こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
リアルタイムはウクライナのリヴィウです。
リヴィウの雰囲気がドンピシャぼく達好み!
物価も低くめでかなり好きだなー。
しかし、ちょっと大変な事も起きてるんですよね。
今までのルート
現在65カ国!
台湾→タイ→マレーシア→韓国→中国→マカオ→香港→モンゴル→ベトナム→カンボジア→シンガポール→ブルネイ→インドネシア→オーストラリア→ニュージーランド→ラオス→ミャンマー→スリランカ→インド→バングラデシュ(ブログは今ここ!)→キルギス→カザフスタン→ウズベキスタン→タジキスタン→トルクメニスタン→イラン→アゼルバイジャン→アルメニア→ナゴルノ・カラバフ→ジョージア→イタリア→バチカン→サンマリノ→フランス→モナコ→スペイン→アンドラ→ポルトガル→モロッコ→西サハラ→モーリタニア→ドイツ→チェコ→スロバキア→オーストリア→リヒテンシュタイン→スイス→トルコ→ギリシャ→クウェート→バーレーン→UAE→オマーン→カタール→ブルガリア→ルーマニア→モルドバ→沿ドニエストル共和国→ウクライナ(リアルタイム)→ロシア→タタールスタン共和国→エストニア→ラトビア→リトアニア→ベラルーシ
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
↓ここからは2018年5月のバングラデシュの記録です。
今回は前回に引き続き、
バングラデシュのダッカの街をご紹介!
本来ならバングラデシュ記事はコンパクトに収める予定だったんですが、
写真を見返していると「飛ばすなんてもったいない。この街並みをもっと紹介したい!」という気持ちになってきました。
ということで今回は【動画つき】で、引き続きダッカの刺激的な街をお楽しみください。
動画ってすごいです。
やっぱり現地の雰囲気が伝わりやすいですよねー。
1BDT(バングラデシュ・タカ)
=約1.3円
=約1.3円
(2018年 5月)
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目次
1. ダッカのカオス巡り 乗り物編
2. ダッカのカオス巡り 売り物編
3. ダッカのカオス巡り 人物編
4. ダッカのカオス巡り 街歩き編
4. ダッカのカオス巡り 街歩き編
1. ダッカのカオス巡り 乗り物編
さあ始まりました、ダッカのカオス巡り。
今日も今日とて、ボロボロのバスを見ながら街歩きが始まります。
なぜこんなにボロボロなのか。
塗料が悪いのかな?
ドアが無いバスも通常運転。
ドアが無いバスも通常運転。
しかもインド並みのクラクションが鳴り響いています。
写真に写ってる、目の前で鳴らされた男性の悲痛な顔・・・
そして、バスの係員は「乗れ!乗れ!」とバスに誘ってきますが、
ぼく達がどこへ行きたいのか知らないくせに!
って毎回思います笑
動画だとこんな雰囲気。
分かりますか、このボロボロ感。
(まだマシな方のバスですがね)
エンジンルームが空っぽの車が放置。
でもバングラならこの車も動いちゃいそうな気持ちになります。
庶民の足 リキシャーはかなり大量に走り回っています。
ゴミや砂の上も何のその。
折りたたみ式の屋根があるので、雨や日差しも防げる優れものです。
なかなか派手なリキシャーもいるんですよね。
っていうか、チェックシャツの人多いな笑
サイドが派手なデザインのリキシャー。
人だけじゃなくて、荷物も運ぶようです。
多くのリキシャーの車体裏側には人の顔が描かれていました。
どうやら映画のスターが描かれていることもあるんだとか。
バングラの映画スターかな?
それともインド映画?
リクシャーで巨大な釜を運ぶ人。
しかも見づらいですが、
コレ、両手に一個ずつ持ってますからね。
流石に無理があるだろ笑
鉄線のような物を台車で運ぶ、笑顔のおじさんを激写。
バングラデシュでは頭で考えてはいけません。
感じるんです。
(なにを)
庶民の足 リキシャーはかなり大量に走り回っています。
ゴミや砂の上も何のその。
折りたたみ式の屋根があるので、雨や日差しも防げる優れものです。
なかなか派手なリキシャーもいるんですよね。
っていうか、チェックシャツの人多いな笑
サイドが派手なデザインのリキシャー。
人だけじゃなくて、荷物も運ぶようです。
多くのリキシャーの車体裏側には人の顔が描かれていました。
どうやら映画のスターが描かれていることもあるんだとか。
バングラの映画スターかな?
それともインド映画?
リクシャーで巨大な釜を運ぶ人。
しかも見づらいですが、
コレ、両手に一個ずつ持ってますからね。
流石に無理があるだろ笑
鉄線のような物を台車で運ぶ、笑顔のおじさんを激写。
バングラデシュでは頭で考えてはいけません。
感じるんです。
(なにを)
ちなみに馬車の動画はこちら。
馬車って意外と早いんだなーと驚きます。
2. ダッカのカオス巡り 売り物編
ダッカでは日常品から良く分からないものまで、大量に物が売られています。
大量の鶏を運ぶ人。
スタスタと足早にすれ違いました。
今からどこかに売りに行くのかな。
すごい鶏の量・・・
何羽持ってるんだろ・・・
ぬお!
今からどこかに売りに行くのかな。
すごい鶏の量・・・
何羽持ってるんだろ・・・
ぬお!
ソニーの扇風機じゃないですか。
これは多分レアですよ。
ちょっとチープで、すでにボロイ。
ちょっとチープで、すでにボロイ。
というかエアコン作ってくださいソニーさん。
大量のサンダルを売る店も、これが通常営業。
お祭りの縁日ってわけじゃないんですよね。
室内にもお店がズラリ。
こちらも品揃えがすごいです。
この辺りの動画はこちら。
服屋の商品の量がえげつない!
こちらはサンダルの露店。
この辺りの動画はこちら。
服屋の商品の量がえげつない!
こちらはサンダルの露店。
大量のサンダルが、フェンスを利用してディスプレイされています。
意外と物は良さそう。
でっかくて頑丈そうな金庫!
こちらも大量のバナナ!
栄養をとるのにバナナは欠かせないですからね(・∀・)つ
3. ダッカのカオス巡り 人物編
普段外国で人物写真をあまり撮らない奥さん。
でもバングラでは「写真撮って!」と言ってくる人が結構多いんです。
なので人物写真も多くなるんですよね。
これは許可も取る必要ないし、何気にめっちゃ嬉しいこと。
この日も写真撮ってーと白ひげのおじさん。
でっかくて頑丈そうな金庫!
重くて盗まれ無さそうですね。
しかしこんな重量級の金庫、持って帰るのも大変そうだな。
こちらは薬屋さんですね。
しかしこんな重量級の金庫、持って帰るのも大変そうだな。
こちらは薬屋さんですね。
大量の薬が置かれています。
バングラデシュのお店はどこも大量!!
こちらも大量のバナナ!
栄養をとるのにバナナは欠かせないですからね(・∀・)つ
3. ダッカのカオス巡り 人物編
普段外国で人物写真をあまり撮らない奥さん。
でもバングラでは「写真撮って!」と言ってくる人が結構多いんです。
なので人物写真も多くなるんですよね。
これは許可も取る必要ないし、何気にめっちゃ嬉しいこと。
この日も写真撮ってーと白ひげのおじさん。
立派なあごひげだなあ。
どうやらはちみつを売ってる人たちみたいです。
こちらのおじさんも写真撮ってくれ〜と言ってくれたので、撮らせてくもらいました。
どうやらはちみつを売ってる人たちみたいです。
こちらのおじさんも写真撮ってくれ〜と言ってくれたので、撮らせてくもらいました。
得意げにパイナップルを切ってくれましたよー。
少し路地に入ってみましょう。
こちらは路地に入ってすぐの生地屋さん。
少し路地に入ってみましょう。
こちらは路地に入ってすぐの生地屋さん。
何に使う生地なんでしょうか。
この人は狭い路地で交通整理してた、警官?
この人は狭い路地で交通整理してた、警官?
台車やリキシャーをぶん殴るための棒を持っています笑
強面だけど、自ら 写真撮ってくれと言ってくれました!
強面だけど、自ら 写真撮ってくれと言ってくれました!
みんな写真好きだなー!w
路地の中にもモスクがあるんですねー。
ちょっと薄暗い感じが、雰囲気を醸し出しています。
ぼくが別の人と話してるスキに、奥さんとセルフィー大会を始めてた男性。
路地の中にもモスクがあるんですねー。
ちょっと薄暗い感じが、雰囲気を醸し出しています。
ぼくが別の人と話してるスキに、奥さんとセルフィー大会を始めてた男性。
顔が凛々しい!笑
なんと日本語を話す現地人の方に遭遇!
今はラマダンの時期なんだよ、と教えてもらいました。
なんと日本語を話す現地人の方に遭遇!
今はラマダンの時期なんだよ、と教えてもらいました。
今ラマダンなのか!
どうりで食べ物屋にカーテンが付けられてる訳だ!
ラマダンの時期は日の出から日没まで食事を摂ることができません。
おっちゃんは朝の4時〜18:45まで、水も飲んではいけない、と教えてくれました。
そんな細かく決まってるのか!
でも確かに、滞在中は街の露店の人たちが
みんな一斉にご飯を食べてたな。
昼間はこっそり営業中!
カーテンの中に人が吸い込まれていきます。
でもバングラデシュではラマダンの時期でも、
こうしてカーテンの中でこっそりご飯を食べているようでした。
いいのかこれ?笑
許可を得てカーテン内を撮影させてもらいました。
普通に飯食ってるー!!
隠れていればOKみたい。
市場の人の様子はこんな雰囲気。
さすが小国を除いた国のうち、人口密度ナンバーワン。
めっちゃ人います。
4. ダッカのカオス巡り 街歩き編
たくさんの人間とボロボロの車とゴミと、
電線とリキシャーとゴミとゴミで溢れるダッカ。
散歩=刺激的 というすごい街です。
もうすでに、これはゴミが生活の一部となっていると言っても過言ではないです。
道端に色んな物が広げられている・・・
邪魔そうだけど、みんなスルリと避けて行きます。
ビルの表面が何かに覆われている?
スパイダーマンの仕業か?
ここでも電線が絡みまくってるーーー!!
このおっちゃんはどの電線をどうしようとしてるんだ?
ちゃんと把握できてるのか??
簡易トイレの横の、檻の中で寝る男性。
路地も細くて薄暗く、外の光が入ると少し幻想的に見えますね。
写真を撮っていたらたくさんの視線に気付きます。
ぼく達が珍しいのか、周りにいる人みんな見てくるんですよね笑
最後の動画は混沌とした街並みです。
動画、どうですかね。
いかがでしたか?
かなり刺激的ですよね!
今写真を見返しても、また行きたいなーとも思える刺激的な街並み。
正直刺激だけなら、インドにも負けない!
刺激を求める人は、インドに行った際ぜひバングラデシュにも寄ってみてください(・∀・)つ
ビルの表面が何かに覆われている?
スパイダーマンの仕業か?
ここでも電線が絡みまくってるーーー!!
このおっちゃんはどの電線をどうしようとしてるんだ?
ちゃんと把握できてるのか??
簡易トイレの横の、檻の中で寝る男性。
カオス過ぎて理解が追いつきません。
こちらも街なかに突如現れる家。
あまりブログに載せるべきでは無いかもしれませんが、
バングラデシュの街の現状を伝えたく、載せることにしました。
こちらも街なかに突如現れる家。
あまりブログに載せるべきでは無いかもしれませんが、
バングラデシュの街の現状を伝えたく、載せることにしました。
路地も細くて薄暗く、外の光が入ると少し幻想的に見えますね。
写真を撮っていたらたくさんの視線に気付きます。
ぼく達が珍しいのか、周りにいる人みんな見てくるんですよね笑
最後の動画は混沌とした街並みです。
動画、どうですかね。
伝わりますでしょうか。
個人的には雰囲気が分かりやすい気がします。
これにてダッカの街紹介は終わり。個人的には雰囲気が分かりやすい気がします。
いかがでしたか?
かなり刺激的ですよね!
今写真を見返しても、また行きたいなーとも思える刺激的な街並み。
正直刺激だけなら、インドにも負けない!
刺激を求める人は、インドに行った際ぜひバングラデシュにも寄ってみてください(・∀・)つ
コメント
コメント一覧
ラマダンをしてはいけない人もいるので店は開けるけど、頑張っている人に配慮しての目隠しです。旅人も断食NGなので、じゅんさんと奥さんも食べてOKです。
大変な時にしょうもない質問して申し訳ないのですが、日本から持参の薬には英文処方箋など用意されましか?私は今漢方薬を服用していてブルネイにも持って行くのですが、空港で止められそうで。
かなり多いですね。バングラは渋滞が多いようなので、おそらく車の間を縫って行くためですかね。サイクルリキシャーもそんなに小さいサイズって訳じゃないんですけど。
SONYの扇風機の話はぼくなりの冗談でした笑 分かりづらくてすみません。
ラマダンをしてはいけない人がいるんですか!?それは知らなかった!
隠れて食べてるのかと思ってました!
奥さんが逆流性食道炎で、念のため医師に病名を書いてもらいました(有料で思ってたより高かったです...)。1ヶ月以上分の薬の持ち込みに必要らしく、国境や空港で使うことが多々あったと思います。
しかし逆流性食道炎の英名って分かりづらいのか職員もイマイチ分かっておらず、結局は「ストマック!」って雑な説明になっていましたけど笑
もちろんブルネイでも聞かれましたが、説明したら問題なく入国できました。
(処方箋まで見せたかは覚えていないですが...)
お話の漢方薬ですが、漢方薬の場合は特に英文の処方箋は必要無いみたいですね。
(一応ジップ付きビニールに入れたほうが良いみたいですが)
心配でしたら医師にご相談されてみるのも良いかもしれません。
個人的には、空港などで「この薬は何だ!?」って聞かれた時に、「変なものではない」という自信を持って答えれば大丈夫だと思います。
あとはぼくなら念のため、漢方薬の英語名と効能を自分で英訳して手書きしていくかもしれません。
あと、前回記事で「大変な事」と書きましたが、それよりももっと大変な事が起きてしまい、しばらく旅とブログをお休みする可能性があります。
いつもブログを見ていただいてる中、本当にすみません。
でも、こういったコメントやご質問は、返していると気分も落ち着くので全然していただいて助かっています。また何かご質問等があればしてくださいね。
ブログは落ち着いたら少しずつ再開したいとは思っています。
お休みする時期なので仕方ないですよ。一度立ち止まるけど、ここで態勢を立て直せるのでこれからはもっと良い旅と人生になるんだな、と思いました。
ラマダンをしてはいけない人は、小さな子供・高齢者(だいたい60-65歳以上)・病人・妊婦・旅人・月経中の女性、と結構居ます。体調不良になると中断をすべき、だそうです。
子供と高齢者以外は元気になってから断食するのですが、無理な場合は出来なかった日数分だけ寄付します(2食分x出来なかった日数)
ありがとうございます。
そうですね、良い旅、人生にしていきたいですね。
ラマダンに関してもありがとうございます。
こういう知識が共有できるって良いですよね。
ブログ書いていて良かったなって思います。
私は先日ブルネイに行って来ました。団体旅行で、郊外まで足を運べて良かったです。
王宮にも行って、女性王族と握手してきました。9時前に王宮に着いて6時間待ちでした。
お久しぶりです。
少しずつ、本当に少しずつ好転しているように感じています。
ブログを書いていなくてもコメントをしてくれるらいらさんに、夫婦共々ありがたい気持ちでいっぱいです。
ついにブルネイに行かれたのですね!
前々からお話を聞いていたので気になっていたところです。
王族と握手まで!楽しまれたようで安心しました。
まさかの6時間待ちとは・・・ディズニーランドのようですね笑
しかしうらやましい限りです。
ご飯が沢山売っている市場などには行きましたか?
市場はナイトマーケットを見学出来ました。断食明けの祝日は休業するので、翌日からはガランとしていました。
今回のツアーは内容が充実していて、地元の方が利用するお店でお茶とチマキをいただけたり、ショッピングモールで買い物出来たり、養蜂場を見学したり、色々な経験が出来ました。
王宮は、海外からも沢山の人が訪れていました。お土産付なんですが、パウンドケーキと王様のブロマイドです(写真は毎年変わる)
お二人共、体に気を付けて下さい。
いえいえ、こちらこそブログを更新していないのにメッセージいただいてありがとうございます。
落ち着いたらブログを再開しようとは思っています。
ナイトマーケット、良いですねー!
ぼく達にとっては、なんだか懐かしい響きだ!笑
いろいろ見られたようで、良かったですね。
ツアーの強みですよね。
自分たちだけだと行かなそうな場所も行ってくれるので、予想より良かった!ってことがあります。
ぼく達は、ブルネイ国王が国民へプレゼントした「東南アジア最大級の遊園地」があるって聞いて、行ってみたかったんですが省いちゃったんですよねー・・・
ブロマイド!!
タイのプミポン国王のように、愛されている方なんですかね。
ありがとうございます。
体の調子を整えて、再出発まで力を蓄えます!
たくさんの楽しいお話ありがとうございます
ツアーでしか旅をしたことがないのでどの回も目から鱗!
時々衝撃的な写真もあったりして…
駆け足で読み進めたのでまた繰り返しのんびり読ませていただきます
どうしてもお礼が言いたくてコメントしました
コメントありがとうございます。
そう言っていただけると、今までコツコツとブログを書いてきたかいがあったと夫婦共々喜んでおります。
諸事情でただいま休止中ですが、またのんびりと再開出来ればと思っております。
その時は、よろしければまた読みに来てください。
ありがとうございました。
バングラデシュは行って良かったと思える国の上位に入ります!
現地で見る家電も面白いですよね( *´︶`*)