こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
リアルタイムは56ヶ国目ルーマニアです。
明日からルーマニアを周遊してきますよ!
見どころ少なそうだけど!
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今までのルート
現在56カ国!
台湾→タイ→マレーシア→韓国→中国→マカオ→香港→モンゴル→ベトナム→カンボジア→シンガポール→ブルネイ→インドネシア→オーストラリア→ニュージーランド→ラオス→ミャンマー→スリランカ→インド(ブログは今ここ!)→バングラデシュ→キルギス→カザフスタン→ウズベキスタン→タジキスタン→トルクメニスタン→イラン→アゼルバイジャン→アルメニア→ナゴルノ・カラバフ→ジョージア→イタリア→バチカン→サンマリノ→フランス→モナコ→スペイン→アンドラ→ポルトガル→モロッコ→西サハラ→モーリタニア→ドイツ→チェコ→スロバキア→オーストリア→リヒテンシュタイン→スイス→フランス→トルコ→ギリシャ→クウェート→バーレーン→UAE→オマーン→カタール→ブルガリア→ルーマニア(リアルタイム)
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
↓ここからは2018年4月のインドの記録です。
ジョードプルに到着したぼく達。
初日は街歩きで終わりましたが、2日目観光に出掛けます。
そして、夜は世界一周に出発して1周年をお祝いしに行ってきました!
1INR(インド・ルピー)=約1.6円
※記事中ではルピーと表記
※記事中ではルピーと表記
(2018年 4月)
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目次
1. 甘いものに走る奥さん
2. 青い街と城とクソインド人
3. 世界一周記念日ディナー
1. 甘いものに走る奥さん
朝ごはんついでにジョードプルの街をブラブラ。
ヤギさんもご飯中ですね。
ジョードプルではほとんど猫を見かけなかったんですが、
ジョードプルではほとんど猫を見かけなかったんですが、
代わりにヤギを見ることができます。
ヤギも可愛いですね。
奥さんはなぜかヤギ好きです。
ジョードプルはハンピより大きな都市ですが、なかなかゆったりしていて良いですね。
屋台もたくさん出ていて嬉しいんですが、辛めの味付けで奥さんが食べれず・・・
必然的にクッキーなどが増えていき、甘いものに走り始める奥さん。
インドではいくつもの名言が生まれるんですが、
ここジョードプルでも誕生しました。
ここジョードプルでも誕生しました。
「甘いものは裏切らない」
ノンスパイシーで注文するも、必ず辛くて裏切ってくるインドに絶望した名言です。
奥さんが南アジアのスパイスの辛味が苦手なだけなので、
ノンスパイシーで注文するも、必ず辛くて裏切ってくるインドに絶望した名言です。
奥さんが南アジアのスパイスの辛味が苦手なだけなので、
普通の人ならそこまで辛くないと思います。
ご安心を。
パスタや乾物も多く並びますが、
インドで泊まった宿はほとんどキッチンが付いていなかったので自炊できず・・・
パスタや乾物も多く並びますが、
インドで泊まった宿はほとんどキッチンが付いていなかったので自炊できず・・・
せめて自炊できれば良かったんですけどね。
中にはチップスの元みたいな物が売ってます。
しかしプラスチックみたいな見た目。
店員にこれはポテトチップス?と聞いたけど、英語が通じず真相は分からず・・・'
以前、ハンピではサリーの女性が多いとお話しましたが、ジョードプルでも多くの女性のサリーが見られます。
そしていつものようにセルフィーをお願いされます。
以前、ハンピではサリーの女性が多いとお話しましたが、ジョードプルでも多くの女性のサリーが見られます。
そしていつものようにセルフィーをお願いされます。
この後のセルフィーでイラッとすることが起こるんですけどね。
2. 青い街と城とクソインド人
今日はメヘラーンガル城の中に観光に行ってきます!
2. 青い街と城とクソインド人
今日はメヘラーンガル城の中に観光に行ってきます!
青の街と言われるジョードプルの街を歩くため、
2人ともブルーの服装に統一してみました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
さすがは青の街と言われてるだけあって、なかなか青い!
さすがは青の街と言われてるだけあって、なかなか青い!
まあ、めちゃくちゃ青い!ってわけでは無いですがね。
城までの道でもセルフィーラッシュ。
セルフィーを頼まれた人に、ぼく達も撮影をお願いしています。
歩いてるだけでめっちゃ撮られます笑
歩いてるだけでめっちゃ撮られます笑
奥さんも断るのは悪いと、お願いされたセルフィーを全て受け入れていました。
それがダメとは言いませんが、この後 良くない事態が起こってしまいました。
ぼく達にセルフィーを求めてきた1人のインド人男性。
その人の自撮りのスマホ画面を見ると、
ぼくだけ画面から見切れ、奥さんとのツーショットに笑
ぼくだけ画面から見切れ、奥さんとのツーショットに笑
ここまでは良いんですが、ぼくが少し離れた途端、
奥さんとの距離がどんどん近くなり、肩を組み始め、
「ワンキス!ワンキス!」とキスをねだり始めました。
おいおい!やりすぎだろ!怒
(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・
さすがにこの出来事にはイラッときました。
シッシッ!!と追い払いましたが、
インド人の中には女好きのクズみたいなやつもいるんだな、って認識になりました。
イライラしながらも城に到着。
こういう時、根に持つ性格なのは嫌ですね笑
しばらくモヤモヤが収まらず。
入場料とカメラ持ち込み料を払って入場しました。
入場料 1人600ルピー(約960円)
カメラ持込 100ルピー(約160円)
うーん、物価の低いインドではなかなかのお値段。
普段そんなに興味が無い城見学にお金をはらってまで来たのには訳があります。
その理由はのちほど。
入場料にはイヤホンによる日本語のガイドもついてるので、説明を聞きながら城内見学ができます。
一旦パスポートなどのIDを預けるので、忘れないように注意しましょう!
入場料にはイヤホンによる日本語のガイドもついてるので、説明を聞きながら城内見学ができます。
一旦パスポートなどのIDを預けるので、忘れないように注意しましょう!
これは王様を乗せて運ぶ台のようですが、過去の色々な形を紹介しています。
おそらく時代によって変わっていき、乗り心地も全然違いそうなのが面白い。
これはシーシャかな?
これはシーシャかな?
だいぶ昔からあったんですね。
剣なんかも飾っています。
あれ?そろそろお目当てのアイツがいるはずだけど・・・
居ないな・・・
ここでもセルフィー!
ここでもセルフィー!
女の子ならまあ安心ですが・・・
モヤモヤ。
さすがお城、豪華な部屋もありました。
城内の窓からは、ジョードプルの街が見られます。
城内の窓からは、ジョードプルの街が見られます。
良い眺めだなー!
しかし、探しても探しても、
アイツがいないんです。
そう、ラッスー。
(すいません としさん、画像借りました!)
これもワンピースの敵キャラの元ネタと言われてる置物なんですが、
城内を1周しても居ない。
仕方なく警備員に画像を見せながら聞くと・・・
今はアメリカの展示会にいて、2ヶ月返ってこない。とのこと。
うおー!!マジか!!
ラッスー居ないのに城来ちゃったよ!
ラッスーが居ない事を知っていたら、来なかったかも笑
他の方のブログでも、この時期にジョードプルを訪れた方達はみんなラッスーを見れなかったようですね。
心中お察しします。
王様が亡くなった際、側室の妻たちも一緒に
※埋められたのではなく、王が無くなった時一緒に焼死するサティーという習慣により殉死したそうです。
これはその妻たちの手形。
手形だけでも残したかったそうです。
手形と言っても割と雑な作り。
手形と言っても割と雑な作り。
奥さんの手よりだいぶちいさいのやら、めちゃくちゃでかいのまで様々。
これも一説にはワンピース、ニコロビンのモデルとも言われてるけど、城内にもっとニコロビンっぽい絵があったはず。
撮り忘れてた・・・
上から見るジョードプルはなかなか青いな。
街の青さも見る場所によって変わるので、
青っぽい所を探してみるのもおもしろいかも。
メヘラーンガル城内では、リスをたくさん見ることができます。
メヘラーンガル城内では、リスをたくさん見ることができます。
とっても可愛い!
でも大量に集まると、ちょっとキモイ・・・
でも大量に集まると、ちょっとキモイ・・・
おかしいな、可愛いはずなのに。
城から帰る時も撮影ラッシュ。
城から帰る時も撮影ラッシュ。
すでにぼくは置き去りなんだが・・・怒
奥さんの横から出てきて「はい!アナタ写真撮ったね!100ルピーね!ありがとねー!」
って言ってやろうかなインド人達よ。
って言ってやろうかなインド人達よ。
奥さんも謎に気を遣い過ぎて疲れてるし、総合的に見るとインド人のセルフィーに付き合うのはあまり良くないなという気持ちになってしまった。
まあ悪いやつは少ないし、フレンドリーに接してもらうのはありがたいことなんですけどね。
3. 世界一周記念日ディナー
今日は世界一周の一年記念を、ここジョードプルでお祝いすることに!
普段かなり節約してるけど、たまにはちょっと良いお店に行ってみましょう。
これが店名かな?
お酒は無いけど、リーズナブルで美味しいお店です。
このお店は1階もオシャレなんですが・・・
屋上はもっとおしゃれ!
記念日にピッタリでした。
そして何より、景色が絶景!
夜に来ると、メヘラーンガル城のライトアップがめちゃくちゃ綺麗なんです!
ライトアップの終了時間なんですが、ぼく達が居た時期は、
ライトアップの終了時間なんですが、ぼく達が居た時期は、
21時や21時半に終わることがあったので、早めから見ることをおすすめします。
ライトアップを見ながらの記念日ディナー。
ライトアップを見ながらの記念日ディナー。
素晴らしい!
この世界一周していた一年間は、
あっという間のようで、密度が濃くて長くも感じる不思議な時間だったな。
一年かけてもまだアジアにいるけど、アジアは好きだし、楽しい日々だったなー!
奥さんに頼ってきた世界一周だけど、これからは頼られる男にならなければ。
そう感じた世界一周一年記念日でした。
コメント
コメント一覧
前にメヘランガールに行ったことがあって、なつかしく記事を見させてもらいました。
ちょっと気になったことがあってコメントさせてもらいました。
「王様が亡くなった際、側室の妻たちも一緒に埋められてしまったそうです。」とありましたが、これは日本語の音声ガイドで言っていたことですか?
たしかこれは、サティーの儀式で生きたまま焼かれた女性たちと思ったのが。
前にブログ記事を書きましたので、よかったらご覧ください。
http://yukashikisekai.com/?p=6567
では、ルーマニアでも良い旅を。
パキスタンは肩を組まれた事は無いのでインドよりはマイルドかも。日本人は可愛く見えるからでしょうか?(優しいし、小さな瞳が愛らしいそうで)ギブ ミー キスって言われたけど断り続けたら諦めてくれたし。
香辛料が効いた料理、ヨーグルトをかけて食べるとまろやかになるし美味しいです。カレーは無理ですが、ビリヤニとかはいけました。
このお城の中、涼しくなかったですか?風が通り抜けるように設計されていると思います。
昔『蒼のマハラジャ』というジョードプルが舞台の漫画があったのを思い出します。
コメントありがとうございます。
すいません、ブログを書く上で誤情報を流さないように心がけていましたが、これは軽く誤情報ですね…。訂正しておきます。
また、正しい情報をありがとうございました。
ブログ拝見しました!詳しい内容で面白いですね。
今後も見させていただきます。
こちらのブログもぜひよろしくお願いします。
いえ、笑ってやってください。笑い話になることでぼくの怒りも浮かばれます笑
肩を組まれたりしなかったのは良かったですね。
可愛く見えるのもあるかもしれませんが、断りきれない日本人は少し舐められる傾向にあるようにも思えました。だから余計に腹が立つんですが...
この前行ったカタールでは、奥さんがスーダン人に肩を組まれたりベタベタと触られていました。ああ、腹が立つ!笑
ヨーグルト、良いですよね。最近2人で良く食べています。
確かに辛さがマイルドになるかもしれませんね。
ああ、確かにお城の中は涼しかったかもしれません。
昔の建築技術には目を見張るものもありますね。
今のように電気で全て賄えないからこそ生まれた知恵ですね。
蒼のマハラジャは知りませんでした。ジョードプルが舞台とかすごい。
きっとワンピースの作者はこの漫画のことを知っているんでしょうね。
世界一周の一年記念をジョードプルの景色が良いところで祝うことができてよかったですね。
昔の風習はひどいですよね。理不尽しかなく、殉職していった女の人達がかわいそうでした。世界ではいろんなことがあるのですね(;_;)
インド独特な感じはしますね。他にもモロッコのシャウエンという街も青い建物が多くて似たような感じがしています。
世界一周記念日に素敵なレストランと宿に泊まれてよかったです!とても贅沢な時間でした(*^_^*)