こんにちは、夫婦で世界一周中のじゅんです。
リアルタイムは、ドイツのベルリンに到着しました!
ビールソーセージビールソーセージビールソーセージ!!!
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↓ここからは2018年2月のラオスの記録です。
昨日はアフリカのリアルタイム記事を書きましたが、
溜まりに溜まった以前の記事を諦めたわけじゃありませんよー!
(7ヵ月分も溜まって、心は折られかけてますが)
ではラオスの続きをどうぞ!
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10,000LAK(キープ)=約132円
(2018年 2月)
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目次
1. プーシーの丘で夕日を
2. ナイトマーケット出現!
3. じゅん、ナップザックを買う
4. 活気あふれる屋台街
1. プーシーの丘で夕日を
今日はルアンパバーンでも割と有名な、
プーシーの丘の夕日を見に行ってみようと思います!
(ってかこの記事一度書いてたのに消えちゃってた・・・ショック)
プーシーの丘を登るにはこの長い階段を登る必要があるんですよねー。
まあ10分くらいで登れるので、夕日を見るためにがんばりましょう!
プーシーの丘は展望台のようになっていて、
ルアンパバーンを一望することができます。
今日の景色はなんだかモヤモヤしてますが笑
いくら人が多くて特等席で見たいからって、仏塔に登ってはダメです!
地元の人に迷惑はかけないようにしましょう。
日の入り30分くらい前の17:30頃に到着したんですが、
もうすでに結構な人。
空きスペースを見つけながら夕日に望みます。
空とメコン川をオレンジ色に染めながら、
ルアンパバーンの夕日はゆっくりと沈んでいきます。
オレンジ色はやがて濃く赤く色を変え、
山の向こう側へ沈んでいきました。
プーシーの丘の夕日、なかなかでしたね。
わざわざ時間とお金をかけて見に行くほどではないですが、街なかにある丘なので気軽に来られるところが良いです。
2. ナイトマーケット出現!
プーシーの丘を下る時間には、丘下にナイトマーケットが出現していました。
お寺をバックにしたマーケット、いい眺めですね。
日が沈むに連れ、明かりが灯り盛り上がるナイトマーケット。
こうなるとぼく達のテンションも、グッと上がります。
ではぼく達もナイトマーケット散策してみましょう!
大きな布、小さな布、
たくさんの布を取り扱ってる布屋さん。
布に混じってヘビ?が入ったお酒も売ってました。
以前奥さんのお土産で飲んだことがあるんですが、
なかなかキツイ味だった記憶があります笑
丸くてかわいいライトは目を引きます。
丸い器も売っていて、こちらもかわいい!
こちらのお店は角ばったランプ!
・・・と思っていたら、星型や数珠型まで。
ひとえにランプと言っても多彩ですねー。
こんなかわいい絵本も!
これは表紙の絵を糸で縫ってありました。
ヘタウマな感じが良い!
すぐ近くにはこんなにオシャレなお店も並んでいます。
お、さっきの星型のランプ使ってない?笑
ラオスを侮ってはいけませんね。
ライトがキラキラして綺麗です。
こんなお店で休憩しても楽しそう。
同じラオスでもバンビエンやビエンチャンとも違う雰囲気がして面白かったです。
3. じゅん、ナップザックを買う
じゅん、ナップザックを買う、
なんて買きましたが、本当に大した買い物じゃあありません。
海外で買い物すること自体かなり珍しいんで、そう書いちゃいましたが(¯―¯٥)
さあ舞台はナイトマーケットに戻ります。
見事な陳列捌きを横目に見ながら、
今日の目的の物を探し歩きます。
ものすごい陳列。
こんなにも大量に並べなきゃダメなのか?と思ってしまいますが、目を引くってことは大事なことですよね。
物のマーケットは女性が販売しているお店が多かったな。
物のマーケットは女性が販売しているお店が多かったな。
力強いです。
安いTシャツは正直ほとんどダサかったな・・・
安いTシャツは正直ほとんどダサかったな・・・
良いのがあれば欲しかったけど。
この辺りセンスは国によってかなり分かれます。
ただの無地で良いのに・・・
この辺りの柄は可愛かったりするんですが、
この辺りの柄は可愛かったりするんですが、
その分ちょっと高いんですよねー。
本当に色んな商品が陳列されているこのマーケット。
その中でも気になったのが、このナップザック。
メインのキャリーケース、サブのリュックはもうパンパン。
そんな時ちょっとした物を運べるような緊急用のナップザックが欲しかったんですよね。
日本の100均だとビニールのしょぼいやつしか売ってないし。
しかしこのお店で見つけたナップザックが、
本当にしっかりした生地でヒモも頑丈!
思わず、これだ!って思いました。
ここから価格交渉。
最初は500円くらいだったのが、すぐに300円くらいに下がる。
その後200円まで下がり・・・
うーん、どうしようかな〜と悩んでいると、
10,000キープ(約132円)でどうだ!
と投げやりなお返事!w
それは安い!とウキウキで購入しました。
いや〜いい買い物した!
かなりしっかりしたナップザックで、いまだに使っています。
本当に大した話じゃなくてすいません笑
しかしこのマーケットのナップザック、おすすめです!
4. 活気あふれる屋台街
ナイトマーケットと言えば、やっぱり食べ物も気になりますよねー!
ナイトマーケットでは物だけでなく、もちろん食べ物やジュースも売っています。
ジュース屋台もこれだけフルーツが並ぶと圧巻!
屋台で買った食べ物も席で食べれたりします。
カリカリの豚肉がおいしそー!
屋台街を見つけたので潜入してみましょう!
狭い通路にたくさんの食材と、テーブルが並びます。
東南アジア感出てますねー!
おいしそうな料理も(そうでない料理も)たくさんある!
ズラッと並んだ肉と魚!
メコン川で取れた魚のようで、お腹が弱いぼく達は止めておきました・・・
バンビエンでお腹壊して病み上がりですからね。
お店の隣の焼き場では、おじさんが豪快に魚や肉を焼いています。
職人っぽい!
旅人芸人のあやしい手書き看板も置いてありました。
エッグ矢沢って誰!w
こちらは取り放題のお店。
お皿に乗り切るなら、食材をどんどん乗せられるようです!
肉も野菜も、種類は豊富!
串焼きのお肉や魚は別料金です。
欧米人がこれでもかってくらいお皿に盛ってましたねー。
いっぱい食べたい人には良いかもしれません。
確か15,000キープ(約198円)くらいでした。
物欲も食欲も満たせる
ルアンパバーンのナイトマーケット&夜市でした( ´_ゝ`)ノ
Booking.com
コメント
コメント一覧
そうです!ルアンパバーンはラオスの北部に位置しています(*^_^*)
プーシーの丘の夕日を見て、その下で開催されてるナイトマーケットに行く、という流れがオススメです!
ナップザックは今も日本で使えているくらい丈夫でした!