(今は日本で休憩中)
最近家で映画などの動画を見たりしているんですが、
2週間無料!という謳い文句に釣られて登録したサイトがありました。
そのサイト、解約するのを忘れて放置してしまい、
気付けば3ヶ月で1万円ほど引き落とされてしまいました・・・
しかもそのサイトで何も見ていないのに・・・
痛すぎる出費!!!
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ただいま5位!!
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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
↓ここからは2018年7月のウズベキスタンの記録です。
1UZS(ウズベキスタン・スム)=約0.014円
1KGS(キルギス・ソム)=約1.6円
1KGS(キルギス・ソム)=約1.6円
(2018年 7月)
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目次
1. タシケントからアンディシャンへ
2. アンディシャンからオシュへ
3. タジキスタン行きの車を予約する
1. タシケントからアンディシャンへ
〈前回記事〉でお伝えしたように、
新天地タジキスタンへと向かうぼく達。
キルギスのオシュ経由でタジキスタンに入りますが、
その前に国境の街 アンディシャンへ鉄道で向かいます。
まずはタシケント鉄道駅へきました。
朝8時過ぎに出発ですからね。
ぼく達としては珍しく、ちゃんと朝から行動してますよー!
ぼく達としては珍しく、ちゃんと朝から行動してますよー!
駅付近には人影が少なかったですが、
列車内には結構人がいるんですね。
おじさん達の賑やかな話し声が聞こえてきます。
日中の移動なので、もちろん今回は座り席。
しかし、今まで座ってきた固〜いシートと比べると、
なんて素晴らしいシートなのでしょう。
なんて素晴らしいシートなのでしょう。
柔らかく、リクライニングする上に、肘掛けも付いています。
このシートに座ってるだけで、ちょっとお金持ちに見えますね。
(いや、そんなことは無いか)
トイレはめちゃくちゃ綺麗とは言えないまでも、
今までの列車内のトイレに比べたらかなり綺麗な方かと思います。
(いや、そんなことは無いか)
トイレはめちゃくちゃ綺麗とは言えないまでも、
今までの列車内のトイレに比べたらかなり綺麗な方かと思います。
だって、モザイクかける必要が無いのですから・・・
時間が来て、列車が発車。
今回は8:07発→14:00着の列車です。
ああ、時刻通りというのも素晴らしい。
さすが中央アジア。
そして車内から見える景色は大自然。
そして車内から見える景色は大自然。
グリーンに光る湖が綺麗ー!!
時にはこんな山の中も走り、列車は進んでいきます。
チラホラ家屋が見えるんですが、
こんな自然の中に人が住んでいるなんて、凄いよなあ。
自然は好きになってきたけど、
いざここに住め!と言われると、ぼく達にはなかなか厳しいかもしれません。
いや〜絶景ですね。
もし列車内じゃなかったら、
いや〜絶景ですね。
もし列車内じゃなかったら、
ぃいやっっほぉおおー!!
(」^o^)」<
って叫びたくなるような大自然。
8時〜11時くらいまで絶景が続きますので、
この列車に乗る方が居たら、ぜひ見てみてください。
約6時間30分乗車し、14時30分、
アンディシャンに到着。
首都のタシケントから離れているから かなり田舎を想像してたけど、
意外にも栄えてそうです。
意外にも栄えてそうです。
そして綺麗。
中央アジアって綺麗な街が多いよな。
2. アンディシャンからオシュへ
駅に到着したら、ゆっくりしている時間はありません。
ここはまだウズベキスタン。
ここからキルギスとの国境へ向かい、国境を越えてオシュへ行かなければなりません。
ということで、国境へ向かうバスに乗るため、バス乗り場へ歩いていきます。
↓駅からバス乗り場へのルートはこちら
※確かバス乗り場はここだったと思います。
※確かバス乗り場はここだったと思います。
バス乗り場へ到着。
バスとは言いましたが、中央アジアではお馴染みのマルシュルートカが並びます。
こちらでまずはオシュ行きの直通バスが無いか聞きますが、
こちらでまずはオシュ行きの直通バスが無いか聞きますが、
どうやら一度国境までバスで行き、
国境を越えてから再度キルギス側でオシュに向かうバスを探す必要があるようです。
なので国境行きのバスへ乗り込みます。
国境で両替するとかなりレートが悪いため、キルギス通貨を持っていた方が良いですね。
バス乗り場→国境
1人 2,500スム(約35円)
国境行きのバスはマルシュルートカじゃなくて、ちゃんとした大きいバスなんですね。
国境行きのバスはマルシュルートカじゃなくて、ちゃんとした大きいバスなんですね。
国境に向かう人が多いからかな?
バスの出発を待ちながら、近くの屋台で買ったソーセージパンを頬張ります。
うむ、うまい!
1,500スム(約21円)
国境までのバス代とそんなに変わらないってのは複雑な気分ですが。
お、そろそろ出発するようです。
国境までのバス代とそんなに変わらないってのは複雑な気分ですが。
お、そろそろ出発するようです。
バスから見えるジュース屋台は、サマルカンドで見たお店に似ています。
おそらくこの屋台も1杯1,000スム(約14円)だろうな。
アジアでよく見られる、扉開きっぱなしのバス。
乗客から回収したお札を握りしめた係員が、
働く男って感じでかっこいいですね。
しばらく車窓からアンディシャンの街なかを見ながら国境に向かいます。
お、オシュの看板発見!
アジアでよく見られる、扉開きっぱなしのバス。
乗客から回収したお札を握りしめた係員が、
働く男って感じでかっこいいですね。
しばらく車窓からアンディシャンの街なかを見ながら国境に向かいます。
お、オシュの看板発見!
オシュまであと21キロだ!
アンディシャン出発から1時間ちょい。
国境付近のバスステーションに到着しました。
アンディシャン出発から1時間ちょい。
国境付近のバスステーションに到着しました。
このバスで行けるのはここまで。
ここから国境まで歩いていきます。
何だか夏っぽいビーチパラソルを横目に歩いていきます。
何だか夏っぽいビーチパラソルを横目に歩いていきます。
中には大荷物の人もいますね。
ぐっ・・・
バスステーションから国境まで、何気に距離があるぞ・・・
バスでもう少し近付いてくれればいいのに(;´Д`)
アスファルトのしっかりした道以外にも、
砂道、砂利道も多かったので、キャリーケースを置いてきて正解だったな。
ようやく国境に到着。
お馴染みの両替屋さんが並びます。
バスから国境まで10分以上かかったぞ・・・(;´Д`)ハアハア
国境を越えて、
問題無くキルギスに入国!
国境を越えて、
問題無くキルギスに入国!
ビザが要らないと入国が楽だなあ。
そういえば久しぶりのキルギスです。
まあ今回はオシュに1泊だけしかしないんですが。
オシュ行きのバスを探してバス乗り場に到着しました。
オシュ行きのバスを探してバス乗り場に到着しました。
バス乗り場には、なぜか大爆笑するおじさん達が笑
中央アジアの人達は、日本人と比べて良く喋り、良く笑う気がします。
幸せ指数が高いのかもしれません。
奥さんに「写真撮って〜♪」とおじさん達。
奥さんに「写真撮って〜♪」とおじさん達。
なぜカメラを向けると真顔なのか笑
中央アジアで過ごすと、ロシアの血が濃そうだなって人を見かけます。
中央アジアで過ごすと、ロシアの血が濃そうだなって人を見かけます。
左の人はロシアの血が強そうだなあ。
(普通にロシア人かもしれませんが)
オシュ行きのバスを見付け、乗り込みました。
時間的にもかなりスムーズに進んでいます。
国境→オシュ
マップを見ても全然宿が見付からない(;´Д`)
予約サイトで予約するとたまにあるのですか、
マップの位置がズレてるんですよね・・・
せっかくスムーズに進んでたのに、これじゃかなりタイムロスだよ。
仕方なくタクシーをつかまえ、住所を頼りに向かってもらうことにしました。
しかしタクシーの運転手も、途中までは住所で分かったようですが、
宿まで辿り着けません。
優しい運転手の方で、周りの人に聞いてくれながら宿に向かいます。
少し向かっては聞いて、少し向かっては聞いて、の繰り返し。
少し向かっては聞いて、少し向かっては聞いて、の繰り返し。
ぼく達も怪しい路地を見付けたら、宿が無いか見に行ったり。
そうして、ついに・・・!
かなり苦労して宿を発見!
どうやら新しく出来た宿のようで、
最初に交渉した運賃で良いよ!と言ってくれた優しい運転手さん。
一緒に1つの宿を探した戦友なような気分になり、別れ際に写真を撮らせてもらいました。
3. タジキスタン行きの車を予約する
やっとの思いで見つけた宿に荷物を置き、
売店のジュースでエネルギーをチャージしたら、
急いである場所へ向かいます。
オシュの街は割と単純な作りなので、
行き帰りのマルシュルートカを調べておけば、行ったり来たりしやすいですね。
目的地近くへ向かうマルシュルートカを発見!
目的地近くへ向かうマルシュルートカを発見!
早速乗り込みます。
1人10ソム(約16円)
今日の最終目的地がこちら!
今日の最終目的地がこちら!
暗くなってきたけど、ようやく着いたー!
こちらはBiy Ordoというホテルなんですが、
タジキスタンへ向かうドライバーを手配してくれるという場所なんです。
時間も遅くなってしまった上、
明日の出発だったので無理かもしれない・・・と言われながらもドライバーを探してもらうと、
「見つかったよ!」と宿のスタッフ。
やったーー!!
ありがたい(TДT) !!
「見つかったよ!」と宿のスタッフ。
やったーー!!
ありがたい(TДT) !!
これで、明日の朝からタジキスタン行きが決定!
ドライバーの名刺ももらえました。
ぼく達が交渉した料金ですが、
キルギスのオシュから、タジキスタンのムルガブという街までで
1人 2,000ソム(約3,200円)
ネットで調べていた料金とほぼ変わらなく行けることとなりました。
料金は明日、宿に迎えに来てくれるドライバーに支払うそうです。
朝から移動続きで、国境も超え、
明日の移動の予約というハードなスケジュールを終え、
ようやく一息つけました。
とりあえず何か食べようと、目についたレストランに入ります。
よし、ここはラグマンだな!
無難な味のラグマン。
染みるぜ。
ラグマン
100ソム(約160円)
中華系のスタッフがやっているお店だったからか、
ぼく達がアジア人だったからか、割り箸が出されました。
なんか久々に見たな割り箸!
マルシュルートカで帰路につきました。
明日の楽しみより、疲れの方が心の割合を大きく締めています笑
明日朝早くドライバーが迎えにくるため、すぐに寝なければ。
疲れた・・・
あ、やべ、
キルギスソムが足りねえ・・・
・・・・・・・
宿のスタッフさーーーん!
ごめん、両替してーー。・゚・(ノД`)
(早く寝たい・・・)
次回から、タジキスタンへ入って行きます!
お楽しみに (´▽`)
コメント
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そうですね、中央アジアの人は幸福感が高そうです。確かに自然が多いのも気持ちよくいられそうです。個人的な意見ですが、日本人は海外の人と比べて、仕事や常識などにとらわれすぎな気がします。