こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
(今は日本で休憩中)
最近梅雨が開けたと思ったら、
いきなり気温上昇して焦ります。
ちょうど記事にしているウズベキスタンの暑さを思い出しますが、
ウズベキスタンの暑さはこんなもんじゃなかったな・・・
ただいま6位!!
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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
↓ここからは2018年7月のウズベキスタンの記録です。
1UZS(ウズベキスタン・スム)=約0.014円
(2018年 7月)
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目次
1. 観光の複合広場へ!
2. 白タクにハマる・・・
3. チヨンたちと再開!
1. 観光の複合広場へ!
タシケントに到着してから、奥さんのイランビザ問題で奮闘していて、
買い物以外はほとんど観光できなかったぼく達。
無事にイランビザが取れた所で、ようやく観光に行ってきます!
イランビザ取得までの道のりは→〈こちら〉
バスで到着したのは、
ハズラティ イマーム広場
Ensemble Hazrati Imam
タシケントの旧市街にあるこの広場には、
モスク、メドレセ、博物館などが密集していて、
一気に色んなものを見たい方にはおすすめの観光地です。
さらに無料で入れるっていうのは嬉しいですね!
※メドレセとはマドラサとも言い、イスラム教の神学校のこと
↓ハズラティ イマーム広場の場所はこちら
こちらはその広場の中にある一つ、
モスクですね。
入り口の門(ファサード)で一際目を引くブルーのタイル画。
今後ウズベキスタンの都市を観光していくと、このタイル画もかなりたくさん出てきます。
門をくぐると中庭が広がっており、
今まで見たモスクの雰囲気とは少し違っていて、
図書館や大学のような見た目にも感じます。
かなり猛暑の時間帯に来てしまったのか、
観光客も現地人もおらず貸切状態のモスクです。
中には1人スタッフが居て、挨拶。
写真を撮って良いか聞くと、「良いよ」とのことで
遠慮なく撮らせていただきました。
中に入ると思っていたより広い空間が現れます。
柱が無いのも空間が広く見える要因ですね。
これが全てお祈りスペース。
写真右側に向かってお祈りをします。
しかし外が猛暑なので、中はかなり涼しく感じます。
しばらくここで休んでいたい〜〜
天井を見上げてびっくり。
なんて綺麗に装飾されてるんだ・・・
こちらにも窓が付いていて、自然の光が入ってきます。
別の天井には、大きな目にも思える装飾が。
神に見られている(凝視)ような感覚にもなりますね。恐
しかし天井にここまでの装飾を施すってのも、大変な作業だろうなあ。
お祈りスペースにも仕切り板があって、
恐らく男性と女性を区切るためのものだと思います。
モスクでゆっくりしたら、別の建物も見てみましょう。
モスクで涼んでた分、
外あっつ(;´Д`)
猛暑日は熱中症にならないように、
帽子などで頭を守り、水分をとりましょうね!
まあ奥さんの被っているスカーフは、モスクに入るためのヒジャブ代わりでもあるんですけどね。
この広場、思っていたより広いです。
緑豊かな庭が広がり、庭の中の歩道にはベンチなども設置されています。
ちゃんと手入れされているのが分かります。
花も咲いていて綺麗 (´▽`)
散歩にもいいですね〜。
先程のモスクの裏側です。
シンプルな造りのモスクに青い空が映えますね。
さて、お次は・・・
メドレセです。
イスラム教の神学校ですね。
かつてはここで神学や語学が教えられていたとされています。
こちらの門(ファサード)も立派ですねー!
この、えぐって屋根のように作られている独特の形も、
ウズベキスタンを回ってるうちにどんどん出てきます。
こちらのメドレセ。
今では神学校としてではなく、お土産屋さんがズラリと並んだ建物となっています。
元々歴史ある建物ですからね。
お土産を並べただけで映えますよねえ。
こちらもモスク同様、日陰だから涼しい!
確かエアコンは無かったと思います。
こんだけの猛暑でも、涼しくなるように造られている建物ってのはすごいですよね。
さて一通りハズラティ イマーム広場を見て回ったので、
そろそろ帰りますかね。
(実は博物館に、世界最古と呼ばれるコーランが収蔵されていたそうなんですが、後から知ったので行ってませんでした・・・泣)
暑くて暑くてかなりしんどかったのもあり、
一度宿に戻ることにしました。
年々体力が落ちてきてるように思えます・・・
しばらくバスを待っていましたが、なかなか来ませんねえ(´д`;)
2. 白タクにハマる・・・
ということで、白タクに乗ることに笑
いや〜、〈前回記事〉で白タクの安さに感動してから
白タクにハマってしまったぼく達。
何度白タクに乗ったことでしょう。
5kmくらいなら2人で5,000スム(約80円)くらいで乗れたりするので、
バスや地下鉄を乗り継ぐくらい安く移動できるのがすごく良い!
例えば・・・
バスと地下鉄を乗り継いだとすると 乗車1回 1,200スムなので、
1,200+1,200×2人分=4,800スム(約77円)
・・・と本当に変わらない料金になります。
暑い中の乗り換えや待ち時間も無いので最高です。
しかも、ちゃんとスマホで距離を測ってくれるドライバーもいたり、
扱いもほぼタクシーみたいなものです。
方向が一緒だと、客を複数人を同乗させるドライバーもいましたね。
料金が安いから全く気になりませんでしたけど。
しかし、白タクは白タク。
乗るのは自己責任で乗らなければなりません。
※ぼく達も夜に乗るのは控えていました。
強盗などのトラブルはありませんでしたが、タクシー同様料金トラブルはたまにありました。
一応、白タクの停め方も描いときますね。
まあ他の人の見よう見まねですけどね(^_^;)
歩道から車道に向けて手を45度くらい挙げておくだけです。
手のひらは下向きで構いません。
走っている車の中に白タクが居れば、これだけで停まってくれますよ!
そういえばイランビザ申請書類をプリントアウトしに繁華街に出た日、
綺麗にライトアップされたモスクがあったので写真を載せときます。
恐らく名もないモスクなんで、載せるかどうか迷いましたけど
綺麗だったし思い出に。
これは寄付金箱(ドネーションボックス)ですね。
モスクには必ずと言っていい程置いてあります。
モスクによって形も違うので、色んな箱を探してみるのも楽しいですよ。
3. チヨンたちと再開!
奥さんのイランビザも無事もらえたということで、次の都市に進まなければなりません。
明日、サマルカンドに進む予定なんですが、
その前にあの旅人達と再開する約束をしていました。
それは・・・
一緒にキルギスのソンクル湖を旅した
韓国人のチヨンとジヨン。
ちょうどタシケント泊が被っていたので、ホテルは違ったけど会うことになりました。
久しぶりー!!
ソンクル湖シェアカーのお話は→〈こちら〉
さっそくビールで乾杯するも、
2人ともお酒が強すぎてビールじゃ全然足りなさそう笑
この広場、思っていたより広いです。
緑豊かな庭が広がり、庭の中の歩道にはベンチなども設置されています。
ちゃんと手入れされているのが分かります。
花も咲いていて綺麗 (´▽`)
散歩にもいいですね〜。
先程のモスクの裏側です。
シンプルな造りのモスクに青い空が映えますね。
さて、お次は・・・
メドレセです。
イスラム教の神学校ですね。
かつてはここで神学や語学が教えられていたとされています。
こちらの門(ファサード)も立派ですねー!
この、えぐって屋根のように作られている独特の形も、
ウズベキスタンを回ってるうちにどんどん出てきます。
こちらのメドレセ。
今では神学校としてではなく、お土産屋さんがズラリと並んだ建物となっています。
元々歴史ある建物ですからね。
お土産を並べただけで映えますよねえ。
こちらもモスク同様、日陰だから涼しい!
確かエアコンは無かったと思います。
こんだけの猛暑でも、涼しくなるように造られている建物ってのはすごいですよね。
さて一通りハズラティ イマーム広場を見て回ったので、
そろそろ帰りますかね。
(実は博物館に、世界最古と呼ばれるコーランが収蔵されていたそうなんですが、後から知ったので行ってませんでした・・・泣)
暑くて暑くてかなりしんどかったのもあり、
一度宿に戻ることにしました。
年々体力が落ちてきてるように思えます・・・
しばらくバスを待っていましたが、なかなか来ませんねえ(´д`;)
2. 白タクにハマる・・・
ということで、白タクに乗ることに笑
いや〜、〈前回記事〉で白タクの安さに感動してから
白タクにハマってしまったぼく達。
何度白タクに乗ったことでしょう。
5kmくらいなら2人で5,000スム(約80円)くらいで乗れたりするので、
バスや地下鉄を乗り継ぐくらい安く移動できるのがすごく良い!
例えば・・・
バスと地下鉄を乗り継いだとすると 乗車1回 1,200スムなので、
1,200+1,200×2人分=4,800スム(約77円)
・・・と本当に変わらない料金になります。
暑い中の乗り換えや待ち時間も無いので最高です。
しかも、ちゃんとスマホで距離を測ってくれるドライバーもいたり、
扱いもほぼタクシーみたいなものです。
方向が一緒だと、客を複数人を同乗させるドライバーもいましたね。
料金が安いから全く気になりませんでしたけど。
しかし、白タクは白タク。
乗るのは自己責任で乗らなければなりません。
※ぼく達も夜に乗るのは控えていました。
強盗などのトラブルはありませんでしたが、タクシー同様料金トラブルはたまにありました。
一応、白タクの停め方も描いときますね。
まあ他の人の見よう見まねですけどね(^_^;)
歩道から車道に向けて手を45度くらい挙げておくだけです。
手のひらは下向きで構いません。
走っている車の中に白タクが居れば、これだけで停まってくれますよ!
そういえばイランビザ申請書類をプリントアウトしに繁華街に出た日、
綺麗にライトアップされたモスクがあったので写真を載せときます。
恐らく名もないモスクなんで、載せるかどうか迷いましたけど
綺麗だったし思い出に。
これは寄付金箱(ドネーションボックス)ですね。
モスクには必ずと言っていい程置いてあります。
モスクによって形も違うので、色んな箱を探してみるのも楽しいですよ。
3. チヨンたちと再開!
奥さんのイランビザも無事もらえたということで、次の都市に進まなければなりません。
明日、サマルカンドに進む予定なんですが、
その前にあの旅人達と再開する約束をしていました。
それは・・・
一緒にキルギスのソンクル湖を旅した
韓国人のチヨンとジヨン。
ちょうどタシケント泊が被っていたので、ホテルは違ったけど会うことになりました。
久しぶりー!!
ソンクル湖シェアカーのお話は→〈こちら〉
さっそくビールで乾杯するも、
2人ともお酒が強すぎてビールじゃ全然足りなさそう笑
ソンクル湖ではウォッカを瓶ごとラッパ飲みしてましたからね〜。
ビール1.5リットル
8,500スム(約119円)
ソンクル湖以降の話や、これからの話、
色々話したなあ。
以前このホテルで出会った日本人のチエさんも混ざって、
楽しい会話になりました (´▽`)
そうそう、そのチエさんが冷蔵庫に入れていた水に、
毒のマークを書いてたのには一同ウケました笑
なるほど、他の人に飲まれないためには、名前だけ書くより効果的かもしれませんね!
喋ってる途中、奥さんのノドが調子悪い事を知って、
ジヨンが韓国製の咳止め薬をくれました。
ありがたいなあ。
こういうタイプは日本では見たこと無くて面白い。
お酒のお供にはナッツを。
ウズベキスタンでもビールのツマミはナッツを食べるんですね。
1袋2,000スム(約28円)くらいで買えますよ。
いやー、楽しい飲み会だった!
2人とはまたどこかで会いたいけど、
今は2人とも別々の国に居るみたいだから4人で会えるかな?
めちゃくちゃ優しい韓国人のお二人と、
めちゃくちゃ楽しい日本人のチエさんでした。
久々の再開をした次の日。
今日から次の都市へ移動します。
大きな荷物は宿に預けさせてもらって、身軽な格好でバス停に向かいます。
心残りなのは、いつも遊んでいた宿の前の猫ちゃん達・・・
左の子がチビコロ、
右の子がニャンピャイ。
名前を付けると情が湧いてしまうのは知ってるんですが、
いつも一緒に遊んだり、ダラダラしてくれてた子達だったから
名前を付けずには居られなった・・・
バスの発車予定時刻ギリギリに到着すれば良いや。と、
できるだけ2人と一緒に居て癒やされるぼく達でした。
ビール1.5リットル
8,500スム(約119円)
ソンクル湖以降の話や、これからの話、
色々話したなあ。
以前このホテルで出会った日本人のチエさんも混ざって、
楽しい会話になりました (´▽`)
そうそう、そのチエさんが冷蔵庫に入れていた水に、
毒のマークを書いてたのには一同ウケました笑
なるほど、他の人に飲まれないためには、名前だけ書くより効果的かもしれませんね!
喋ってる途中、奥さんのノドが調子悪い事を知って、
ジヨンが韓国製の咳止め薬をくれました。
ありがたいなあ。
こういうタイプは日本では見たこと無くて面白い。
お酒のお供にはナッツを。
ウズベキスタンでもビールのツマミはナッツを食べるんですね。
1袋2,000スム(約28円)くらいで買えますよ。
いやー、楽しい飲み会だった!
2人とはまたどこかで会いたいけど、
今は2人とも別々の国に居るみたいだから4人で会えるかな?
めちゃくちゃ優しい韓国人のお二人と、
めちゃくちゃ楽しい日本人のチエさんでした。
久々の再開をした次の日。
今日から次の都市へ移動します。
大きな荷物は宿に預けさせてもらって、身軽な格好でバス停に向かいます。
心残りなのは、いつも遊んでいた宿の前の猫ちゃん達・・・
左の子がチビコロ、
右の子がニャンピャイ。
名前を付けると情が湧いてしまうのは知ってるんですが、
いつも一緒に遊んだり、ダラダラしてくれてた子達だったから
名前を付けずには居られなった・・・
バスの発車予定時刻ギリギリに到着すれば良いや。と、
できるだけ2人と一緒に居て癒やされるぼく達でした。
ようやく進んできたウズベキスタン観光。
明日はあの有名な都市に行ってきます!
コメント
コメント一覧
世界中で猫ちゃんと出会いと別れがありましたね。
初めてコメントさせていただいたのは、たぶんトルクメニスタンの廃墟手前の部屋の記事だと思います。今年の4月1日でした。部屋の写真を見てびっくりして思わずコメントさせていただいたのかもしれません😅
モスクの外の寄付金箱、日本ではなかなか思いつかないデザインですよね!
世界中で猫ちゃんと出会いは嬉しいけれど、別れはやはり辛いです。みんなとずっと一緒にいたくなってしまいますね。
トルクメニスタンの廃墟のようなホテルの記事だったんですね!4月1日から今までいろんな記事を読んで頂きとても嬉しく思います!
是非これからもよろしくお願い致します(*^_^*)