こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
リアルタイムはオマーンです。
明日のカタール行きの便を待って、空港泊中です。
オマーンは街も綺麗だし(観光地周りだけど)、ケバブのようなシャワルマロールが美味しくて、かなり良かったなー。
快晴続きで心も晴れやか。
この時期のアラビア半島巡りは気温も落ち着いてておすすめですね。
今までのルート
現在53カ国!
台湾→タイ→マレーシア→韓国→中国→マカオ→香港→モンゴル→ベトナム→カンボジア→シンガポール→ブルネイ→インドネシア→オーストラリア→ニュージーランド→ラオス→ミャンマー→スリランカ→インド(ブログは今ここ!)→バングラデシュ→キルギス→カザフスタン→ウズベキスタン→タジキスタン→トルクメニスタン→イラン→アゼルバイジャン→アルメニア→ナゴルノ・カラバフ→ジョージア→イタリア→バチカン→サンマリノ→フランス→モナコ→スペイン→アンドラ→ポルトガル→モロッコ→西サハラ→モーリタニア→ドイツ→チェコ→スロバキア→オーストリア→リヒテンシュタイン→スイス→フランス→トルコ→ギリシャ→クウェート→バーレーン→UAE→オマーン(リアルタイム)
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
↓ここからは2018年4月のインドの記録です。
さて、〈前回の記事〉でインド編のまえがきと
インドを回ったルートを書かせていただきました。
今回はインドに降り立つところから始めますね。
1INR(インド・ルピー)=約1.6円
※記事中ではルピーと表記
※記事中ではルピーと表記
(2018年 4月)
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目次
1. インドに到着!バンガロールの巨大バス乗り場
2. バンガロールからハンピへ
3. ハンピ最高!インド最高!?
1. インドに到着!バンガロールの巨大バス乗り場
スリランカから飛行機でひとっ飛び。
陸路移動と違って、空路移動はあっけないもの。
次の国の景色が窓から見えたと思ったら到着です。
でも空路移動って嫌いじゃないんですよね。
まずはインドのチェンナイに到着。
ここは乗り継ぎだけですがね。
乗り継ぎ時、空港の外に出てびっくり。
空気が牛のうんこ臭っ!!
インドに来た!って感じするなあ。
すぐにバンガロール行きの飛行機に乗り換えます。
飛行機内には、すでにサリーを着た女性が!
隣がインド人!!
インド最初の都市、バンガロールに降り立ちました。
さっそく街なかのバスステーションに向かう路線バスを探します。
路線バスを発見!
ケンペゴウダバスステーション(Kempegowda Bus Station)行きのバスです。
料金は2人分で467ルピー(約701円)
2人分なのに奇数料金ってどういうことなんだろ。
街なかに出ると噂のリキシャー(リクシャー)がバンバン走ってますね。
まあ良い噂はあまり無いんですが、
タクシー代わりのタイで言うトゥクトゥクみたいなもんですかね。
街の一角にでは土の地面の上で屋台が出ていたり。
衛生的には不安ですが気になります。
インドの現地ご飯もたくさん食べてみたいな。
ケンペゴウダバスステーションに到着。
1時間ちょっとの乗車でした。
↓バスステーションの場所はこちら
このバス乗り場、かなり大きくて
ターミナルが3つに分かれています。
実はぼく達、バンガロールには泊まらず、
その足で次の都市 ハンピに行こうとしています。
バンガロールはインドでも珍しく、お酒が飲めるBARが点在していて面白そうだったんですが、
気になる観光地も少ないので飛ばしてしまいました。
これはターミナル1の行き先。
ハンピに近いHospet(ホスペット)の地名はありますね。
ターミナル2。
聞いたことがない地名が並びます。
ターミナル3。
全然知らない地名ばかり。
ハンピ近くの街 ホスペット行きは見つけたものの、ハンピの文字は無いですね。
ブログで良く見かけるのは、このバスステーションからハンピに行く場合、
近くの旅行代理店からハンピ行きのチケットを買うっていう話。
でも代理店のウソが多いらしく、結局ホスペットで降ろされることがあるそうです。
いきなり旅人を騙してくるあたり、さすがインドと言わざるを得ません。
しかしなんとかハンピまで直通で行けないか、奥さんに荷物を見てもらい、
ターミナル内をウロウロ探し回ります。
そして何とかチケットカウンターを発見!!
このカウンターはターミナル2で見つけました。
窓口でハンピに行くか確認すると、「行く」とのこと。
これがホントならナイス じゅん!
一度 奥さんを迎えに行くと、
なんかインド人のおっさんに絡まれている!!w
女好きインド人か?と警戒していましたが、
「チケットセンターまで一緒に行って手伝うよ」とのこと。
何となく悪い人ではなさそうなので付いてきてもらうことに。
※写真は別れ際のもので、警戒していません
先ほどのカウンターで、再度ハンピに行きたいことを伝えると、
「これを書いて」と紙を渡されます。
これは自分の名前や行き先、出発日などを書く紙で、
これ以降インド内で何度も何度も書くことになります。
これが毎回書かされて結構めんどくさい!
だんだん適当に書いて出すようになりました笑
無事にチケットを発行してもらいました。
ターミナル2でチケットを買いましたが、乗り場はターミナル1のようです。
(どうやらターミナル1でも同様のチケットが買えるみたい)
バンガロール→ハンピ
8時間移動
フラットシート
1人 645ルピー(約1,032円)
横になって寝られるフラットシートや、座り席があるみたいなので、
寝たい方はちゃんと確認したほうが良いですよ。
チケットには一応 HAMPI って書いてあるな・・・
ホスペットで降ろされなきゃ良いけど。
先ほどチケット購入を手伝ってくれたインド人は、
「買えたね!良かった!じゃあね」と去っていきました。
チップ要求とかあるか怖かったけど、優しいインド人もいるんだな。
出発は23時なので、チケットカウンター前の待合室で待機。
3時間半ほど待つんですが、待つのってそんなに苦じゃないんですよね。
待ち時間にブログ書いたり、動画見たり、寝たり、休憩時間みたいに使ってます。
30分前になりバス乗り場に向かいました。
人とバスで溢れていますね。
バスを見つけ乗り込みます。
大きな荷物はバスの後ろに乗せました。
さて、このバスはフラットシートと聞いているけど、どんな内装だろう。
今日は車中泊なのでフラットシートは助かります。
これは!
フラットシートだっ!!
寝台列車を思わせる内装ですね。
完全に横になれます。
これは助かるー!
2人で一つの部屋を使うようです。
すぐにバンガロール行きの飛行機に乗り換えます。
飛行機内には、すでにサリーを着た女性が!
隣がインド人!!
インド最初の都市、バンガロールに降り立ちました。
さっそく街なかのバスステーションに向かう路線バスを探します。
路線バスを発見!
ケンペゴウダバスステーション(Kempegowda Bus Station)行きのバスです。
料金は2人分で467ルピー(約701円)
2人分なのに奇数料金ってどういうことなんだろ。
街なかに出ると噂のリキシャー(リクシャー)がバンバン走ってますね。
まあ良い噂はあまり無いんですが、
タクシー代わりのタイで言うトゥクトゥクみたいなもんですかね。
街の一角にでは土の地面の上で屋台が出ていたり。
衛生的には不安ですが気になります。
インドの現地ご飯もたくさん食べてみたいな。
ケンペゴウダバスステーションに到着。
1時間ちょっとの乗車でした。
↓バスステーションの場所はこちら
このバス乗り場、かなり大きくて
ターミナルが3つに分かれています。
実はぼく達、バンガロールには泊まらず、
その足で次の都市 ハンピに行こうとしています。
バンガロールはインドでも珍しく、お酒が飲めるBARが点在していて面白そうだったんですが、
気になる観光地も少ないので飛ばしてしまいました。
これはターミナル1の行き先。
ハンピに近いHospet(ホスペット)の地名はありますね。
ターミナル2。
聞いたことがない地名が並びます。
ターミナル3。
全然知らない地名ばかり。
ハンピ近くの街 ホスペット行きは見つけたものの、ハンピの文字は無いですね。
ブログで良く見かけるのは、このバスステーションからハンピに行く場合、
近くの旅行代理店からハンピ行きのチケットを買うっていう話。
でも代理店のウソが多いらしく、結局ホスペットで降ろされることがあるそうです。
いきなり旅人を騙してくるあたり、さすがインドと言わざるを得ません。
しかしなんとかハンピまで直通で行けないか、奥さんに荷物を見てもらい、
ターミナル内をウロウロ探し回ります。
そして何とかチケットカウンターを発見!!
このカウンターはターミナル2で見つけました。
窓口でハンピに行くか確認すると、「行く」とのこと。
これがホントならナイス じゅん!
一度 奥さんを迎えに行くと、
なんかインド人のおっさんに絡まれている!!w
女好きインド人か?と警戒していましたが、
「チケットセンターまで一緒に行って手伝うよ」とのこと。
何となく悪い人ではなさそうなので付いてきてもらうことに。
※写真は別れ際のもので、警戒していません
先ほどのカウンターで、再度ハンピに行きたいことを伝えると、
「これを書いて」と紙を渡されます。
これは自分の名前や行き先、出発日などを書く紙で、
これ以降インド内で何度も何度も書くことになります。
これが毎回書かされて結構めんどくさい!
だんだん適当に書いて出すようになりました笑
無事にチケットを発行してもらいました。
ターミナル2でチケットを買いましたが、乗り場はターミナル1のようです。
(どうやらターミナル1でも同様のチケットが買えるみたい)
バンガロール→ハンピ
8時間移動
フラットシート
1人 645ルピー(約1,032円)
横になって寝られるフラットシートや、座り席があるみたいなので、
寝たい方はちゃんと確認したほうが良いですよ。
チケットには一応 HAMPI って書いてあるな・・・
ホスペットで降ろされなきゃ良いけど。
先ほどチケット購入を手伝ってくれたインド人は、
「買えたね!良かった!じゃあね」と去っていきました。
チップ要求とかあるか怖かったけど、優しいインド人もいるんだな。
出発は23時なので、チケットカウンター前の待合室で待機。
3時間半ほど待つんですが、待つのってそんなに苦じゃないんですよね。
待ち時間にブログ書いたり、動画見たり、寝たり、休憩時間みたいに使ってます。
30分前になりバス乗り場に向かいました。
人とバスで溢れていますね。
バスを見つけ乗り込みます。
大きな荷物はバスの後ろに乗せました。
さて、このバスはフラットシートと聞いているけど、どんな内装だろう。
今日は車中泊なのでフラットシートは助かります。
これは!
フラットシートだっ!!
寝台列車を思わせる内装ですね。
完全に横になれます。
これは助かるー!
2人で一つの部屋を使うようです。
1人で乗ったらどうなるんだろ?
ぼく達はあまり気にしませんが、バスの中は綺麗とは言えません。
気になる方は気になると思いますが、インドでは気にしちゃ負けです。
バスのフロントガラスにも HAMPI の文字。
これでホスペットだったら怒るぞ笑
2. バンガロールからハンピへ
フラットシートで快適なバス旅。
ホントにぐっすり寝られました。
朝になり、ゆっくり体を起こし外の景色をぼーっと眺めます。
スマホのマップを見ると、もうすぐホスペットに到着するみたい。
いよいよどこが終点か分かる時。
ホスペットに到着・・・!
ホスペットが目的地の乗客が降り始める。
・・・その時、バスの出入り口付近から飛んできた声は、
「ラストストーップ!ホスペット!」
無情なアナウンス・・・
マジかよ〜、結局ホスペット止まりなの?
あんなにハンピハンピ書いてたのはなんだったんだ。
そう思いながら、一応確認のため出口に向かうと・・・
なんと「ラストストップ!」と叫んでいたのは、
外から車内に顔を入れて叫んでる
部外者のおっさん!
おそらく乗客を騙してハンピまで乗せようとしてるタクシー運転手!
おいおい!!
これがインドのやり口か!!
運転手に確認すると、ちゃんとハンピまで行くらしい。
危ない危ない、
危うく降りるところだった。
騙し合い、化かし合いに勝ち抜かないと、インドでは生きて行けないのか・・・
ホスペットからハンピまではあまり距離は無く、すぐに着きました。
朝7:00 ハンピに到着。
そしてぼく達の乗るバスは、やたら笑顔のインド人達に囲まれます。
そして男たちが持つハンピのマップを窓から投げ入れてきます。
なぜマップを!?
この時は後でマップ代を請求されるのかと思ってたけど、
おそらく、「この観光客はおれの渡したマップを持ってる!おれの客だ!」ってやりたかったんだと思います。
バスを降りると乗客の争奪戦が始まります。
このインド人たちがパワフルでしつこい!w
無料だからって言ってリクシャーに乗せようとするし、
おれがおれが!ってアピールがすごい。
今考えてるからちょっと待って!って言ってもしつこい笑
どうやら宿を紹介したいみたいなんだけど、多分紹介料目当てなんだろうな。
今度は荷物をぼくが見張って、奥さんが宿の調査へ。
奥さんと一緒に乗ってるのは「アナコンダ」と自称するインド人。
(今考えると女性1人で行かせない方が良かったか・・・)
色んな宿を紹介してきますが、最初の宿はダブルルームで800ルピー(約1,280円)。
ガイドブックで見たのと同じくらいだし、良いかもなーと思いつつも、
条件が良いに越したことはないと、別の宿へ。
この後も奥さんががんばってくれて、全部で5〜6軒見て一番立地と金額で納得出来る宿を発見!
この宿がなかなか良かった!
料金も一気に安くなり、ダブルで450ルピー(約720円)に。
この宿がなかなか良かった!
料金も一気に安くなり、ダブルで450ルピー(約720円)に。
ここにたどり着く前に、「おれの宿を見てくれ!」って横取りしようとした奴もいたらしい笑
奥さんがこの宿に決めた一番の理由。
奥さんがこの宿に決めた一番の理由。
ここのレストランから見えるこの景色!
これは気持ち良いーーー!!
また宿紹介記事にまとめますね。
3. ハンピ最高!インド最高!?
チェックインしたらすぐに街を散策。
どうやらこの宿は中心部だったようで、かなり立地が良かったです。
古くて素朴だけど、活気があるハンピ。
ぼく達はだんだんと、ハンピに魅了されいきます。
観光地と言うこともあり、レストランは思ってたより高め。
ベジタブルカレー 100ルピー(約160円)、
ライス 30ルピー(約48円)
しかしここのカレーはおいしかったな。
一から作ってくれるので、完全にノンスパイシーで奥さんもおいしく食べられました。
このお店もまた別記事にまとめますね。
ハンピはとっても小さな街。
街なかだけなら歩いて十分回れます。
ぼく達はこの「歩いて回れる街」ってのが大好き!
何より楽ってのがありますが、その街のことを十分知ることが出来るし、
交通費もかからない!
移動に時間を割かない分、楽しむ時間が増えるのが嬉しいな。
晩ご飯は店頭で焼いていたドーサを食べてみました。
ドーサは薄い生地をカレーに付けて食べる料理で、
味付けしたじゃがいもがドーサに入ったものを、マサラドーサと呼んでいました。
中身や味付けはお店によって変わりますが。
マサラドーサ 70ルピー(約112円)
これが思ってたよりかなり美味しくて、インド料理うまいじゃん!って思ってました。
奥さんはカレーが辛くて食べられなかったので、ドーサだけ。
これは気持ち良いーーー!!
また宿紹介記事にまとめますね。
3. ハンピ最高!インド最高!?
チェックインしたらすぐに街を散策。
どうやらこの宿は中心部だったようで、かなり立地が良かったです。
古くて素朴だけど、活気があるハンピ。
ぼく達はだんだんと、ハンピに魅了されいきます。
観光地と言うこともあり、レストランは思ってたより高め。
ベジタブルカレー 100ルピー(約160円)、
ライス 30ルピー(約48円)
しかしここのカレーはおいしかったな。
一から作ってくれるので、完全にノンスパイシーで奥さんもおいしく食べられました。
このお店もまた別記事にまとめますね。
ハンピはとっても小さな街。
街なかだけなら歩いて十分回れます。
ぼく達はこの「歩いて回れる街」ってのが大好き!
何より楽ってのがありますが、その街のことを十分知ることが出来るし、
交通費もかからない!
移動に時間を割かない分、楽しむ時間が増えるのが嬉しいな。
晩ご飯は店頭で焼いていたドーサを食べてみました。
ドーサは薄い生地をカレーに付けて食べる料理で、
味付けしたじゃがいもがドーサに入ったものを、マサラドーサと呼んでいました。
中身や味付けはお店によって変わりますが。
マサラドーサ 70ルピー(約112円)
これが思ってたよりかなり美味しくて、インド料理うまいじゃん!って思ってました。
奥さんはカレーが辛くて食べられなかったので、ドーサだけ。
インド旅行でハンピに来ていたインド人とお店の中で仲良くなりました。
みんないい人たちで、
インド最高じゃん!楽しいー!!
って思ってたんですよね。
ハンピまでは。
ああ、ホントにハンピは楽しかった(TДT)
インドにはしばらく行きたくないけど、ハンピにはまた行きたいです。
今思えば、初っ端のこのハンピがインドのピークだったかもしれません笑
ということで、次回もハンピ記事です。
みんないい人たちで、
インド最高じゃん!楽しいー!!
って思ってたんですよね。
ハンピまでは。
ああ、ホントにハンピは楽しかった(TДT)
インドにはしばらく行きたくないけど、ハンピにはまた行きたいです。
今思えば、初っ端のこのハンピがインドのピークだったかもしれません笑
ということで、次回もハンピ記事です。
コメント
コメント一覧
宿から見える景色は最高でした!宿にいたまま観光になるのはとても嬉しいですね( *´︶`*)
私達は1番ハンピが気に入りました!
のどかだし自然もあって、街並みも独特でよかったです!
ぜひ京子さんにも訪れてほしい場所です!