batch_DSC00389

こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。




リアルタイムはブルガリア
のソフィアです。


物価が安い安いと聞いてきたブルガリア。

世界一安いと言われていたマクドナルドやスタバも数年前から値上がりしたみたいで、

全体的に物価安くねぇーー!!


ジョージアの時に感じた、「物価安いって聞いてたのに実は高い」っていうガッカリ感再びです。
 




今までのルート
現在55カ国!

台湾→タイ→マレーシア→韓国→中国→マカオ→香港→モンゴル→ベトナム→カンボジア→シンガポール→ブルネイ→インドネシア→オーストラリア→ニュージーランド→ラオス→ミャンマー→スリランカインド(ブログは今ここ!)→バングラデシュ→キルギス→カザフスタン→ウズベキスタン→タジキスタン→トルクメニスタン→イラン→アゼルバイジャン→アルメニア→ナゴルノ・カラバフ→ジョージア→イタリア→バチカン→サンマリノ→フランス→モナコ→スペイン→アンドラ→ポルトガル→モロッコ→西サハラ→モーリタニア→ドイツ→チェコ→スロバキア→オーストリア→リヒテンシュタイン→スイス→フランス→トルコ→ギリシャ→クウェート→バーレーン→UAE
オマーン→カタール→ブルガリア(リアルタイム)
 
 


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
 


↓ここからは2018年4月のインドの記録です。 



今回は、ちょっと番外編。

ハンピの街の気になった物を紹介する記事です。


ああ、ハンピ気に入りすぎ。 





1INR(インド・ルピー)=約1.6円 
※記事中ではルピーと表記 

(2018年 4月)





世界一周のランキングに参加中です。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

↑ ↑ ↑ ↑ ↑     
上の猫ちゃんバナーを押していただくと
ランキングが上がる仕組みになっております。
世界一周中の人達が書いている
色々なブログも見れますよー。
 
 
ポチッと押していただけると励みになります。
ぜひぜひよろしくお願いします(・∀・)つ
1日1クリックのみ反映されます。 




目次
1. 街を彩るアート、コーラム
2. 伝統衣装 サリー






1. 街を彩るアート、コーラム

ハンピを含むインドを回ってきて、

あ、これハンピで一番良く見たな と思ったものがあります。




それがコーラムと呼ばれる道端アートと、


民族衣装 サリーです。





batch_DSC00389

ハンピの街を歩いていると、道端に描かれた模様が自然と目に飛び込んできます。



このアートとも思える模様はコーラム(Kolam)と呼ばれていて、

ただの道端アートではありません。



このコーラムは、ラクシュミ(Lakshmi)というヒンドゥー教の女神をを祀るために描かれているそうで、

ヒンドゥー教信者の女性により描かれています。


コーラムは、ラクシュミ以外にも人や動物を歓迎している印らしいですね。






batch_DSC00221

各家庭によって形は異なるそうで、

複雑な形状のものから・・・





batch_DSC00210

子どもっぽい簡単で可愛いものまでありました。





batch_DSC00237
batch_DSC00616

このコーラムはなにもハンピ特有のものではなく、ヒンドゥー教に伝わる伝統行事なんですが、

特にこのハンピで良く見られたんですよね。




batch_DSC00617

都市部はおまじないのようなコーラムは少なくなっていってるのかも。


こういう田舎ならではの消えゆく伝統なのかもしれません。

(ぼくの勝手な想像ですが...)






batch_DSC00618
batch_DSC00887

ハンピ以外でも田舎町なんかは、コーラムもまだまだ描かれているかもしれませんね。




batch_DSC00888
batch_DSC00890

自分の家への幸運を呼ぶとされるコーラム。

今日もハンピの道端には、コーラムが描かれていることでしょう。





batch_DSC00943
batch_DSC00944

しかし家庭によって多種多様、

言ってしまえば、うまいヘタがあるコーラム。


描き手のこだわりや性格も見えてきます。

それがまた面白いんですけどね。





batch_DSC00946
batch_DSC00947

ハンピはシンプルなコーラムが多いです。

「コーラム」で画像検索すると、複雑なものやカラフルなコーラムも多いことが分かります。


インド滞在中はそんなすごいコーラムに出会わなかったから、

もし次にインドに来たら見てみたいな。





batch_DSC00949
batch_DSC01307

ぼく達はコーラムを踏んだら悪いなと思い、

消えないように避けて歩いていましたが、

むしろ、踏まれて消える方が良いとされているそうです。
 



ということで、ハンピで気になった道を彩るアート「コーラム」のご紹介でした。







2. 伝統衣装 サリー

batch_DSC00224

この伝統衣装 サリーも、もちろんハンピ特有ではありません。


ただ、インドでも都市部に行けば行くほど、このサリーを見られなくなっていくのも事実。

シャツにジーパンのような、洋服の女性が増えていきます。


ぼく達がインドで一番サリーを見た街ハンピ。

写真を追ってご紹介します。





batch_DSC00166
batch_DSC00235

街に溶け込むサリー。


人によって色が違い、とても色鮮やかなサリーは

昔ながらで素朴なハンピの街を彩ります。





batch_DSC00351
batch_DSC00413

結婚式や定食屋、

場所や場面を問わずいつも着られているのが分かります。


サリーは女性の民族衣装・・・っていうより、

ハンピでは普段着という印象を受けました。





batch_DSC00558
batch_DSC00740

小さな子はサリーを着てないこともありますが、

基本、年齢や体型も問わず。


なのでかなりお腹の肉がはみ出ている女性も居たりします。

それでも肌が露出するサリーを着るのが日課なんですよね。





batch_DSC00792
batch_DSC00880

ハンピとサリーがマッチして、

異国に来たぞ、って気持ちが強くなります。



サリーを着た女性は、首や手首のアクセサリー、手足の指輪などなど、

たくさんの装飾品を身に着けています。


インドのサリーを着ている女性を見て、奥さんと毎回話すんですが

オシャレにとても気を使ってるよねって関心しています。







「ハンピならでは」という訳ではないですが、

ハンピでとても良く見た光景をご紹介しました。



どうですか?

ハンピに行きたくなりましたか?






↓あなたはハンピに
 行きたくな〜る
(/・_・)/~◎)))(@_@ )
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ




それではまた (・∀・)



世界を楽しもう!


じゅん



↓更新の励みになります☆      ∧_
  猫ちゃんをクリックお願いします(^∀^)
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ



Booking.com