こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
現在、コロナウイルスにより海外旅行に行く事がどんどん困難になっていますね。
ぼく達は現在日本にいます。
これがタイミングが良いのかどうか分かりませんが、
年齢やこの先の人生のことを考えると、世界一周に出られないという事は少し不安になってきます。
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収束してくれ〜
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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
↓ここからは2018年6月のキルギスの記録です。
キルギスの都市ボコンバエバを拠点に観光をしているぼく達。
楽しみにしていたユルタ泊!
思いがけないアドベンチャーを無事クリアし、ようやくユルタキャンプ場に到着ー!
イシククル湖周遊ルート図は→〈こちら〉
1KGS(キルギス・ソム)=約1.6円
(2018年 6月)
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目次
1. トン村のユルタキャンプに到着
2. トン村 ユルタキャンプ紹介
1. トン村のユルタキャンプに到着
〈前回の記事〉でアドベンチャーをしながら、ようやくユルタキャンプに到着したぼく達2人。
もうヘトヘトです。
でも着いたー!!
あとは楽しむだけだ\(^o^)/
ユルタとは、モンゴルでいうゲル。
遊牧民のテントです。ユルトとも言うみたい。
遊牧民のテントです。ユルトとも言うみたい。
スタッフのお兄さんに案内されたぼく達のユルタ。
おお、小さいけどなかなか雰囲気あるじゃん!
中に入ると、ユルタ独特の壁が見えました。
うーん、良いですね。
その中に布団が2組。
荷物を入れ、人が入って終わり。
かなり狭いです。
遊牧民の生活と同じと言うより、
遊牧民の生活と同じと言うより、
遊牧民の生活の雰囲気を少し体験できるテント、と言った所かな。
モンゴルで止まったゲルの方がガチな感じがします。
中に暖炉があったりしましたからね。
真正面にイシククル湖。
これはすごい!
Σ(゚д゚ )めちゃめちゃ気持ちいいです。
CBT用のテントのようなので、気になる方はCBTで予約してみてください。
CBT用のテントのようなので、気になる方はCBTで予約してみてください。
※CBT(インフォメーションセンター)
2. トン村 ユルタキャンプ場紹介
さて、ぼく達の泊まったユルタキャンプの紹介をしていきます。
まずぼく達は、トン村でいくつかあるキャンプの中で、
まずぼく達は、トン村でいくつかあるキャンプの中で、
BEL-TAM Yurt Camp(ベルタムユルタキャンプ)という所に泊まりにきました。
このキャンプはボコンバエバのCBTで予約しましたが、特に他のキャンプ場の選択肢は無かったです。
値段とかツアー内容でキャンプ場が変わってくるかもしれません。
ユルタキャンプの敷地に入ると、まず手作り感のあるイスやブランコ、シーソーが目に入ります。
めっちゃいい感じ。
子ども用の小さな基地や砂場もあり、子連れでも楽しめそうですね。
ブランコはしっかりとした作りで、大人でも乗る事ができます。
久しぶりに乗ってみると、なかなか楽しかったですよ。
こんなに大きなブランコもあって、キャンプ場に住んでる子ども達が乗り方を教えてくれました。
これ、地味に怖いんですよ!w
こんなに大きなブランコもあって、キャンプ場に住んでる子ども達が乗り方を教えてくれました。
これ、地味に怖いんですよ!w
何とBARも併設されており、確かお酒も飲めるはず。
ぼく達はお酒を持参したので注文してないですけど。
そして驚くべきは、洗面台、シャワー、トイレがしっかり付いている所。
キャンプ場に着いて薄々感じてましたが、
ここ、完全にツーリスト用のしっかりしたキャンプ場だったわ・・・(゚д゚;)
ここ、完全にツーリスト用のしっかりしたキャンプ場だったわ・・・(゚д゚;)
ガチっぽい遊牧民的なユルタに泊まりたい人には向かないかもしれません。
まあぼく達は、これはこれで楽しめましたが笑
シャワーは確かちゃんと温水が出ました。
すごいぞ!ツーリストキャンプ場!
トイレもキレイ。
トイレもキレイ。
モンゴルの時は、ただの穴でしたからね笑
紙も付いてるってのが何気にすごい。
10人ほどが入れる休憩スペースのような所もあり、団体で来ても楽しめそうです。
こんなに色々揃ってるこのキャンプ場も、Googleマップのストリートビューで見てみると、1年前までほぼ何も無かったようです。
紙も付いてるってのが何気にすごい。
10人ほどが入れる休憩スペースのような所もあり、団体で来ても楽しめそうです。
こんなに色々揃ってるこのキャンプ場も、Googleマップのストリートビューで見てみると、1年前までほぼ何も無かったようです。
ユルタがポツポツ建っているだけ。
かなり新しい施設みたいですね。
ビールを持参して、休憩スペースやブランコに乗りながら飲むのも楽しいですよ!
このキャンプ場ではワンちゃんを飼っているようで、
この人懐っこい子がウロウロしています。
まあまあ大きくて、最初は怖かったですけどね笑
まあまあ大きくて、最初は怖かったですけどね笑
しかし後で思ったんだけど、
もしかしてこの子、番犬・・・?
ぼく達がよそ者だったら吠えられていたんでしょうか・・・
考えただけでも恐ろしい:(´◦ω◦`):ガクブル
キャンプ場の入り口には羊とヤギも。
キャンプ場の入り口には羊とヤギも。
動物がいるのも可愛いですねー!
ぼく達は2人用のユルタですが、多人数用の大きめのユルタもあるみたい。
中身が気になりますが、この後思いがけず見られることになります。
こちらはもっと大きなユルタで、
食堂になっていました。
ではキャンプ場紹介はここまでにして、実際に入ってみましょう!
かなり大きいけど、この木枠で組み立てている感じがユルタっぽいですね。
基本的な作りは小さいユルタと変わらないのかも。
他のお客さんの食事が終わった所なのか、いくつか食器が残っています。
食事を予約してないぼく達が入って良いのか分からず、入り口で悩んでいると、
「おいでおいで!」とスタッフが呼んでくれました。
「コーヒー?ティー?」
と、とてもウェルカムな雰囲気。
他の民泊の宿でも思いましたが、キルギスっておもてなしの文化がある気がします。
とても良い雰囲気。
食事を終えた他の団体さんもゆっくり寛いでいます。
食事を終えた他の団体さんもゆっくり寛いでいます。
アジア系の観光客みたいですね。
テーブルにはたくさんのお菓子!
テーブルにはたくさんのお菓子!
「どうぞ!食べて!」と、貧乏パッカーにはとても嬉しいお言葉・・・
そのお言葉に甘えて、お菓子を頂きました!
そのお言葉に甘えて、お菓子を頂きました!
キルギスの食卓にはお客さん用のお菓子やパンが置いてある事が多々あります。
あ〜最高。
入り口付近には可愛い動物の人形が売られていましたよ。
入り口付近には可愛い動物の人形が売られていましたよ。
やっぱり羊の毛とかで作ってるのかな?
1個100ソム(約160円)とのことでした。
少し休憩したら、キャンプ場の周りをブラブラ散歩してみましょうか。
少し休憩したら、キャンプ場の周りをブラブラ散歩してみましょうか。
目の前にある小高い丘に登ってみました。
下に見えるのがぼく達のキャンプ場。
天気は悪いけど、イシククル湖が綺麗だな。
こうやってのんびりする時間も大切です。
あ、あれ?
もしかしたらこの丘から、ぼく達が〈前回〉苦労してアドベンチャーしたルートが見えるのでは・・・
この崖をヒーヒー言いながら下ったんだよな。
そして不安になりながらずっと真っ直ぐ歩いて・・・
沼に絶望を味わいながら、
なんとか抜け道を見つけて湖の砂浜も歩いたなあ・・・
ああ!
ちょっと見えるぞ!
この崖をヒーヒー言いながら下ったんだよな。
そして不安になりながらずっと真っ直ぐ歩いて・・・
沼に絶望を味わいながら、
なんとか抜け道を見つけて湖の砂浜も歩いたなあ・・・
我ながら何ていう道を歩いて来たんだ・・・
はあ、思い出したらグッタリしてきた笑
ユルタに帰ろっ!
キャンプ場に帰ると、さっきブランコを教えてくれた子ども達がバレーに誘ってくれました。
ボールを落とさないようにパスして行くっていう、万国共通の単純な遊びだけど、
夫婦で汗だくになりながら楽しみました!
そのうち別の団体の人も混ざったり、仲良くなったり。
大自然感は無かったユルタだったけど、こういうのもアリだなあ!
さっきのアジア系の観光客は、マレーシアからのお客さんでした。
こういう時、「あなたの国、行ったことあるよ!」というと、会話が弾んで喜ばれるんだよな。
みんなでワイワイやっていたら、そろそろ夕食のお時間。
食事を予約しているマレーシア人は、さっきの食堂へ。
ぼく達も夕食にしようと、買ってきたパンを食べるため自分達のユルタに戻ろうとすると・・・
ユルタのお兄さん「あれ?君たち夕食は?食堂へ行こう」
じゅん「ぼく達は夕食を予約してないんだ。パンを買ってきたから大丈夫!」
お兄さん「マジか・・・ちょっと待ってて」
何かを確認しに行き、ぼく達を呼ぶお兄さん。
お兄さん「マジか・・・ちょっと待ってて」
何かを確認しに行き、ぼく達を呼ぶお兄さん。
連れてこられたのは先程のBAR。
お兄さん「余り物で良かったら食べなよ」
じゅん なな「えーー!?いや、悪いよ!」
お兄さん「良いから、どうぞ!」
いや、余り物しては豪華で無いですか!?
お兄さん「良いから、どうぞ!」
いや、余り物しては豪華で無いですか!?
マジか、マジですか!
いや、こんなにありがたいことは無い。
図らずもキルギス料理をたべられることになって、夫婦で大喜び!
ありがたくいただく事にしました。
おいしいー!ヽ(TдT)ノ
肉とじゃがいも、人参が入った料理は、何となく日本の肉じゃがを思い出すおいしい料理でした。
フルーツまで出てきて至れり尽くせり。
お返しと言ってはなんだけど、
お返しと言ってはなんだけど、
持参したビールを、お兄さんにも分けて乾杯ー!
普段はトレッキングや乗馬などのガイドをしているというお兄さん。
英語もペラペラでめっちゃ良い人でした。
日本のウイスキー 山崎が好きらしく、
終始「ヤマザキー!」と叫んでいました笑
夜も更けてきたのでお兄さんと別れ、自分達のユルタに戻ったぼく達。
少し寒かったけど、明日も動き回るし早めに就寝します。
外では止んでいたはずの雨が再度降り出し、
しとしとと音をたてて・・・
・・・あれ?
ザザ・・・ザザザザ・・・
なんか土砂降りになってきたぞ!?
やばい!
雨漏りしてる!!
えー!マジかよ!
あ〜〜!荷物が濡れてる!!!
これはヤバイと感じ、キャンプ場の家族が寝る建物に雨漏りしてることを伝えにいきました。
すぐに代わりのユルタを用意してもらい、荷物を持って移動。
真っ暗ななか中携帯のライトを照らし、ようやく移動完了。
まだまだ降り止まない雨。
あぶない、移動出来て良かった。
移動してなかったら大惨事だ。
移動してきたのは昼間に見た大きめのユルタ。
移動してなかったら大惨事だ。
移動してきたのは昼間に見た大きめのユルタ。
バタバタしながら移動してきたので、
「へ〜、こっちのユルタの造りは小さいのと比べて・・・」とか、そんなユルタの違いとかは考える余裕無かったです笑
大きめと言ってもベッドが4台の4人部屋でした。
大きめと言ってもベッドが4台の4人部屋でした。
うう、寒いし眠い。
昼間はブランコにバレー、夜はお酒も入って、雨漏りで大移動。
疲れ果ててすぐに就寝しました・・・
うーむこの記事、ユルタの魅力がイマイチ伝えられて無い気がするぞ。
まあ嘘を書いてもしょうがないですからねw
しかし、現地の子どもとの遊びも旅の醍醐味です。
楽しかったー!
楽しかったー!
次回はちょっと閲覧注意なユルタの続きを書いていきます!
コメント
コメント一覧
奥さまのカッパ、東南アジアの記事でしたか、どこかで見たことあります。緑色といっても黄緑色に近く、可愛らしいカッパですね。
コロナが流行り、世界一周に行けなくて、これからのことが不安だそうですが、それは難しい問題ですね。今思えば、2017年4月から2019年12月の2年8ヵ月という期間がお二人に与えられた世界一周のチャンスということだったのでしょうか。再び世界一周に2年近く旅をして、これからの人生設計が思い通りにいくかは運だと思います。