こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
いよいよミャンマー記事もラスト！
なんとミャンマーだけで18記事も書いてしまいました。
2週間しか居なかったのに・・・
最後はちょっと愚痴みたいになっちゃいますが、
ミャンマーで出会った嘘つき達のお話です！
なんとなく正直者の聖者が多いイメージで来てしまったミャンマー。
意外にもたくさんの嘘つきに遭遇してしまいました。
なのでミャンマーに居る時からこのことは記事に書こうと決めていました笑
ということで、嘘つきミャンマー人 ８人衆！
どうぞー！
↓ここからは2018年3月のミャンマーの記録です。
なんとミャンマーだけで18記事も書いてしまいました。
2週間しか居なかったのに・・・
最後はちょっと愚痴みたいになっちゃいますが、
ミャンマーで出会った嘘つき達のお話です！
なんとなく正直者の聖者が多いイメージで来てしまったミャンマー。
意外にもたくさんの嘘つきに遭遇してしまいました。
なのでミャンマーに居る時からこのことは記事に書こうと決めていました笑
ということで、嘘つきミャンマー人 ８人衆！
どうぞー！
↓ここからは2018年3月のミャンマーの記録です。
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100MMK（ミャンマーチャット）＝約8円
（2018年 3月）
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目次
1. ミャワディの嘘つき会社！
2. パアンの嘘つきタクシー！
3. チャイトー行きのバスで嘘つき警官！
4. キンプンの嘘つき飯屋！
5. バゴー行きの嘘つきバス！
6. バゴーの嘘つき勧誘！
7. バガンの嘘つきタクシー！
8. バガンの嘘つきバイクレンタル！
1. ミャワディの嘘つき会社！
ラオスからミャンマーの国境を越えてすぐの街 ミャワディで、
パアン行きの乗り合いタクシーを探していたぼく達。
ホントは何軒か見比べたかったんですが、
最初に行ったタクシー会社のスタッフに
パアン行きの乗り合いタクシーを探していたぼく達。
ホントは何軒か見比べたかったんですが、
最初に行ったタクシー会社のスタッフに
もう君たちで人数が集まってるから早く！！と言われ、
焦って料金を支払いし、タクシーに乗り込みました。
しかし・・・
タクシーに乗ってみたら誰もいない。
焦って料金を支払いし、タクシーに乗り込みました。
しかし・・・
タクシーに乗ってみたら誰もいない。
こんな単純な手に引っかかったぼく達も悪いんですが、まさかミャンマーに入って速攻で嘘つきに出会ってしまうとは・・・
ボッタクられた訳ではないと思いますが、あまりいい気持ちではなかったですね。
この時のお話は→〈こちら〉
2. パアンの嘘つきタクシー！
パアンに到着し、バスから降りてすぐに話しかけてきたソンテウの兄ちゃん。
目星をつけた宿に向かおうとすると、
目星をつけた宿に向かおうとすると、
「そこの宿は高いから、おれが安宿を紹介してやる！」と勝手に案内を始めようとします。
一応話だけ聞いてみると・・・
パアン中心地からめちゃめちゃ遠そう・・・
しかも値段も中心地と変わらない。
ということは、宿代の中に紹介料も入ってるんだろうなあ。
次の日パアンのツアーを探していると、同じソンテウの兄ちゃんが話しかけてきました。
あまり信用できないなあと思い、無視していると
「レンタルバイクは高いからおれが連れて行ってやる」と
思いっきりウソをついてきました。
レンタルバイクめっちゃ安いっての！
この時のお話は→〈こちら〉
一応話だけ聞いてみると・・・
パアン中心地からめちゃめちゃ遠そう・・・
しかも値段も中心地と変わらない。
ということは、宿代の中に紹介料も入ってるんだろうなあ。
次の日パアンのツアーを探していると、同じソンテウの兄ちゃんが話しかけてきました。
あまり信用できないなあと思い、無視していると
「レンタルバイクは高いからおれが連れて行ってやる」と
思いっきりウソをついてきました。
レンタルバイクめっちゃ安いっての！
この時のお話は→〈こちら〉
3. チャイトー行きのバスで嘘つき警官！
パアンからチャイトーに向かう途中のバスに乗車中、
警察にバスを止められ、ぼくだけ車外に呼ばれました。
そして「ニマンエン…」
ボソッとワイロを要求される事態に。
キンプンで晩ご飯を探して入った一軒のお店。
そこの店主は一見人が良さそうな飯屋の親父さんでした。
外国人のぼく達にも、優しく声を掛けてくれ、嬉しかったんだけどなー。
そこの店主は一見人が良さそうな飯屋の親父さんでした。
外国人のぼく達にも、優しく声を掛けてくれ、嬉しかったんだけどなー。
フライドライスは1,500チャット（約120円）とメニューを見せられ、フライドライスを注文。
「チキンとポーク、どっちにする？」と聞かれ、チキンと答えました。
・・・食べ終わったらなぜか2,000チャット（約160円）を請求され、
え？となるぼく達。
え？となるぼく達。
「チキンとポークは2,000だよ。ベジタブルなら1,500だったのに〜笑」と
訳の分からない引っ掛け問題のようなことを言ってきました。
ぼく達は、そんな話は聞いていないと強く反論。
人の良さそうだったおじさんも人が変わったように怒り出しました。
しかし最終的には「あなたはそんな事言ってなかった」という反論が通り、
訳の分からない引っ掛け問題のようなことを言ってきました。
ぼく達は、そんな話は聞いていないと強く反論。
人の良さそうだったおじさんも人が変わったように怒り出しました。
しかし最終的には「あなたはそんな事言ってなかった」という反論が通り、
おじさんも渋々でしたが、1,500チャットに戻してもらいました。
ちなみにメニューにはフライドライス1,500チャットの文字しかなかったんですよねー。
ちなみにメニューにはフライドライス1,500チャットの文字しかなかったんですよねー。
チャーハンは美味しかったのに、後味が悪いお店だったな。
5. バゴー行きの嘘つきバス！
キンプンのバス乗り場で、バゴー行きのチケットを購入しました。
しかし、出発時刻になっても全くバスは動く気配が無い。
スタッフに出発時間を何度も聞きに行くが、もう少しだから待てとしか言われない状況が続きます。
なんと、結局最初に聞いてた時間から1時間以上待たされました。
そしてようやく出発したこのバスなんですが、
なぜか、バゴーに行く前に寺院やら動物園に停車するんです。
なぜか、バゴーに行く前に寺院やら動物園に停車するんです。
動物園の入場料まで払わされかけました笑
どうやらただのバスではなく、路線バスも兼ねた観光バスだったようです(((( ;ﾟдﾟ)))
どうやらただのバスではなく、路線バスも兼ねた観光バスだったようです(((( ;ﾟдﾟ)))
バゴーでニャウンシェ行きのバスチケット購入後、
食事したくてウロウロしてると、
「おれがお店を紹介するぜ！」という男が現れました。
食事したくてウロウロしてると、
「おれがお店を紹介するぜ！」という男が現れました。
安いチャーハンのお店を知っているというので付いて行くと、チャーハンの料金が2,000チャット（約160円）。
これはミャンマーにしては高い。
これはミャンマーにしては高い。
しかし男は「安いだろ！この店で良いか！？」と自慢げ・・・
「いや高いよ1,500チャット以内で探してる！」と伝えると、
「じゃあこっちだ」とまた別のお店に連れて行かれました。
しかしそのお店のチャーハンの値段は2,500チャット。
しかしそのお店のチャーハンの値段は2,500チャット。
そして「安いだろ！ここで良いか！？」と自慢げな男・・・
話通じてるのか？これは半分インド人なのか？
まったくもって謎な男でした。
この時のお話は→〈こちら〉
7. バガンの嘘つきタクシー！
マンダレーからバガンに到着したバスターミナルで、
バスを降りてすぐに話しかけてきたタクシーの兄ちゃん。
バスを降りてすぐに話しかけてきたタクシーの兄ちゃん。
これがまた、相場の3倍の値段をふっかけてくるんですよ。
まあここまではどこの国にでもあることだけど。
まあここまではどこの国にでもあることだけど。
その後、相場の値段まで下げてきたけど、ぼく達はもっと安い行き方があるはず！と断り続けました。
「じゃあ街まで歩けよ！街はあっちだぜ！」と、道路の先を指差すタクシーの兄ちゃん。
その方向は、街とは反対の方向。
悪質な嘘つきタクシーだったなあ。
「じゃあ街まで歩けよ！街はあっちだぜ！」と、道路の先を指差すタクシーの兄ちゃん。
その方向は、街とは反対の方向。
悪質な嘘つきタクシーだったなあ。
この時のお話は→〈こちら〉
8. バガンの嘘つきバイクレンタル！
朝日を見に行くためにバイクをレンタルしたいと伝え、
次の日の朝4時半にホテルまでバイクを持ってきてもらうことに。
しかし約束をしていたにも関わらず、
レンタルバイクが来ない！
次の日の朝4時半にホテルまでバイクを持ってきてもらうことに。
しかし約束をしていたにも関わらず、
レンタルバイクが来ない！
5時を過ぎてもバイクを持ってこないので、1km以上歩いて直接文句を言いに行きました。
結局そこでバイクを借りれたけど、
その間留守番していた奥さん曰く、ぼくがレンタルバイクに乗って宿に着くまで、誰もレンタルバイクを持って来なかったそうです。
もう少しで朝日が見れない所だったよ！！
料金は後払いだったので、バイク返却時に支払いました。
しかし全然納得いっていないぼく達は、レンタル代5,000チャット（約400円）を4,000チャット（約320円）にして！とスタッフの女性に話しました。
日本円で1,000チャットなんて80円くらいなんですが、
これはお金の問題ではなく、きちんと仕事していない分は払えないという意思を見せるために値引き交渉をしました。
（ホントは2,000チャットくらいに下げたかったが、かわいそうだし4,000チャットは払おうかという気持ち）
すると女性スタッフは、
「は？ムリムリ。5,000よ。早く払って」と言い放ち、
全く悪びれた感じがしない対応。
というかこのスタッフからソーリーの一言も聞いていない。
ぼくが5時にバイクを取りに行かなければ、その日朝日を見られなかったというのに。
そのバカにした態度に奥さんがブチギレ。
久々にあんなに怒った奥さんを見ました笑
しかし女性スタッフは全く態度を変えず、「あたしは悪くないし〜。5,000チャットよ。」と態度を変えず。
最初は英語で説明や怒りを表していたけど、もう最後は日本語で怒りまくっていました。
最終的に4,000チャットだけ置いて帰りましたが特にスタッフの反応は無し・・・
なんなんだ一体・・・
おかげでバガンにいい思い出が少ないぞ・・・
・・・と、こんな具合で、勝手に聖地と思っていたミャンマーも
色んな都市に嘘つきがいたわけです。
まあ現在では、南アジアや中央アジア、ヨーロッパを回っているぼく達なので、
このくらいの嘘つき、どこでもいるよ。ってことは分かっています。
しかし１カ国で、しかもミャンマーでこんなに大量の嘘つきに出会ってしまったのはショックでしたね。
せっかく良い観光地があるんだから、誠意を持って観光客を迎い入れて欲しいです。
こんなことばっかりしてたら、
インド人になっちゃうよーー！！
↓ということで、ミャンマー旅終了！
な、長かったー！！
お付き合いありがとうございました！
それではまたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ
世界を楽しもう！
じゅん
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コメント
コメント一覧
10倍以上ですね。もし、日本へ訪れる外国人観光客が日本の年収の10倍以上の国の人たちがいるとしたら、商売人は通常より高く売りたくなるかもしれません。タクシーはメーターがついているので、ぼったくることできないかもしれませんが。年収が10倍なら物価も高いけれど、旅行に行く時はある程度余裕持ってお金を持っていくと思いますので、お金落としていってよ〜となるのが自然かなと思います。
ミャンマーでは嘘をつく人がちらほらみられるのですね。
インドと日本の年収の差はすごいですね。
日本に来る外国人観光客が年収の10倍以上だとしても、1つのものを通常よりも高い値段で売るというよりは、通常の値段で売って、その分たくさん買っていってほしいなと思ってしまいます…。やはり人を見て値段を上げたり下げたりするのは申し訳ないなと思ってしまうので…(＞＜)
私達はミャンマーで嘘つきの人に多く出会ってしまいましたが、旅人の友人からは逆に優しい人に多く出会ったという話もよく聞きます。
警官の話は詐欺っぽいですよね…怖いです(;_;)
バイクの話は日本の感覚ではないですよね…時間に余裕のあるときならまだいいのですが、時間が限られている時には困りものです(＞＜)