こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
長かったインド記事が終わり、
中央アジア編を書き始めました。
インド人とのバトルが無くなってしまって、
面白くブログが書けるか不安になってしまっています笑
ただいま8位!!
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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
↓ここからは2018年6月のキルギスの記録です。
〈前回の記事〉でぼく達が回った中央アジアのルートをご紹介しましたが、
いよいよ本編です!
色んな意味で刺激の強かったインドからの中央アジア。
ここにはどんな刺激が待っているんでしょうか。
1KGS(キルギス・ソム)=約1.6円
(2018年 6月)
(2018年 6月)
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目次
1. 中央アジア キルギスに到着!
2. ビシュケク散歩が最高
3. ビシュケクでイランビザ申請!
1. 中央アジア キルギスに到着!
1. 中央アジア キルギスに到着!
インドから飛行機でビュワッとキルギスへ!
(あ〜飛行機って楽)
南アジアから中央アジアに移動ですからね。
文化や街の雰囲気が違うんだろうな〜
インドに疲れ果てていたぼく達は、新しい国に行くのが楽しみで楽しみで・・・
地上が近付いてくると、カラフルな田んぼ?が現れました。
綺麗だけど何も無さすぎる・・・
キルギスってどんな国なんだ!?
ということで、あっという間にキルギスのマナス国際空港に到着!
ということで、あっという間にキルギスのマナス国際空港に到着!
空がどんより曇ってるなあ。
世界一周 21カ国目
キルギスに入国です!
お互い初めての中央アジア、楽しみだな〜。
空港はそんなに大きくないけど、綺麗ですね。
何かとてもシンプル。
新しい国にワクワクしていたんですが、
新しい国にワクワクしていたんですが、
つい数時間前までインドにいたぼくの悪い癖が出てしまいました・・・
そう、怒りっぽい癖です。
バゲージ受け取りの部屋のベンチで少し荷物を詰め替えてたんですよ。
すると警備員が声を掛けてきました。
警備員「何してる!早く出ろ!」
じゅん ( º言º)カッチ〜ン
じゅん「いや、今着いた所だから!なぜ出なければいけない?もう少し待って!」
警備員も譲らず、若干言い争いになりかけた所でしぶしぶ出口に向かいました。
空港の利用料だって払ってるはずだし、なぜそんな訳の分からない指示に従わなければならないんだ!
・・・っていう自分本位な考え方になってたんですよね。
後から考えれば、まあそりゃ他人のバゲージがある場所だし、防犯面からみてもさっさと出る方が良いんですよ。
何より外国で警備員と揉めたって何一つ良い事なんて無い。
ぼくはその時、そんな当たり前の事さえ分からなくなってたみたいです。
これをインド脳と呼ぶ事にします。
出口のゲートを抜け、目指すは街中までのバス!
そう意気込んでるぼく達の前に立ちはばかるのは、
大量のタクシードライバー。
しかもこれがしつこい。
え?ここインドだっけ?
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
ってくらいしつこい。
断っても断っても、無視しても無視しても
めげないドライバー達。
めげないドライバー達。
ドライバー達の言葉を良く聞くと、ほとんどの人が英語じゃない言葉。
キルギスはキルギス語とロシア語が使われているみたいですね。
この言葉はどっちなんだろう?
この言葉はどっちなんだろう?
でも、言葉が通じないから諦めるとかそんなレベルじゃ無いんですよ。
首を振っても、バスに乗る!って言っても全く諦めないんです。
インド脳のぼくはイライラしてしまい、
思わずインドのノリで
「NO!!(`Д´#)ノ 」とそのドライバーの顔の前でバイバイと手を振ってしまいました。
今考えると明らかな挑発です。
キルギスの前の国インドでは「自分も人に迷惑を掛けて生きているのだから、人の迷惑も許しなさい」みたいな生き方が根付いてるらしく、インド人はそこんな事で怒らない(と思う)んですが、
キルギス人ドライバーはというと・・・
(# ゚Д゚)あぁ?
じゅん「やっべ・・・(めっちゃ怒ってらっしゃる!)」
慌てて逃げ出しましたよ。
インド脳、ダメです。
インドでしか通じない。
早く中央アジアに慣れなければ・・・
しつこいドライバー達を振り切り、バス乗り場に到着。
まあ空港出てすぐなんですけどね。
確か空港出入り口を出て右方向にあります。
てかバス乗り場でバスを待ってても勧誘してくるドライバーはなんなの。
「バス乗り場でバス待ってるけど、やっぱりタクシーに乗るか♪」なんてならないでしょ。
そう言えば、このバス乗り場の場所を聞こうと、何人か空港職員に聞いてみたんですよ。
そしたら驚くことに1人も英語が喋れなかったんですよね。
聞き込みが出来ないということは、事前に色々調べておかないといけませんね。
この380の右の赤いБишкекの文字が「ビシュケク」です。
そしてこの車、これから中央アジア内で散々お世話になるマルシュルートカという乗り物です。
ミニバスみたいなものですかね。
車のサイズにもよりますが、大体15人くらい乗れます。
空港→ビシュケク市内
1人 40ソム(約64円)
時間になり出発!
空港→ビシュケク市内
1人 40ソム(約64円)
時間になり出発!
約30分ほど走ると・・・
ビシュケク市内に到着!
ここから歩いて予約したゲストハウスに向かいます。
街を歩いていると、現地レストランを発見!
街を歩いていると、現地レストランを発見!
しかし見事に何が書いてあるか分からん!笑
英語だって得意じゃないのに、英語が無いとここまで不便なんですね。
ゲストハウスに向かっていたんですが、道中道端で見つけた犬が、まるで熊!!
え?マジで熊?
だったらヤバくね?
いや、犬・・・だよな・・・?
キルギスがイマイチどんな国か分からず、こんな事で悩んでしまうぼく達w
しかしホントにビビりました。
しかし道路が舗装されててキャリーケースのぼく達にも優しいなあ。
天気が悪いけど、緑も多いから晴れたら気持ち良さそう。
少し迷ったけど、予約してあるゲストハウスに到着!
少し迷ったけど、予約してあるゲストハウスに到着!
BISHKEK HOMESTEL
ビシュケクホームステイ
宿情報はまた別記事でまとめますね。
実はもっと安い宿もあるし、ビシュケクには日本人宿も2つくらいあるんですが、
実はもっと安い宿もあるし、ビシュケクには日本人宿も2つくらいあるんですが、
この宿を選んだ決めては・・・
猫ちゃんがいるってとこ!!
猫ちゃんがいるってとこ!!
booking.comで口コミをかなり読み込むタイプのぼく達。
猫情報を見つけ、即予約しました笑
この子の名前はトラ。
日本っぽい名前のこの子は、とても人懐っこく可愛いです。
この子の名前はトラ。
日本っぽい名前のこの子は、とても人懐っこく可愛いです。
※2019年1月現在、Booking.comにこのゲストハウスが表示されないため、無くなってしまった可能性があります。悲しい。
そしてキルギスの宿にはキッチンがある!!
インドで泊まった宿にはキッチンが無く、タイやバリで買った袋麺を持て余してたんですよね。
ということで、キルギス初日は移動疲れもあったので袋麺を食べてゆっくりすることに。
この宿は共有スペースも広くて綺麗です。
この宿は共有スペースも広くて綺麗です。
最高過ぎる・・・
最初に考えていたキルギスのイメージのだいぶ上を行ってるな。
キルギス舐めてたわ。
さて、ゆっくりするとは言っても、
明日にはイランビザを申請しに行かなければなりません。
今までの国のビザは、自分で大使館に行ったり、ネットで申請したり、到着時に申請するアライバルビザが多かったんですが、
イランビザは自分で取得するには少し面倒らしく、代理店(旅行会社?)に頼むのが一般的らしいです。
(なんでも、イランに入るのにイラン側からのインビテーションのようなものが必要なようです)
普段なら少し面倒でも自分達で申請したい所ですが、
申請時間や手間を考慮し、ぼく達も代理店に行くことにしました。
申請時間や手間を考慮し、ぼく達も代理店に行くことにしました。
2. ビシュケク散歩が最高
1晩ゆっくり休んで、代理店にビザ申請にいきましょうかね。
その前に少し腹ごなし。
パッと食べられるご飯を探しに宿近くのスーパーに来てみたんですが、
かなりの品揃え!
こういうスーパーもインドではほとんど見なかったので嬉しいですねー!
めちゃくちゃ美味しそうな弁当も売ってます!!
しかも辛くなさそうで、奥さんが食べても大丈夫!
ソーセージやサンドイッチ、チーズやマヨネーズまで!
マヨネーズ大好きなぼく歓喜(´▽`)
安かったのもあってサンドイッチを試してみることに。
安かったのもあってサンドイッチを試してみることに。
何気にキルギスで買った一番最初の食べ物はこれでした笑
しかしこれが大ヒット!!
特に左のサンドイッチがうまい!
しかもシリーズ化されており、中身が色々選べるんですよ。
このシリーズだけでもしばらく楽しめそうです笑
近くの公園のような所で食べたんですが、天気が晴れたのもあって
近くの公園のような所で食べたんですが、天気が晴れたのもあって
めちゃめちゃ綺麗!!
これにぼく達は大感動( ;o;)
牛のフン、大音量のクラクション、大量のゴミ、
舞い上がる砂ぼこり、ぼったくりインド人、
舞い上がる砂ぼこり、ぼったくりインド人、
全て無い!!!
最高過ぎる!!!
散歩してるだけでウキウキ気分(´▽`)
歩道も広いところが多く、ストレス無し!
なんなら花なんて咲いちゃってね。
歩道も広いところが多く、ストレス無し!
なんなら花なんて咲いちゃってね。
ってかインドで花なんて見たっけ・・・?
多分あるんでしょうけど、心に余裕が無いと目に入ってこないんですね・・・
緑豊かな道を進んで進んで、やって来たのは・・・
緑豊かな道を進んで進んで、やって来たのは・・・
マルシュルートカ乗り場。
ビシュケク内の移動は、圧倒的にマルシュルートカが便利です。
市内なら1回10ソム(約16円)ほどで安いので、かなり乗りましたね。
21:00からは12ソム(約19円)と若干高くなるようです。
ということで、実際に行ってみました。
まずは奥さんのイランビザ申請に必要な写真を撮りに行きました。
市内なら1回10ソム(約16円)ほどで安いので、かなり乗りましたね。
21:00からは12ソム(約19円)と若干高くなるようです。
3. ビシュケクでイランビザ申請!
ビシュケクでのイランビザ申請方法は、
①旅行会社(ビザ申請の代理店)へ行き、イランビザを取得したい旨を伝える。
(基本英語が通じるが、窓口に英語が喋れない人しか居ない時があるので注意。)
②パスポートを提出。ビザ代理取得費用を支払う。
ぼく達の時は代理取得費用、ビザ代込みで1人85ユーロでした。
ソム払いだと6,815ソム。大体11,000円ほどですね。
ソム払いだと6,815ソム。大体11,000円ほどですね。
この時、パスポートのコピーがもらえました。持っていかなくてもコピーしてもらえます。そのコピー紙には「ビザ申請中だよ」みたいなことが書いてあるそうです。
③大使館提出用に、3つの質問の答えを紙に書きました。
・父親の名前
・自分の職業
・自分の電話番号orメールアドレス
以上が代理店で行うことです。
あとは連絡を待つだけ。
2〜3日後に受け取れるという話もありますが、ぼく達はどうなることやら・・・
注意事項としては、ビザ発行日より90日以内に入国して、30日間滞在可能ってことと、
一度のみ入国可能なシングルビザってことくらいですかね。
あ、あとは女性は証明写真で髪の毛を隠さないといけないみたい。
ということで、実際に行ってみました。
まずは奥さんのイランビザ申請に必要な写真を撮りに行きました。
↓ぼく達が行った写真屋さんはこちら
申請に必要な写真は、
申請に必要な写真は、
3cm×4cmです。
こんな感じに撮れましたw
証明写真にすると、それっぽくなるんですね〜。
ビザの出来上がりも楽しみですね!
写真を持って代理店へ。
↓代理店の場所はこちら
お金を払って、パスポートを預けて、
さっき書いた3つの情報を提出しました。
こちらがパスポートのコピーですね。
何も問題なくビザ申請は終わりました。
無事イランビザ2人分を申請し、
写真を持って代理店へ。
↓代理店の場所はこちら
お金を払って、パスポートを預けて、
さっき書いた3つの情報を提出しました。
こちらがパスポートのコピーですね。
何も問題なくビザ申請は終わりました。
無事イランビザ2人分を申請し、
猫のトラちゃんが待つゲストハウスへ帰宅。
あとはビザが出来るのを待つだけだー!!
・・・・・
・・・・・・・・。
このビザ申請が、後々とんでもない波乱を巻き起こすことになるとは、
まだ浮かれ気分のぼく達は気付いていないのであった・・・。
コメント
コメント一覧
インドの刺激はすごいです。たくさんの刺激を受けるので一度行ってみる事をオススメします。
インドは花があったら引っこ抜かれて売られてしまいそうだな、、と思いました。(悪いイメージになってしまいすみません 笑)
黄緑色の車派手ですよね!
海外では日本ではないような色使いの車も多いので面白いです。