こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
キルギス記事は書いていて懐かしく楽しい思い出が蘇ります。
次は絶対レンタカー借りて、そこらじゅうでバーベキューやるぞ！
って当時も言ってました笑
ただいま９位！！
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*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜
↓ここからは2018年6月のキルギスの記録です。
ビシュケクでイランビザを申請してきたぼく達。
ビザを待ってる間にイシククル湖を周遊してきます！
1KGS（キルギス・ソム）＝約1.6円
（2018年 6月）
（2018年 6月）
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目次
1. イシククル湖周遊ルート
2. ビシュケクからチョルポン・アタへ
3. イシククル湖でビール
1. イシククル湖周遊ルート
1. イシククル湖周遊ルート
さあ、〈前回〉インドお疲れパーティも出来たし、
イランビザを待ってる間にキルギス観光に行ってきますよー！
今回はキルギスで一番大きな湖、
イシククル湖をグルっと1周してビシュケクに戻ってきます。
ルートはこんな感じです。
↓
通った道路は想像もありますが、大体あってると思います。
カラコルの後は、ボコンバエバを拠点にスカスカ（日帰り）、トン村を観光しました。
2. ビシュケクからチョルポン・アタへ
イシククル湖周遊で一週間くらいビシュケクには帰らないので、
宿に大きな荷物を置かせてもらい、リュックのみで出発しました。
まずは歩いてバス乗り場へ。
バス乗り場と言っても、例のミニバス マルシュルートカですけどね。
↓バス乗り場の場所はこちら
このバス乗り場、多分ビシュケクでも（1番？）大きいターミナルになっていて、
ここからビシュケクの色んな地方に行くことができます。
さらにウズベキスタン行きのバスも出ているので、かなり便利でした。
このバス乗り場、多分ビシュケクでも（1番？）大きいターミナルになっていて、
ここからビシュケクの色んな地方に行くことができます。
さらにウズベキスタン行きのバスも出ているので、かなり便利でした。
この看板の上から２番の文字が次の目的地。
読めますか？
読めないですよね・・・
キリル文字ってやつですね。
この文字ばかりなので苦労しました。
この文字ばかりなので苦労しました。
Чолпон-Ата
これはチョルポン・アタと読むようです。
ということで、マルシュルートカに乗る前に、
窓口でチョルポン・アタ行きのチケットを購入。
ビシュケク→チョルポン・アタ
1人 280ソム（約448円）
ちなみに、窓口に貼ってあるKACCAというのはチケットのことみたいです。
ちなみに、窓口に貼ってあるKACCAというのはチケットのことみたいです。
チケットはこんな紙でもらいます。
無くさないようにしなければ汗
チケット売り場には時刻表が貼ってありますが、信用できる情報なのだろうか・・・
8-00 という表記は、
8:00 という風に時間としてみるみたいなんですがね。
やはりこちらも英語ではありませんが、各行き先の料金が書かれています。
読み方が分からなければ窓口で行き先を連呼しましょう・・・
窓口の人も英語が喋られ無い方が多いので注意が必要です。
チケットを買ったら座席を取っておくのも忘れずに。
2人の席がバラバラになったり、満席になって乗れなくなってしまうのを防ぐためです。
服やペットボトルで席を取っておく人が多かったです。
時間に余裕があれば、バス乗り場探索をおすすめします。
服やペットボトルで席を取っておく人が多かったです。
時間に余裕があれば、バス乗り場探索をおすすめします。
こんなご当地グルメにも出会えますからね！
食べ物も飲み物も豊富です。
さあ、出発時間なのでマルシュルートカに乗り込みます。
さあ、出発時間なのでマルシュルートカに乗り込みます。
乗客は意外と観光客は少なく、現地の足として使われているような印象をうけました。
車窓から見える風景はこざっぱりしています。
車窓から見える風景はこざっぱりしています。
派手さは無く、汚くも無い、
とてもシンプル。
旧ソ連の国はそんな印象。
モンゴルも似たような雰囲気だったなあ。
天気が良くないけど、湖観光は大丈夫かな・・・
少し進むと、もう大自然。
天気が良くないけど、湖観光は大丈夫かな・・・
少し進むと、もう大自然。
キルギスは自然に溢れています。
2時間半ほど走ると、休憩時間に入ります。
大自然の中の休憩所です。
パンやお菓子を売っているので、小腹がすいたら買ってみるのも良いかも。
時間に余裕があれば、確かレストランもあったと思います。
こんなパンを買ってみました。
こんなパンを買ってみました。
中に肉が入った揚げパン。
モンゴルのホーショールを思い出します。
モンゴルのホーショールを思い出します。
うん、なかなかうまい。
1個 25ソム（約40円）
ホーショールのお話は→〈こちら〉
おお！
おっと、そろそろチョルポン・アタ行きのマルシュルートカに乗り込まなければ。
ホーショールのお話は→〈こちら〉
おお！
ゲルがあるぞ！
モンゴルでゲルと呼んでいたこの遊牧民のテント、
キルギスではユルタと呼んでいるようです。
おっと、そろそろチョルポン・アタ行きのマルシュルートカに乗り込まなければ。
イスラム教であるキルギスには、
モスクがチラホラ見られます。
モスクを見たのはバングラデシュぶりかな？
途中墓地のような所も見られました。
モスクの形のお墓もあったりして、なかなか自由度が高いですねー。
天気も良くなってきて、青空と緑が気持ちいいー(´▽｀)
やっぱり晴れるとテンション上がりますね。
ビシュケクから約５時間、
ビシュケクから約５時間、
チョルポン・アタに到着。
景色を楽しみながら行けば、意外とあっという間です。
景色を楽しみながら行けば、意外とあっという間です。
3. イシククル湖でビール！
ここから今日の宿を探します。
・・・・が、
宿が全然見つからない。
住所を頼りに探しても、街の人に聞いても全然見つからない・・・
だって全部こんな見た目の建物なんですもの・・・
看板が全然出てない(；´Д｀)
やばい、マジでどこに宿があるんだ！？
ここかな・・・
もうここしか無い！！
番地を頼りに、何も書いてない玄関を入り、
そこに居た人に藁にもすがる思いで聞いてみると・・・
そこに居た人に藁にもすがる思いで聞いてみると・・・
たまたま泊まっていた日本人の方に「その宿はここだよ」と教えてもらいました！
合ってたーーー！！
ようやく見つけた！
看板付けといてよー( ；o；)
スタッフを見つけ部屋に案内してもらうと、
なんて可愛い部屋なんだ！
スタッフを見つけ部屋に案内してもらうと、
なんて可愛い部屋なんだ！
宿探しの疲れが癒されました笑
部屋だけでなく、全体的に可愛い作りの宿ですねー。
また宿記事にまとめますね。
今日はガッツリ観光では無く、ブラブラ街歩きに行ってきます。
雲から差し込む光が神々しい(´▽｀)
チョルポン・アタはイシククル湖に面した街。
チョルポン・アタはイシククル湖に面した街。
湖まで歩いていけます。
ただ、意外と遠かった・・・
ぼく達の宿からは徒歩で30分ほど。
ぼく達の宿からは徒歩で30分ほど。
行って帰って1時間。
まあ散歩と思えば大丈夫なんですけどね。
湖に向かう散歩の途中、こんなに綺麗な池があったり。
湖に向かう散歩の途中、こんなに綺麗な池があったり。
この池からしばらく歩くと・・・
着いたー！
着いたー！
イシククル湖！
何でも透明度が高く、
ロシアのバイカル湖に次ぐ透明度なんだそうです。
（しかし、透明度がバイカル湖に次ぐと言われる湖は何個かあるみたいですが笑）
（しかし、透明度がバイカル湖に次ぐと言われる湖は何個かあるみたいですが笑）
この日は足だけ浸かりに来たんですが、
暖かい時期は湖水浴も人気なんだとか。
とても良いロケーションだったので、
ここでビールが飲みたい！
って思って、次の日も往復1時間かけて来ちゃいました。
〜次の日〜
〜次の日〜
翌日は早めに来たので、地元民らしき人達が湖水浴を楽しんでました。
まだ水が冷たかったので、ぼく達は諦めちゃいましたが・・・
しかし楽しそうだなあ。
今日の目的はこれっ！
今日の目的はこれっ！
綺麗な湖を見ながらビールです！
小さな肉まんみたいなやつはその辺のスーパーで買ってきたんですが、中に角切りのじゃがいもが入ってました。
このビール、スーパーで見て気になってたんですよね。
キャップが泡に見える面白いデザイン。
パカッとキャップを取ると、
王冠が付いたビールが出てきました！
この王冠を栓抜きで抜いて・・・
抜いて・・・
栓抜き・・で・・？
栓抜き持ってないーーー！！
(；Д；ⅡⅡ)
いやあ、苦労しました。
色んな所にガリガリとビンを擦り付けて、
ようやく栓が抜けました・・・
苦労した分ビールがうまいっ！
苦労した分ビールがうまいっ！
そしてこのロケーション！
余計にビールが進みます。
もう1本買えば良かったかな。
大きなイシククル湖を見ていると、まるで海辺に居るような気分。
それもそのはず、イシククル湖は琵琶湖の約9倍の大きさ。
栃木県とかがすっぽり入っちゃうと考えると、でかさが分かりますかね。
ちなみにキルギスの政府観光局がこんなサイトを作っています。
画像をクリックでサイトに飛べます。
↓
塩分を含んでいて冬でも凍らないらしいんですが、塩水なんて本当に海っぽいんですね。
あ〜のどかだ。
心が洗われるよう。
インドで荒んだ心が綺麗になってゆく・・・
お、対岸にはウォータースライダーが見えるぞ。
夏には人で賑わうんだろうな。
とってもゆっくりしたところで、そろそろ宿に帰ります。
とってもゆっくりしたところで、そろそろ宿に帰ります。
たまにはこういうゆったりとした時間も必要ですね。
宿に帰ると簡易的なキッチンがあったので、袋ラーメンを作ってみました。
宿に帰ると簡易的なキッチンがあったので、袋ラーメンを作ってみました。
宿のオーナーに謎の葉っぱをもらったので、ラーメンにぶち込んでみました。
ありがたいけど、
見たことない葉っぱだから使い方が分からん・・・
見た目はまあまあですが、葉っぱはラーメンに合わなかったです笑
見た目はまあまあですが、葉っぱはラーメンに合わなかったです笑
味付けの濃いご飯系やサラダに合うかも。
食事をしていたら、
なんと猫ちゃんが来た！！
食事をしていたら、
なんと猫ちゃんが来た！！
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
丸っこい体型で、ぼく好み！笑
タヌキみたいで可愛いな。
あれ！！！！！？
あれ！！！！！？
気づくといつの間にか増えとる！
オーナーに聞くとどうやらノラっぽいんですが、
2匹とも肉付きがしっかりしてて、どこかでご飯でももらってそうでした。
可愛いとあげたくなっちゃいますね。
ということで、綺麗な湖と、可愛い猫ちゃんを堪能した1日でした。
キルギス良いよ、キルギス。
コメント
コメント一覧
琵琶湖でも相当大きいのにその9倍なんて想像もつかないですよね(ﾟﾛﾟ)
湖というよりは海を見ているような感覚でした 笑