こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
ミャンマーの首都 ヤンゴンに到着したぼく達。
今日はホワイトデーのお返しに、
ある場所へ出かけてきます!
ちなみに、「ホワイトデーのお返し」って言葉、変ですよね。
本来ならバレンタインデーのお返しのホワイトデーなので。
でも「ホワイトデーでお返しした」っていうお話なんですよ。
色々言いたいことを詰めて、削っていったらこうなってしまいました。
毎回タイトルには悩まされます。
短い言葉で伝わるように、語呂がよく、目を引くタイトルってむずかしいですね。
↓ここからは2018年3月のミャンマーの記録です。
今日はホワイトデーのお返しに、
ある場所へ出かけてきます!
ちなみに、「ホワイトデーのお返し」って言葉、変ですよね。
本来ならバレンタインデーのお返しのホワイトデーなので。
でも「ホワイトデーでお返しした」っていうお話なんですよ。
色々言いたいことを詰めて、削っていったらこうなってしまいました。
毎回タイトルには悩まされます。
短い言葉で伝わるように、語呂がよく、目を引くタイトルってむずかしいですね。
↓ここからは2018年3月のミャンマーの記録です。
今までのルート
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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
100MMK(ミャンマーチャット)=約8円
(2018年 3月)
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目次
1. ヤンゴンの噛みタバコ屋さん
2. ホワイトデーのお返しを
3. 街歩きでシーク寺院発見!
4. インドビザ取得に向けた第一歩
5. さらばミャンマー
1. ヤンゴンの噛みタバコ屋さん
色々な嘘つきに出会いながらも、かなり満喫したミャンマー。
ゴールのヤンゴンでは疲れもあり、ゆっくりすることに。
なのでヤンゴンの観光には行きません!笑
(寺院を見飽きたというのは内緒)
ヤンゴンの目的は、街歩きで雰囲気を楽しむのと、
ホワイトデーで、奥さんのバレンタインデーのお返しをすること。
奥さんのバレンタインデーは→〈こちら〉
ホワイトデーの3月14日は少し過ぎちゃってたけど、しっかり調べて良い所に連れていきたい!
ということで、ヤンゴンを街歩きしながらお店に向かいます。
首都ヤンゴンでも噛みタバコ屋さんをたくさん見られました。
移動できる露店で作ってることが多かったですね。
写真を撮らせてもらったんですが、ここは噛みタバコの中身の種類も多く、
愛噛者の好みに対応できそう。
(愛噛者と表現するかは知りませんが...)
ここよりもっと種類が多いお店もあったな。
噛みタバコ屋さんは男性だけではありません。
女性も路上でタバコをクルクル巻いています。
ここは珍しく店舗型のようになっています。
こちらも女性が噛みタバコを作っていました。
それぞれ独特な店構えを見られる噛みタバコ屋さん。
探して回るのもおもしろいです。
噛むのはおすすめしませんが。
噛んだらこうなります→〈こちら〉
2. ホワイトデーのお返しを
夕方のヤンゴン。
都会ですねー。
他のミャンマーの都市とは一線を画します。
いい感じのレストランやバーも多いんですよ。
さあ、宿から歩いて向かったのはYangon Yangonという
ルーフトップバー。
バレンタインのルーフトップバーのお返しを、ルーフトップバーで返すとは何とも芸がありませんが、
あるものが見えるバーということで、一生懸命探したんで楽しみましょう!
少しおしゃれして、いざバーに!
・・・と、建物に入った所でスタッフに止められました。
ウキウキ気分のぼく達に向け、女性スタッフから発せられた言葉は残酷なものでした。
今日は貸し切りよ。
ガーーーーンΣ(゚Д゚; )
マジかよ!!
貸し切りの日とかぶってしまうなんて・・・
ツイてない・・・
やはりミャンマーには呼ばれて無いんだろうか。
・・・と落ち込んでる場合じゃありません!
ホワイトデーを楽しまなきゃ!
幸いにもYangon Yangon以外に候補として探していたお店があり、
Map上にも印を付けていました!
あぶねー!ナイスじゅん!
Yangon Yangonは残念だけど、急遽そのお店に向かいます。
ヤンゴンは夜も活気があるなあ。
他の都市だと夕方には閉まっちゃうお店がいっぱいあったのに。
さすが大都市。
さあ一度バスに乗ります。
このお店を本命として候補に挙げなかった理由がこれ。
遠いから。
宿から4kmほどあります。
お酒飲んで帰るなら、近いほうが良いですからね。
バス停から少し歩き、到着したお店がこちら!
VISTA ROOFTOP BAR
ヴィスタ ルーフトップバー
なんだか小型ゲーム機のような名前のこのお店。
このお店もYangon Yangon同様、
あるものが見えることで有名なお店です。
暗めの階段を屋上まで登ります。
あ〜、エレベーターも無いなんて、Yangon Yangonよりレベル落ちるなー。
景色も期待できるか怪しいぞ。。
とかいつものようにネガティブなことを考えながら、
屋上にあるお店の入り口をくぐると・・・
うおっ!!
めっちゃ良い雰囲気じゃん!
期待以上のお店の内観と景色に心躍ります。
そう、すでに写真にも写っていますが、
ここはヤンゴンで一番有名な寺院、
シュエダゴン・パゴダを見ながらお酒を楽しめるルーフトップバーなんです。
写真では表現できないほど、圧倒的な存在感のシュエダゴン・パゴダ。
ライトアップされた寺院は、夜のヤンゴンで一際輝きます。
ぼく達もさっそくビールを注文。
Myanmarビールでミャンマー旅を締めます。
ミャンマーはビールの味も悪くなかったな。
少し綺麗な格好をして、たまにでも良いからいつもより良いお店に行くだけで
10年以上一緒にいるぼく達も新鮮な気持ちに戻れますね。
世界一周中でも記念日を大切にする奥さん。
いつも2人の記念日をしっかり考えてくれてありがとう。
普段のルート決めの時なんかもそうですが、なかなか男前な奥さんです。
(じゅん!しっかりしろ!)
VISTAにはバーカウンターも設置され、お酒を飲みに気軽に入ることができます。
もちろん記念日にもおすすめで、テーブル周りに花を飾って食事をしていた現地の方もいました。
ビールの値段もドラフトビールなら1,600チャット(約128円)からと安かったですね。
実際ミャンマーで行った観光地と比べても、首都のヤンゴンの方が物価が安く感じました。
まあものによると思いますが。
シーシャも吸えるようで、何人か吸ってる方がいました。
しかし素晴らしい景色だ。
シュエダゴン・パゴダからのお店の位置を比べると、
Yangon Yangonからは6.5kmに比べ、
VISTAからは2.5kmとかなり近いんです。
大きなシュエダゴン・パゴダが見られますよ!
奥さんも喜んでくれたホワイトデーのお返し。
大成功でした.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ホワイトデーも楽しんでくれたようだし、宿に帰るか!
しかし、21:30頃から反対方面行きのバスを探すも全く現れず・・・
仕方なくタクシーに乗車。
まあ記念日だし、たまにはいいか!
あー早く次の記念日来ないかな。
3. 街歩きでシーク寺院発見!
次の日は特にガッツリ観光に行くわけではなく、
ヤンゴンの街をプラプラと街歩き。
路上には変わった麺料理の屋台が。
暑い日はツルツルっと麺が良いですね。
女性に人気の麺屋台みたいです。
ヤンゴンの街には丸いパラボラアンテナがめちゃくちゃ多いです。
もう、これでもかってくらい付いています。
おお!謎のお店を発見!
ゆうやとって名前のめいそうのパクリ店ですね。
まあ、めいそうもパクリっぽいお店ですけど。
そしてマップを見ながら歩いていると、
割と近くにシーク寺院があることが判明!
こ、これは行かねば!!
うおーー!!
本当にシーク寺院だ!
シーク寺院とは、今までにタイとマレーシアで出会った寺院で、
場所によっては無料でカレーを提供してくれる素晴らしい所なんです。
↓シーク寺院に関してはこちらの記事をご参照ください!
〈タイのシーク寺院で【無料】のカレーを食べよう!〉
暑い日はツルツルっと麺が良いですね。
女性に人気の麺屋台みたいです。
ヤンゴンの街には丸いパラボラアンテナがめちゃくちゃ多いです。
もう、これでもかってくらい付いています。
おお!謎のお店を発見!
ゆうやとって名前のめいそうのパクリ店ですね。
まあ、めいそうもパクリっぽいお店ですけど。
そしてマップを見ながら歩いていると、
割と近くにシーク寺院があることが判明!
こ、これは行かねば!!
うおーー!!
本当にシーク寺院だ!
シーク寺院とは、今までにタイとマレーシアで出会った寺院で、
場所によっては無料でカレーを提供してくれる素晴らしい所なんです。
↓シーク寺院に関してはこちらの記事をご参照ください!
〈タイのシーク寺院で【無料】のカレーを食べよう!〉
さっそく
シーク寺院に入ってみました。
中には係の人がいて、快く寺院内部を案内してくれました。
やはりシーク寺院は清潔ですねー。
時間帯がズレていたのか、ぼく達以外に参拝者はいませんでした。
こちらがお祈りの部屋。
マレーシアのマラッカのように派手ですね。
斜め後ろには音楽用の楽器が置かれていました。
できれば音楽がある時に来たかったな。
こちらの寺院では
しっかりお祈りして帰りましたよ。
お次は、歩いて港へ向かってみます。
作り置き屋台は東南アジアっぽくて、タイなどを思い出しますね。
しかしこちらもしっかり油多め。
ミャンマーっぽくていい感じですが、お腹のことを考えて最後まで油料理は食べられなかったな。
次来る時は挑戦したい!
果物や肉などがたくさん並ぶ市場を通り抜け、どんどん進みます。
そして港に到着!
目的としては船に乗る訳ではなく、船着き場に入って港の雰囲気を味わいたかっただけなんですが・・・
どうやら入場料が必要みたいですね。
前を入る人の出している料金を見ると、200チャット(約16円)を出しているようでした。
見間違いか?というほど安いな。
よし、入ってみよう!
港に入場しようとすると、
係員「2,000チャット」
Σ(゚д゚;)!?
なぬっ!?
10倍を請求してきた!!?
え?200でしょ?と伝えるが、ダメ。
と話している間にもおそらく200チャットで入場する他の現地人。
(すぐに係員に回収されてしまうから確証はもてませんが)
え?今の人は200だよね!?
と抗議するも全然2,000チャットから下がらない。
外国人値段かな?
なんか釈然とせず、入場をやめてしまいました笑
なんとか外から写真だけでも撮りたかったけど、警備員数人に港の写真はダメだと言われ諦めました・・・
有名なシュエダゴン・パゴダにも行かず(お店から見たけど)、他の観光地にも行かず、
結局ヤンゴンの観光スポット写真はゼロ枚で終了です(;´Д`)
まあ街歩きは楽しんだからいっか!
ということでヤンゴン散策は終了。
宿に帰ります。
4. インドビザ取得に向けた第一歩
今日の夜にはミャンマーを飛び立つので、
宿に帰ってもゆっくりはできません。
さらに、次の次の国インドのビザの取得に向け、あることをやっておきます。
それがオンラインフォームの入力。
インド大使館に提出する用の申請書ですね。
本来ならインド大使館の近くにある代理申請店に頼むと楽なんですが、
そこは最安を目指すぼく達。
ネットの情報を見ながら自分たちで申請を試みます。
ビザを取得するのは次の国スリランカの都市コロンボ。
実際にコロンボでインドビザを取得した人のブログなども見ながら入力していきます。
1箇所でもミスがあれば再提出となるため、いくつかのブログ記事を参照して・・・
よし!完璧!!
これで自分でインドビザが取れるはず!!
インドビザのオンラインフォームに時間制限があって、入力が遅いとやり直しになるので、
意外と時間を食ってしまいました。
あぶない!ギリギリだった!
早く空港へ向かおう!
5. さらばミャンマー
途中で晩ご飯を買って、大急ぎでバス停に到着!
このバスで空港近くまで進みます。
バスはかなり綺麗!
さすが首都ヤンゴン。
料金は確か1人200チャット(約16円)
そしてネットの情報通り、空港から少し離れた道に停車。
この付近で空港行きのトラックを探します。
思いっきり犬に吠えられながら、ようやくトラックを発見。
ミャンマーではこの小さなトラックにたくさん乗った気がする。
このギュウギュウのトラックとも、もうお別れとなると寂しいもんですね。
空港まで1人200チャット(約16円)
そして空港へ無事に到着!
ミャンマーでは嘘つきが多い印象で、少しがっかりしましたが、
おそらくぼくが勝手にミャンマーは神聖な場所だから人々も良い人のはず。って思い込んでたのかもな。
もちろん良い人、優しい人にもたくさん出会えました。
ミャンマーは観光地が良かったな。
ちょっと無理したハードな回り方だったけど、見たいと思ってた所を全部回れて良かったです。
バガンはちょっと残念だったけど、自分でバイクを借りてウロウロ回るのは楽しかったなー!
バガン→ヤンゴンの列車からの景色も刺激的で、初めて現地人と一緒に床で寝るという体験もできました。
なんだかんだ記憶に深く刻まれたミャンマー旅になったと思います。
聖地ミャンマー、ありがとう!
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
そしてミャンマーで東南アジア編が一旦終了!
まだまだ残している行っていない国もたくさんあるけど、ここで一区切りです。
たくさん思い出が詰まった東南アジア。
大好きだー!!
また絶対戻って来たい!
そして次に行くは南アジア。
そして、あのインドとかインドとかインドがヤバイという南アジア。
不安だー!w
でもきっと楽しい!楽しもう.。゚+.(・∀・)゚+.゚
↓ミャンマー旅終了!
でももうちょっとだけ続くんじゃ
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コメント
コメント一覧
こちらのブログを読ませていただいて、地図帳を何度か見るので、ベトナム・ラオス・カンボジア・タイ・ミャンマーの位置がわかりました。
記念日を素敵な1日にできてよかったです!
私達のブログと照らし合わせて東南アジアの位置を知っていただけて嬉しいです!
この5カ国はとても好きな国です(*^_^*)