
こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
(今は日本で休憩中)
今までルート図などを書く時、livedoorブログに付属していたペイント機能を使ってたんですが、
アドビがFlashのサポートを終了してしまったため、ペイント機能が削除されてしまいました…
使いやすかったのに残念(;´Д`)
なので今回のルート図は、Macの使い慣れないアプリで書いています。
とても分かりづらいマップになってしまった・・・
他に良いアプリ等を探さないとなあ・・・
ただいま1位!!
ヾ(´ω`=´ω`)ノ
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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
↓ここからは2018年7月のウズベキスタンの記録です。
ウズベキスタンのヒヴァ観光も終了!
中央アジアで、残るはトルクメニスタンです。
トルクメニスタンに入国前に、
色々やりたい事をやっておきましょう(´▽`)
↓ぼく達の中央アジアルートはこちら

1UZS(ウズベキスタン・スム)=約0.014円
(2018年 7月)
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目次
1. じゅん、ウズベキで髪を切る
2. 中央アジアありがとうパーティ開催!
3. 今後のルート決め
4. 注意!トルクメ入国ゲート
5. さらば、そしてありがとうウズベキスタン!
5. さらば、そしてありがとうウズベキスタン!
1. じゅん、ウズベキで髪を切る

〈前回の記事〉でヒヴァのイチャン・カラ観光を終えたぼく達。
予定していたウズベキスタンのメイン所は全部回れて良かったなあ。
この後、ウズベキスタンからトルクメニスタンに入国する予定なんですが、
その前にいくつかやっておきたかったことがあります。
その一つが・・・
髪を切る!
インドで髪を切ってから2ヶ月、
散髪をしなかったためかなり髪が伸びてしまっているんです。
インドに引き続き、ウズベキスタンでも髪を切ってみましょう!
↓インドで髪を切ったお話はこちら


ということで、イチャン・カラの観光帰りに
床屋にやってまいりました。
さて、ウズベキスタンの床屋の料金は、いくらくらいなんでしょうか?
店長らしき人に料金を聞くと・・・
カットのみなら、15,000スム
日本円で約210円とのこと。
もちろんシャンプーなどをやってもらうと料金は上がっていきます。
それにしても安いですね!
タイでも1,000円くらいする床屋はザラにあります。

しかし、インドで髪を切ってもらった時は100ルピー(約160円)でした!
もう少しインド価格に近付かないか、一応交渉してみます。
じゅん「この上の髪は切らなくて良いから、サイドと後ろだけバリカンして欲しいんだよねー。10,000スムで出来ない?」
店長「ん〜、良いよ!」
ええ!即答でOK!?
言ってみるもんだなあΣ(゚д゚;)

ということで、日本円で140円で髪を切ってもらいます!
ありがとう店長!
(本当に店長なのかは分かりませんが笑)

席に座って早速バリカンでバリバリ髪の毛を刈っていきます。
頭頂部分は切らないので、数分で終わるかと思いや、
想像以上に丁寧に髪の毛を切ってくれる店長。

マジかよ!こんなに丁寧に切ってくれるなんて!
簡単に済ませられると思ったから、値引きしてもらったんだけどΣ(゚д゚;)
ウズベキスタンの床屋のプロ根性を感じました。
しかしインドでもそうでしたが、
ウズベキスタンでも襟足をきっちりヘルメットみたいに揃えるんですね・・・

そして、髪の毛が刈られるたび、なぜか周りに人が増えていく・・・
もしかして、練習台扱いされてる!?笑
最終的には、隣で散髪中の現地人も見に来てしまう。
そんなにこの髪型が珍しいのか!?w
それとも外国人が髪を切りに来る事自体珍しいんだろうか?

何はともあれ丁寧なカットで無事に散髪は終了!
相変わらずデコが広いので、この髪型は奥さんには不評ですが笑
丁寧なカットをありがとう、店長!

髪を切ってスッキリしたら、
一旦宿に帰ります。
明日は少し前から楽しみにしていた催し物をする予定です。
なので今日はゆっくり休むことに。

宿への帰り道、一応スーパーを物色してみましょう。
デカいスイカが積まれてますね。
ウズベキスタンはスイカが安いので、
多分日本円で50円くらい出せば帰るんじゃないかと思います。

スーパーの冷蔵庫に無造作に置かれたケーキ。
かなり毒々しい雰囲気を醸し出している・・・
奇抜で、でかい。
味は美味しいんじゃないかと思いますが、
多分激甘です。
うーん、ケーキはやめとくか笑

ケーキは諦め、宿へ到着。
夕食は宿のキッチンを使わせてもらって、
簡単に自炊をしてみました。

さっきのスーパーで買った卵とトマトで
トマトと卵の炒めもの。
それと袋ラーメン。
ウズベキスタンではトマトと卵が安く、
このメニューにハマってました。
では、今日はお休みなさい〜〜
2. 中央アジアありがとうパーティ開催!

次の日・・・
いつものカラフルな朝食を食べたら、お出かけです。
さて、今日はここウズベキスタンで、
中央アジアありがとうパーティ!
を開催しようと思っています。
なぜなら、中央アジアで最後に訪れるトルクメニスタンでは
お酒が売られているかも分からないし、自由に行動出来るかさえ不明だからです。
トルクメニスタンは、中央アジアの北朝鮮とも言われてるんですよね・・・

ということで、パーティのためにヒヴァからちょっとお出かけを。
以前列車で到着したウルゲンチに行ってきます!
ずっとケバブ屋さんが気になってたんですよね〜(^∀^)
以前のウルゲンチのお話は→〈こちら〉

ヒヴァ〜ウルゲンチの大きいバスは今回初めて乗ったけど、
やっぱり基本的に中央アジアのバスは綺麗です。
しかも安いってのが素晴らしい。
片道1人 1,200スム(約17円)

バスに乗るとこんな切符がもらえますが、
キリル文字?なのでなんて書いてあるのか分かりません・・・
さて、ウルゲンチに到着したぼく達!
まずはビールを探しましょう!

ケバブ屋さんにはビールが置いてなかったので、
ケバブ屋の店員さんに聞くと、少し先のバーに置いてあるよ!とのこと。
バーに行ってみると、
ありました!ビール!!
バーの中では何人もの現地人がお酒を飲んでいるようでした。
中央アジアの人ってムスリムが多いはずだけど、
旧ソ連だからかロシアが近いからか
お酒好きな人って多いんですよね。
まあ中央アジアに限らず、国によってイスラム教徒の飲酒事情は様々ですが。

1本 4,000スム(約56円)のビールと、
1本 5,000スム(約70円)のビールと、
1本 9,000スム(約126円)のビールがあったんですが、
店員さんにオススメを聞くとダントツで5,000スムの方でした。
ということで、店員さんオススメの5,000スムのビールをゲット!

ここはこの前大量にもらった1,000スム札を使うチャンス!笑
こんなん財布に入らないので、丸めて輪ゴムで止めるしかないんだけど!
このタイミングで使えてラッキーでした (´▽`)

ビールを買っていたら、現地の人に「一緒に飲もうぜ!」って誘われました笑
せっかくだったけど、
ぼく達にはケバブパーティが待っている(TДT)!
一緒に写真を撮ってお別れしました。
しかし今までのウズベキスタン人の中でも
ヒヴァやウルゲンチの人達は
とても優しく感じました。
たまたまかもしれないけど、やっぱり都市部より田舎の方が温かみが強い気がします。

さあ、お待ちかねのケバブーー!!!
念のためにビールを持ち込んで良いか店員さんに確認を取っておきました笑
ビールに掛ける情熱が、ぼく達にはあります!
いや〜、念願のビール&ケバブ (´▽`)
楽しみー!!

まずはケバブサンドと、ひき肉のシャシリク!
トルクメニスタンが残ってるからちょっと早いけど、
中央アジア ありがとう!!
カンパ〜〜イ!
(* ̄0 ̄*)ノ口

注文した料理にでっかいパンが無料で付いてて、
かなりお得感があるウルゲンチのお店。
これでケバブ3,500スム(約49円)、
シャシリク2,000スム(約28円)ですから最高ですね!

パーティなのでソフトクリームもアリです!!
1個1,000スム(約14円)という安さ。
味もうまいっ!

一通り飲んで食べたら、
ウルゲンチに着いた時に食べたケバブ屋のケバブが食べたくなって、
まさかのケバブ屋をハシゴ笑
ビールもちゃっかり補充しております。

やっぱりここのお店の方がうまいな!
ケバブ3,500スム(約49円)、シャシリク2,500スム(約35円)です。
そう言えば、最近何やかんや理由をつけてパーティしてるような笑
中央アジアってお酒もご飯も安いから、ついつい飲みたくなっちゃうんですよね(´▽`)
は〜、満足満足!

そして宿飲み三次会用の大きなビールもゲット!笑
お酒が入って気持ち良くなりながら、
宿へと帰ります。
今回のこのパーティで掛かった金額は、
ビール6本 30,000スム、
ケバブ3個 10,500スム、
シャシリク5本 11,500スム、
アイス 1,000スム、
持ち帰りビール9,000スム
合計62,000スム
日本円で約868円でした!
1人400円ちょっとで大満足でした!
素晴らしい.。゚+.(・∀・)゚+.゚

簡単に作ったツマミで三次会!
今回の中央アジアありがとうパーティは、
中央アジアの良い所7割、
インドの悪口3割喋っていた会でした笑
いやー、インドから中央アジアに入るとそのギャップに驚かされますからね。
もしかしたら、インド好きの上級旅人の皆さんには、
中央アジアは物足りないかもしれませんが。
ぼく達は断然中央アジア派です。
さて、うまいケバブにうまいビールを堪能したら、
明日のためにおやすみなさーい('∀`)☆彡
3. 今後のルート決め

さて、今日も朝ごはんをおいしくいただいたら・・・
これから入国するトルクメニスタンとイランに向けて、
大事な大事なルート決めを行っていきます。
トルクメニスタンでWi-Fiを使える可能性が低いので、
Wi-Fiが使える今のうちに、トルクメニスタンの回り方と、
イランの大まかなルートを決める必要があったんです・・・

まあ、ルートはほぼ奥さんが決めてくれましたが・・・
ごめんね!ありがとう(´TωT`)
ルート決めやリサーチは、断トツで奥さんの方が得意ですからね。
ぼくは細かい調べ物やホテルなんかをちょろっと調べただけ・・・

あとは大量の洗濯物と、昼と夜のご飯作りで仕事を分担しています。

いやー、これはこれで大変だったんだが・・・
洗濯機を借りようとしたら、「手で洗って…」とスタッフに断られてしまったんですよね(-_-;)
洗濯物が多すぎたせいかな?

そうそう、前回の記事でヒヴァがハエが多いってお話をしましたが、
ハエが多い地域でたまに見かける粘着シートのハエ取りがあります。
これが元々ハエの絵が描いてあるので、
パッと見大量のハエがくっ付いているように見えます。
(実際にくっ付いているハエも多いんですけどね)
日本だとハエが目立たないように色とかを工夫したデザインしそうなものですが、
こちらだと「ハエがくっ付いても目立たないように、ハエをいっぱい描こう!」って考えになったんですね・・・
この感性の違いが面白いですね。
ということで、1日ガッツリと取ったルート決め&洗濯の日は終わり!
明日はいよいよトルクメニスタンに入国です!
4. 注意!トルクメ入国ゲート
トルクメニスタン入国のお話の前に、1つ注意喚起です。
ウズベキスタンからトルクメニスタンに入国する際、
入国ゲートが2箇所あります。

それが
〇 クフナ ウルゲンチ方面
〇 ダシャウス方面
この2箇所です。
ぼく達は本来、ウズベキスタンのヌクスを通り、ムイナクを観光して
クフナ ウルゲンチの方からトルクメニスタンに入国予定でした。
なのでトルクメニスタン大使館でも「クフナ ウルゲンチから入国で」と伝えていました。
しかし・・・

トルクメニスタン入国前に、ぼくがふとトルクメニスタンビザに目をやると・・・
じゅん「あれ?これ、ダシャウス方面になってない!?」
奥さん「ああー!!ホントだ!!」
まさか、大使館の人が入国ゲートを間違えていたってオチでした。
本来入るはずのゲートに行って、「大使館の間違いだ」って言ってみようかって話も出たけど、
それでもし入国できなかったらかなり致命的なんですよね。
トルクメニスタンビザはトランジットビザで申請しているので、滞在日数は5日間。
それを超えることはできません。
ということでルートを変更し、ダシャウス方面から入国することにしました。
※ビザに記載していないゲートは通れないのか?
実は、この後トルクメニスタンで出会った外国人も、ぼく達と同じ状況になっていましたが、
ビザに記載されたゲートじゃない方でも通れたとのこと。
もしかしたらぼく達は考え過ぎだったかもしれませんが、トラブルを避けるためにはビザに書かれているゲートを通った方が良いかもしれません。
5. さらば、そしてありがとうウズベキスタン!

ということで、ダシャウス方面に向けて出発です!
優しい宿のスタッフが、出発日の朝、バス停まで送ってくれました!
ありがとう!!
ホント助かる!

ヒヴァからダシャウス方面には公共交通機関が出ていないので、
一度ウルゲンチに向かいます。
※2018年の情報です。今はヒヴァからもあるかもしれません。

本当はウルゲンチへの到着が早い、バンの方で行きたかったんですが、
乗客が集まらないと出発しないそうで、大型バスに乗り込みました。

こちらのバスはバンに比べて安いんですが、バス停が多くて進むのが遅いんですよね。
用途によって使い分けるのが良いと思います。
1人片道1,000スム(約14円)
※バンは2,000スム(約28円)
しかしこのバス、途中でバンに抜かれてしまいました・・・
あ〜、選択ミスかも(;´Д`)

ウルゲンチのバス停に到着。
ここから国境付近の街 シャヴァトに向かいます。
トルクメニスタンとの国境の営業時間が、
9時〜19時とのことで、急いで向かいたい所ですね。

シャヴァト行きのバスを発見!
さっそく乗り込みます。
ウルゲンチ→シャヴァト
2,000スム(約28円)

バスを乗り継ぐにつれ、ウズベキスタンから離れていってるようで少し悲しいな。
後ろ髪を引かれるとはこの事。

もうしばらくは見られないであろうウズベキスタンの景色を、車窓からしっかり見ておきましょう。
そしてウルゲンチを出発して1時間ほどで、
国境の街 シャヴァトに到着。

そしてシャヴァトのバス乗り場で、
トルクメニスタンとの国境に向かうバンに乗り替えました。
事前情報では1人2,500スム(約35円)とのことでしたが、
先ほど乗ったバスの運転手さんがもっと安いバンを紹介してくれました。
ぼく達が乗ったのは2,000スム(約28円)でした。

かなり狭いけど、なんとかキャリーケースも入りました!
かなりギリギリでヤバイ!w
(荷物分も料金を支払ったかはわすれちゃいましたが...)
ぼく達がバンに乗ってすぐに、国境に向けて出発です!
これでいよいよウズベキスタンともお別れ。
中央アジア旅行の拠点にしていて、なんだかんだ長期で滞在したウズベキスタン。
異国感を感じる観光地もかなり魅力的で、アラビアンナイトの世界に入ったようでした。
物価も低くて、大好きな中央アジア料理やビールが存分に楽しめて良かったです。
ぼく達夫婦はウズベキスタンをかなり好きになりました。
本当にまた行きたい国の一つです。
そんな中央アジアらしいウズベキスタンを抜け、
中央アジアらしくないトルクメニスタンへ。
寂しいけど、進まなければ!
ということで、ウズベキスタンの振り返り記事をいくつか書いたら
トルクメニスタンへ入国していきます!
コメント
コメント一覧
前記事の、黒猫、魅力的です。
インドでの160円より更に安くなりましたからね 笑 中央アジアは物価が安く、とても暮らしやすい地域だと思います( *´︶`*)
前記事の黒猫ちゃん可愛いですよね!
あの景色ととてもマッチしていて写真映えする猫ちゃんでした!