
ただ、やはりキッチン付きの宿が多いのは嬉しいポイントです。
あとはキルギスと比べると朝食付きの宿が多かったですね。
もう少し料金を出せれば、最後に紹介した宿のような
歴史的な雰囲気のある宿にも泊まれると思います。
ぼく達が大好きなウズベキスタン!
また行きたい〜〜〜!!
いや、また絶対行く!!
コロナ収まれ!!
コメント
コメント一覧
インドの宿よりだいぶ落ち着きました!笑
安宿で比べてしまっていますが、インドよりも中央アジアの国の宿の方が清潔感があります!
2段ベッドだと気を使ってしまいますよね。
1段ベッドはとても快適です(*^_^*)