batch_DSC02115

こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。





インレー湖観光のため、

ニャウンシェ
という都市に到着したぼく達。


今日はさっそくインレー湖ツアーに行ってきます!





↓ここからは2018年3月のミャンマーの記録です。
 




今までのルート
現在47カ国!

台湾→タイ→マレーシア→韓国→中国→マカオ→香港→モンゴル→ベトナム→カンボジア→シンガポール→ブルネイ→インドネシア→オーストラリア→ニュージーランド→ラオス→ミャンマー(ブログは今ここ!)→スリランカ→インド→バングラデシュ→キルギス→カザフスタン→ウズベキスタン→タジキスタン→トルクメニスタン→イラン→アゼルバイジャン→アルメニア→ナゴルノ・カラバフ→ジョージア→イタリア→バチカン→サンマリノ→フランス→モナコ→スペイン→アンドラ→ポルトガル→モロッコ→西サハラ→モーリタニア→ドイツ→チェコ→スロバキア→オーストリア→リヒテンシュタイン→スイス→フランス(リアルタイム)
 
 


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
 



100MMK(ミャンマーチャット)=約8円 

(2018年 3月)





世界一周のランキングに参加中です。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

↑ ↑ ↑ ↑ ↑     
上の猫ちゃんバナーを押していただくと
ランキングが上がる仕組みになっております。
世界一周中の人達が書いている
色々なブログも見れますよー。
 
 
ポチッと押していただけると励みになります。
ぜひぜひよろしくお願いします(・∀・)つ
1日1クリックのみ反映されます。 




目次
1. ツアー価格交渉 大作戦!
2. インレー湖ツアー開始 計9箇所
3. 噛みタバコに挑戦!






1. ツアー価格交渉 大作戦!

batch_DSC02082

さて、ニャウンシェで一泊して、

今日はいよいよ
インレー湖のツアーに行ってきます。


その前に、豪華とウワサのGYPCYホテルの朝食をいただきましょうか。






batch_DSC02088

うおーーー!!

すごいぞこれは!!




量も種類も申し分ないヾ(´ω`=´ω`)ノ

真ん中にあったのはシャン麺らしく、前日のシャン面よりかなり食べやすくおいしかったです。


朝からいい気分になれました(*´∇`*)







batch_DSC02110

その後宿近くで両替。


色んな額の紙幣をゲットし、並べてみました。

可愛いなこれ!!





batch_DSC02115

さあ両替したら、観光にでかけましょう!



本来なら朝早く出るのがインレー湖ツアーだと思うんですが、

この日は10時前という遅めの時間帯に出発。




昨日聞いて回ったツアー料金がかなり高かったため、

奥さんがこんな提案をしてくれました。

「朝にツアー客を捕まえられなかったボートなら、安くなるんじゃない?」





・・・・・( ;゚д゚)


た、確かにー!






かなり良い発想だと思いました。

その日客ゼロで帰るより、少しでもお客さんを乗せたほうが良いですもんね。




ということで、ボートに交渉して回りました。

昨日は1隻30,000チャット(約2,400円)だ!っていう高めの設定だった船が多かったんですが、

(人数が多いと安くなるんですがね)



予想通り、当日だと結構安くなってる!




何隻か交渉をしてまわり・・・






BlogPaint

1隻 12,000チャット(約960円)でボートツアーが組めました!


1人あたり500円!


2人貸し切りで、これはなかなか安いんじゃないでしょうか。








2. インレー湖ツアー開始 計9箇所

batch_DSC02128

縦に長〜いボートで、インレー湖に向かいます。

あいにくの曇りですが、楽しんでいきましょう!





batch_DSC02266

今回組んでもらったツアーはこの9箇所です!


◯フィッシャーマン鑑賞
◯フローティングガーデン
◯水上集落
◯織物工場
◯葉巻工場
◯シルバーアクセサリー工場
◯水上寺院
◯首長族の家
◯お土産と猫の島(噛みタバコにトライ)



多いように見えますが、これでも普通か少ないくらいみたいです。

もう少し料金を足せば他にも色々回れるようですね。


このコースを行き帰り合わせて、大体5時間程度で回りました。





batch_DSC02137

インレー湖ツアーのボート、

横から見るとより長く見えますね。




batch_DSC02139

こちらは団体さんが乗ったボート。


重みで沈んで、水面スレスレ!!


水が入ってこないの!?





〇フィッシャーマン鑑賞

batch_DSC02146

インレー湖に向かう途中、

フィッシャーマンが現れました!




batch_DSC02150

伝統的なオールの漕ぎ方と、独特の網を持つ彼らは

観光客を見つけるとポージングをしてくれます。



おおー。

これがフィッシャーマンか。




数人のフィッシャーマンが現れたんですが、

そのうちの1人がゆっくりと近付いてきました・・・




batch_DSC02156

死んだ魚を持って・・・


いや、怖いわ!笑
 

ぼく達は正直苦笑い・・・





DSC02156のコピー

この笑顔、狂気的です。


そしてフィッシャーマン、
この笑顔のまま




マネー・・・


マネー・・・




と呟きます。




お、おおう・・・



それはあれだね。

ぼく達も好きな言葉なんだが、

今はあまり聞きたくなかった言葉だね・・・





奥さんと「どうしよう・・・」と相談していると、


何かの空気を読んだ、ボートを運転するガイドさんが

ゆっくりとフィッシャーマンから離れてくれました・・・


いやー、なんかごめん汗






〇フローティングガーデン

なんか申し訳ない気持ちになりながら、

ツアーは続きます。


batch_DSC02190

インレー湖では大量に水草?を乗せたボートを頻繁に目にします。


転覆しないのか?という量をギリギリのラインで乗せてる感じですね。

真ん中を空けてるのは沈ませないためなのかな?





しばらく進み、湖に草むらのような場所が現れ、近付いて行くボート。




batch_DSC02246

これがフローティングガーデンのようです。

青々とした緑は、今もちゃんと使われている証拠ですね。




batch_DSC02252

どうやら水上に浮いているようで、

野菜などが栽培されているそうです。


伝統的な栽培方法が見られて良かったなあ。




batch_DSC02261

このガーデンの主な交通手段はやはりボート。

ちゃんとボートの通り道が作られています。


こういう所からさっきの水草みたいなやつを採ってるのかな?

なかなかおもしろい。






〇水上集落

batch_DSC02285

フローティングガーデンを後にし、ボートは進みます。


向こうに見える建物群はホテルのようでした。

インレー湖の水上ホテルもなかなか良いですね。





batch_DSC02288

日本の神輿のようなボートを横目に、

いよいよ水上集落に入っていきます。





batch_DSC02291

さあ、インレー湖の水上集落はどんなんだろうか。


ペナン島、ブルネイ、コタキナバルで水上集落に行っていて、

ある意味水上集落マニア(過大評価)とも言えるぼく達を楽しませられるかな?(何様)



ペナン島の水上集落は→〈こちら〉

ブルネイの水上集落は→〈こちら〉

コタキナバルの水上集落は→〈こちら〉





batch_DSC02294

おおー、

当たり前だけど、人が住んでる。


こういう現地の生活が垣間見れるのって魅力的ですね。




batch_DSC02297

今まで見た水上集落は、家屋間にかけてある橋を歩いて移動できたんですが、

インレー湖の水上集落は、

橋がない。
 


移動は完全にボートのみ。

ガチな水上集落って感じがします。




batch_DSC02302

建物の間をボートでスイスイ。


子どもが遊んでいたり、お父さんが魚を取っていたり、

廃墟化した家があったり、作りかけがあったり。



楽しいなー! 

見てるだけで楽しい水上集落でした。




batch_DSC02317

この後の観光の前に言っちゃいますが、

ぼく達はこの水上集落がインレー湖ツアーで一番のお気に入りになりました。

(よ!さすが水上集落マニア!)






〇織物工場

batch_DSC02337

建物群の中に入っていくぼく達のボート。

お次は織物工場の見学です。





batch_DSC02343

ボート用に作られた橋に停船し、建物の中に入ります。

ここでは1人織物工場内のガイドさんが付き、英語で説明してくれます。


ガイドは強制のようでした。

後から「これ買ってー」とか言われないか心配になります笑




batch_DSC02345

ここでは通常の織物の他、蓮の繊維を使った織物を作っているそうです。


蓮から少しづつ取れるこの繊維を集めて一枚の布を作る。

気が遠くなる作業ですね・・・




batch_DSC02349

最終的にはこのような見た目になるそうで、

かなりしっかりしていて単純にびっくりしました。


普通の布と変わらない!

お値段は高かったですけどね。


大きいサイズの蓮の布なんかは、たしか50ドルくらいしてた記憶があります。





batch_DSC02352
batch_DSC02370

実際に繊維を布に織っている所も見学できます。

職人さんの熟練した手付きを見られますよ。



ガイドさんもしつこくなく、問題なくお店を出られました。

ぼく達のように購入しない人も多いんだろうな。


あ、トイレが借りれましたのがありがたかったです。







◯葉巻工場

織物工場からすぐ近く、お次は葉巻を作っている葉巻工場の見学です。

ミャンマーは噛みタバコの他にも葉巻が有名なのか、お土産屋さんでも良く見ることができます。




batch_DSC02390

中に入るとフワッと葉巻の香り。


こういうスペースで葉巻が作られているんですね。


意外と狭い!


こちらでは手作りでしたが、機械の工場もあるのかな?


スタッフの1人が複数のグループに説明をしてくれます。






batch_DSC02400

こちらの職人さん達も、慣れた手つきで葉巻を作っています。

数人ずつのグループになっているようで、流れ作業でどんどん葉巻ができていきます。



この工場では実際に葉巻を吸うことができます。


ここの葉巻は肺に入れても良いやつだそうで、タバコに近いですね。

ノーマルな葉巻やバナナフレーバー、ミントフレーバーなど、たくさんの種類の香りの葉巻を作っていました。



バナナを試してみましたが、一瞬フワッとバナナの香りがします。

そこまで果物の香りが強くないのが良いですね。





3e74a33baa25f9f1602a26a8b7a974f7_m

しかし、この葉巻はかなり強めらしく、数吸いしたら少し気持ち悪くなりました。


ここの葉巻は一吸いずつ楽しむらしく、通常一気には吸わないらしいです。

早く言ってくれ・・・




この工場で直接葉巻も購入可能です。

お土産に良いかもしれませんね。


でも確か街なかで買ったほうが安かったです笑

街なかのマーケットだと、50本くらい入って100円でした!






◯シルバーアクセサリー工場

さて次はシルバーアクセサリー工場です。


batch_DSC02427

この辺りも橋はありません。

でも、移動がボートってのも良いですね。


古い仏塔もあって、雰囲気あるなあ。






batch_DSC02428

到着するとこちらもガイドさんが付き、説明しながら回ってくれます。

この石に含まれる銀を取り出し、精製するようです。





batch_DSC02430

こちらが取り出した銀です。


綺麗すぎる銀は、思ってたよりメッキっぽいというか、銀っぽくないもんですね。

なんというか、昔中学で習ったハンダ付けのハンダを思い出しました笑





batch_DSC02442

こちらが作られているアクセサリーの一部です。


魚の可愛いデザインが合ったり、民族っぽいデザインが合ったり。

なかなかいい感じでした。



この魚は胴体が可動するようにできていて、泳いでるように動きます。


1個500〜1,000円くらいだったと思います。

買っていないので、違ったらすいません(;´Д`)




スクリーンショット 2018-12-12 10.37.45

こちらは首長族のアクセサリー。





スクリーンショット 2018-12-12 10.38.24

こちらはシャン族のアクセサリーだそうです。



英語の聞き取りができなくて、民族が身に付けているアクセサリーなのか、民族をイメージして作ったアクセサリーなのかは分からなかったですが。






◯水上寺院

batch_DSC02451

3つの工場見学も終わり、

水上寺院に向かいますよー!




batch_DSC02448

建築中の水上家屋が現れました。

たくさんの木を使って作られるんですね!


かなり大きいから、ホテルやレストランかもしれません。






batch_DSC02458

工場から10分ほどで到着!


こちらが水上寺院
ファウンドーウーパゴダ


門の前にボートを停めて、入場します。





batch_DSC02487

金色の屋根がゴージャスな寺院ですね!


ボートからここに入る時の、金箔の売りつけがしつこかったです。

おばちゃん達数人に囲まれ、「買って買ってー!これを貼り付けるのよ!」みたいな。


奥さんには来なかったから、金箔を貼り付けられる男性のみに勧誘してるのかな。






batch_DSC01704

あまりにしつこいので、ゴールデンロックで買った金箔の残りを見せました笑

(この時のために取っておいた貧乏性のぼく)



そうしたら、「ああー、持ってんのね〜」って感じでどこかに行ってしまいました。


金箔を持っていない方もご注意を。

寺院の中でも金箔は買えます。

確かおばちゃん達の言い値より、寺院内の方が安かったと思います。





batch_DSC02473

金箔おばちゃん達をくぐり抜けると、

なんと寺院に猫ちゃん発見!


水上寺院だから泳いで来れないと思うし、誰か連れてきたんだろうな。





batch_DSC02475-

人懐っこくて可愛い猫に構い続け20分経過。



最終的には、


「はあ〜。時間無いから、寺院の見学行く?猫を触ってたいけど」


みたいな感じで寺院内に行くことに笑




ぼく達は、猫>寺院 です。





batch_DSC02488

たくさんのお土産屋さんに囲まれた廊下を渡り、

寺院の内部に進んでいきます。





batch_DSC02491

大きな部屋に入ると、金色のカーテンが掛かった綺羅びやかなスペースが現れました。

この先に仏像があり、金箔を貼り付けることができます。


この写真の手前に写った女性がいる所から先は、男性のみ入場可能です。

またまたゴールデンロックの時のような、金箔は男性オンリーってやつですね。



ゴールデンロックのお話は→〈こちら〉





奥さんからカメラを託されました。

さ、仏像に金箔を貼り付けるか・・・





batch_DSC02494

あれ? 金の雪だるましかないぞ。

それとも、鏡餅か?



いえ、これが仏像です。




なんと仏像に金箔を貼り付け過ぎて、まん丸になっちゃったようです。



え・・・

こんなことってある?




タイでも金箔貼り付ける仏像いたけど、形は残ってたぞ。

ミャンマー人の金箔に対するこだわり凄すぎる!!



あれ?ってことはこれって金の塊じゃね?

っていう煩悩を再度封印し、金箔を貼ってお寺を後にしました。








◯首長族の家

ツアー前から元々考えていた事がありました。


何でインレー湖に首長族が!?



首長族って、普通タイとかでしょ。



明らかな観光目的感がありすぎて、そこまで興味が持てなかったんですが、

ツアーに含まれているので行ってみることに。




なんかディズニーになまはげがいるような、旭山動物園にマギー司郎がいるような、

異物感というか、違和感を感じます。


(いや、この例えだと逆に見に行きたくなるか)





batch_DSC02502

こちらが首長族の家。

どうやら首長族の家はここ以外にもあるようです。





batch_DSC02506

中に入ると、3人の首長族の方達がいました。




そのうち2人は機織りを・・・


って、手前の娘は明らかに首長族じゃないだろ!w



首長くないし、首輪はゆるゆるだし!

なんならおれの首の方が長いわ!



絶対近くに住んでるバイトだろ!w





・・・いや、逆にこの方が面白いけど。

首長族の家に首長族のフリをした人がいるとか面白い。






batch_DSC02504

ここでも建物内のガイドさんが説明してくれます。


なんと首長族の首輪の重さは8kgもあるんだそうです。



重っ(((( ;゚д゚)))!!



肩がこりそうだー・・・



そして観光客用にパカッと割れる首輪も置いてあって、実際に付けて撮影も可能。


いや、このパカッってするやつ、さっきのバイトの娘も付けてるやつだろ・・・





batch_DSC02513

奥に鎮座するボス的オーラを放つ首長族の女性。

一瞬の笑みも浮かべません。


それどころか悲しそうでもあるその表情。



正直めっちゃ気まずっ(; ̄Д ̄)



なんか写真を撮るのさえ、悪いことのように感じてしまいました。




3つ星TRIPの大輔くんとちかさんは、この首長族の女性を笑わせたらしいです。

(人は違うけど)


ぼく達にはまったく自信が無いですね。

すごいです。







◯お土産と猫の島(噛みタバコにトライ)

batch_DSC02519

そして最後に到着したのが、この島。

なんていう島か忘れちゃったので、お土産と猫の島と呼ぶことにします。





batch_DSC02517

いや〜、ここの見所は、

もちろん猫ですよ!!


到着した時からすでにゴロゴロ寝転んだ猫ちゃんを見られます。





batch_DSC02521

あ!こっちにも!

至るところに猫がいる島。



ガイドさん、ぼく達の好みが分かってるね〜〜

(たまたまです)




batch_DSC02533

こちらはボートで到着したお客さんを迎えてくれる

ウェルカム猫ちゃん。


観光客にも人気のようでした。





batch_DSC02597

島内に入ると、もっとたくさんの猫を見られます。

見えるだけで大体20匹くらいは居たかな?


これはかなりの癒やしスポットですね(・∀・)





batch_DSC02557

あ、この子!


絶対湖に落ちたでしょ!笑


風邪ひかないようにねー(´∀`*)





猫をいっぱい構った後は、少し島を散策。






3. 噛みタバコに挑戦!

batch_DSC02562

このお土産と猫の島はとても小さな島なんですが、

そこでも噛みタバコ屋さんを発見。


ホントに多くのミャンマー人に愛されているんですね。



テンポよく生の葉っぱに白い液体を塗っていく店員さん。

この白い液体、石灰なんだそうです。


噛みタバコを長く愛用する人の歯が隙間だらけなのは、この石灰のせいなんじゃないかな・・・

良くわからないけど・・・





batch_DSC02574

石灰を塗ったら、その人好みに味付けしていきます。


このボックスに入ったイチジクのようなドライフルーツやナッツなどを乗せ、

タバコの葉もパラパラとまぶします。


これは地域によって色んな材料があるようで、大きめな街にあるお店だともっとたくさんのフレーバーが見られます。





batch_DSC02568

それをクルクルと巻いて一回分の噛みタバコが完成。

確か8個で500チャット(約40円)


かなり安いです。

この安さも人気の訳なんでしょうね。





batch_DSC02577

いつか噛みタバコにトライしてみたかったぼく。

今日がその日だ!と注文してみました。





batch_DSC02579

1つだけちょうだい!と注文し、

お姉さんが作ってくれたじゅんオリジナル。


1つ 100チャット(約8円)

1つだけだと少し割高なようですね。




さっそく店先で噛んでみます!


ミャンマー人にこよなく愛される噛みタバコ。

その秘密を探ってやろうじゃないか!





BlogPaint

まっず!笑


はじめにナッツとタバコの味がしました。

噛み続けると、なんか硬めの歯磨き粉をガシガシと噛んでる感じになってきます。





BlogPaint

噛む度に真っ赤な液体が口の中に広がり、歯まで真っ赤っ赤。


※とても見苦しいので、モザイクをかけています。
 クリックするとモザイクが取れます。
 見ると後悔しますが責任は持ちかねます。





batch_DSC03251

この噛みタバコを噛んでいる時に出る真っ赤な液体。

これは飲み込まずに吐き出すようです。


なのでミャンマーの路上には画像のような赤いシミが大量に見られます。

結構汚いですよね・・・


(写真のシミはぼくのじゃないですよ)





噛めなくはないけど、おいしくない噛みタバコ。


しばらく噛んでいましたが、体に何も変化もなく

ミャンマー人の好む理由が分からず。



1個だけじゃ少なかったのかな・・・



まあ噛みタバコにハマっても困るし、1個試せただけでも大満足。

この後舌まで真っ赤になり、しばらく口から赤い汁が出続けましたがね。






batch_DSC02548

猫も多いし、噛みタバコに挑戦できたし、

観光も充実してたし、

インレー湖ツアー大満足!




他のブロガーさんのインレー湖ツアーも同じような内容なんで、記事的には面白みが無いと思うんですが、

実際行ってみるとインレー地域の文化も知ることができて楽しかったですよ。





さてニャウンシェに帰りましょう!






batch_DSC02626

帰りがけに見つけた棒を持つおじさん。

何事だ?と見ていたら・・・




batch_DSC02627

びったーーーんっ!!!


可愛い一人娘が彼氏を連れてきた怒りを爆発させているのか、

もしくは こういう漁ですね。


なかなか激しかったです。





batch_DSC02630

5時間くらいで見て回れるインレー湖ツアー。

短めでしたが、帰りにはボートの上でウトウトしていました。

意外と疲れたのかな。





次回は一風変わった観光地に行ってきます.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 








↓噛みタバコに挑戦した勇気に
 ひとポチお願いします(´~`)モグモグ
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ




それではまた
('▽'*)☆



世界を楽しもう!


じゅん



↓更新の励みになります☆      ∧_
  猫ちゃんをクリックお願いします(^∀^)
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ



Booking.com